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塗巷 トコウ🔗🔉

【塗巷】 トコウ 町なか。ちまた。

徒行 トコウ🔗🔉

【徒行】 トコウ 乗り物に乗らないで、歩いて行く。徒歩。〔→論語

徒杠 トコウ🔗🔉

【徒杠】 トコウ 車の通れない、徒歩の者が渡る橋。「歳十一月徒杠成=歳十一月徒杠成ル」〔→孟子

杜口 トコウ🔗🔉

【杜口】 トコウ・クチヲトザス 口をふさぐ。口をつぐんでいわないこと。〈同義語〉堵口。「杜口裹足=口ヲ杜シ足ヲ裹ム」〔→史記

杜康 トコウ🔗🔉

【杜康】 トコウ 中国古代の伝説上の人。はじめて酒をつくったといわれる。転じて、酒のこと。

杜工部集 トコウブシュウ🔗🔉

【杜工部集】 トコウブシュウ〈書物〉二〇巻。盛唐の杜甫トホ(712〜770)の詩文集。成立年代不詳。工部とは杜甫が名目的に就いた官職名工部員外郎から。相つぐ戦乱の中で各地を流転し、困窮のうちに客死した。その詩は、写実的だが一言一句もゆるがせにせず、国を憂い、民を憂うる感情のほとばしる悲壮なものが多い。賊中から脱出する際の作「春望」「哀江頭」、時弊を風刺した「三吏(新安吏・潼関吏トウカンリ・石壕吏セキゴウリ)」「三別(新婚別・垂老別・無家別)」、戦争に徴発される人民の嘆きをうたった「北征」「兵車行」、金持ちとなってのちかつての友を見捨てる旧友をなげく「貧交行」などが、その代表作である。盛唐にあって李白リハクと並び称せられたほか、一代の詩聖と称せられて後世の詩人に大きな影響を与えた。「飲中八仙歌」「哀江頭」「岳陽楼に登る」「登高」などの詩は『唐詩選』に収められて、日本でもひろく愛唱された。

杜康 トコウ🔗🔉

【杜康】 トコウ〈人名〉古代、伝説上の人。はじめて酒をつくったといわれる。

渡口 トコウ🔗🔉

【渡口】 トコウ 渡し場。

渡江 トコウ🔗🔉

【渡江】 トコウ・コウヲワタル 長江をわたる。「籍与江東子弟八千人渡江而西=籍江東ノ子弟八千人ト江ヲ渡リテ西ス」〔→史記

渡航 トコウ🔗🔉

【渡航】 トコウ 船で海をわたる。『渡海トカイ』

都講 トコウ🔗🔉

【都講】 トコウ 門生の長。塾頭ジュクトウ。学問を講義する人。先生。軍事訓練をする。

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