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暦🔗⭐🔉
【暦】
人名に使える旧字
14画 日部 [常用漢字]
区点=4681 16進=4E71 シフトJIS=97EF
《常用音訓》レキ/こよみ
《音読み》 レキ
/リャク
〈li〉
《訓読み》 こよみ
《名付け》 とし
《意味》
{名}こよみ。日や月の移り行きかたを並べて、配列したこよみ。▽上古の中国では、まず冬至から冬至までを三百六十五日とはかり、その間に月が十二回余り満ち欠けすることから、一年を十二か月に分け、数年ごとに閏月ジュンゲツ(うるう月)を置いた。前漢の太初暦は四年ごとに三百六十六日の年を設けた。月の満ち欠けを基準とする暦を太陰暦といい、近代まで用いられた。「暦法」
{名}日月や天体の動きを並べて配列する計算。年月の巡り合わせ。転じて、そうなるべき運命。「暦象」「天之暦数、在爾躬=天ノ暦数、ナンヂノ躬ニ在リ」〔→論語〕
{名}年代や寿命。「暦数」
《解字》
会意兼形声。上部の字(音レキ)はもと「禾を並べたさま+厂印(やね)」の会意文字で、順序よく次々と並べる意を含む。暦はそれを音符とし、日を加えた字で、日を次々と順序よく配列すること。
《単語家族》
歴(次々と順序よく各地を歩いて回る)
麗レイ(きちんと並ぶ)などと同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は16画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
人名に使える旧字
14画 日部 [常用漢字]
区点=4681 16進=4E71 シフトJIS=97EF
《常用音訓》レキ/こよみ
《音読み》 レキ
/リャク
〈li〉
《訓読み》 こよみ
《名付け》 とし
《意味》
{名}こよみ。日や月の移り行きかたを並べて、配列したこよみ。▽上古の中国では、まず冬至から冬至までを三百六十五日とはかり、その間に月が十二回余り満ち欠けすることから、一年を十二か月に分け、数年ごとに閏月ジュンゲツ(うるう月)を置いた。前漢の太初暦は四年ごとに三百六十六日の年を設けた。月の満ち欠けを基準とする暦を太陰暦といい、近代まで用いられた。「暦法」
{名}日月や天体の動きを並べて配列する計算。年月の巡り合わせ。転じて、そうなるべき運命。「暦象」「天之暦数、在爾躬=天ノ暦数、ナンヂノ躬ニ在リ」〔→論語〕
{名}年代や寿命。「暦数」
《解字》
会意兼形声。上部の字(音レキ)はもと「禾を並べたさま+厂印(やね)」の会意文字で、順序よく次々と並べる意を含む。暦はそれを音符とし、日を加えた字で、日を次々と順序よく配列すること。
《単語家族》
歴(次々と順序よく各地を歩いて回る)
麗レイ(きちんと並ぶ)などと同系。
《参考》
人名に旧字使用可。旧字の総画数は16画。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
暦年 レキネン🔗⭐🔉
【暦年】
レキネン
としつき。歳月。
暦の上で定めた一年。
としつき。歳月。
暦の上で定めた一年。
暦尾 レキビ🔗⭐🔉
【暦尾】
レキビ 暦の終わり。年のくれ。大みそかのこと。
暦官 レキカン🔗⭐🔉
【暦官】
レキカン 暦のことをつかさどる官。『暦正レキセイ』
暦術 レキジュツ🔗⭐🔉
【暦法】
レキホウ
暦に関する法則。
天体の運行を観祭して暦をつくる方法。『暦術レキジュツ』
暦に関する法則。
天体の運行を観祭して暦をつくる方法。『暦術レキジュツ』
暦草 レキソウ🔗⭐🔉
【暦草】
レキソウ 帝
ギョウのときに生じたといわれる草で、ひと月のうち、十五日以前は日にひと葉を生じ、十六日以後はひと葉を落とす。これによって月日を知ったという。
ギョウのときに生じたといわれる草で、ひと月のうち、十五日以前は日にひと葉を生じ、十六日以後はひと葉を落とす。これによって月日を知ったという。
暦算 レキサン🔗⭐🔉
【歴数】
レキスウ
一つ一つ数える。
天体の運行を基準にして暦をつくる方法。『暦算レキサン』
めぐりあわせ。運命。
帝王が天命を受けて帝位につく運。
一つ一つ数える。
天体の運行を基準にして暦をつくる方法。『暦算レキサン』
めぐりあわせ。運命。
帝王が天命を受けて帝位につく運。
暦蔚 インイ🔗⭐🔉
【暦蔚】
インイ・インウツ 樹木がうっそうと茂るさま。
漢字源に「暦」で始まるの検索結果 1-11。