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爆🔗⭐🔉
【爆】
19画 火部 [常用漢字]
区点=3990 16進=477A シフトJIS=949A
《常用音訓》バク
《音読み》 バク
/ハク
/ホク
/ホウ(ハウ)
/ヒョウ(ヘウ)
〈b
o〉
《訓読み》 はじける(はじく)/さける(さく)
《意味》
{動}はじける(ハジク)。さける(サク)。火力でぱんとはじける。火がはじけて飛び出る。「爆発」
{動}ぱんとはじける火薬入りのたま、つまり爆弾をうち当てる。「爆撃」「空爆(空中から爆弾をおとして攻める)」
《解字》
会意兼形声。暴バク・ボウは「日+動物の骨つきの皮+両手」の会意文字で、動物の皮革を両手でむき出しにして日にさらすさまを示す。むき出しになってはじけるの意を含む。爆は「火+音符暴」で、火熱によって中身がむき出しになり、外にはじけ出ること。また火の粉が外にはじけとぶこと。→暴
《単語家族》
瀑バク(水しぶきがはじけてとぶ)
駁ハク(はじける、はね返す)などと同系。
《熟語》
→熟語
19画 火部 [常用漢字]
区点=3990 16進=477A シフトJIS=949A
《常用音訓》バク
《音読み》 バク
/ハク
/ホク
/ホウ(ハウ)
/ヒョウ(ヘウ)
〈b
o〉
《訓読み》 はじける(はじく)/さける(さく)
《意味》
{動}はじける(ハジク)。さける(サク)。火力でぱんとはじける。火がはじけて飛び出る。「爆発」
{動}ぱんとはじける火薬入りのたま、つまり爆弾をうち当てる。「爆撃」「空爆(空中から爆弾をおとして攻める)」
《解字》
会意兼形声。暴バク・ボウは「日+動物の骨つきの皮+両手」の会意文字で、動物の皮革を両手でむき出しにして日にさらすさまを示す。むき出しになってはじけるの意を含む。爆は「火+音符暴」で、火熱によって中身がむき出しになり、外にはじけ出ること。また火の粉が外にはじけとぶこと。→暴
《単語家族》
瀑バク(水しぶきがはじけてとぶ)
駁ハク(はじける、はね返す)などと同系。
《熟語》
→熟語
爆竿 バッカン🔗⭐🔉
【爆竹】
バクチク 細い竹に火薬をつめ、火をつけて爆発音を発せさせるもの。後世、紙で製する。鬼をかりたてるものとして用いられ、のち、祝日などに用いて景気をつける。『爆竿バッカン』
爆笑 バクショウ🔗⭐🔉
【爆笑】
バクショウ〔国〕大ぜいの人が大声でいちどに笑う。
爆裂 バクレツ🔗⭐🔉
【爆裂】
バクレツ ぱんとさけてはじけとぶこと。
漢字源に「爆」で始まるの検索結果 1-4。