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広辞苑の検索結果 (43)
ばく【爆】🔗⭐🔉
ばく【爆】
爆弾・爆弾攻撃の略。
ばく‐おん【爆音】🔗⭐🔉
ばく‐おん【爆音】
①爆発する音。「砲弾の―」
②内燃機関で、混合気の爆発および排気の際に発する音。「飛行機の―」「―を立てる」
ばく‐げき【爆撃】🔗⭐🔉
ばく‐げき【爆撃】
航空機が爆弾・焼夷弾・ロケット弾などを投下・発射して敵の戦力や国土を破壊すること。
⇒ばくげき‐き【爆撃機】
ばくげき‐き【爆撃機】🔗⭐🔉
ばくげき‐き【爆撃機】
爆弾などを搭載して爆撃を行うための航空機。
⇒ばく‐げき【爆撃】
ばく‐ごう【爆轟】‥ガウ🔗⭐🔉
ばく‐ごう【爆轟】‥ガウ
(→)デトネーションに同じ。
ばく‐さい【爆砕】🔗⭐🔉
ばく‐さい【爆砕】
爆薬などでこなごなにくだくこと。「岩盤を―する」
ばく‐さつ【爆殺】🔗⭐🔉
ばく‐さつ【爆殺】
爆弾・爆薬で人を殺すこと。
ばく‐し【爆死】🔗⭐🔉
ばく‐し【爆死】
爆弾の破裂によって死ぬこと。
ばく‐しょう【爆笑】‥セウ🔗⭐🔉
ばく‐しょう【爆笑】‥セウ
大勢が大声でどっと笑うこと。「―の渦につつまれる」
ばく‐しょう【爆傷】‥シヤウ🔗⭐🔉
ばく‐しょう【爆傷】‥シヤウ
火薬・爆弾・砲弾などの爆発によって受ける外傷。爆創。
ばく‐しん【爆心】🔗⭐🔉
ばく‐しん【爆心】
爆撃・爆発の中心。「―地」
ばく‐すい【爆睡】🔗⭐🔉
ばく‐すい【爆睡】
ぐっすり眠ることをいう俗語。眠りこける。
ばく‐そう【爆創】‥サウ🔗⭐🔉
ばく‐そう【爆創】‥サウ
(→)爆傷に同じ。
ばく‐だん【爆弾】🔗⭐🔉
ばく‐だん【爆弾】
①爆薬を装填し、これを爆発させて殺傷・破壊することを目的とする兵器。爆丸。爆裂弾。「―を投下する」
②第二次大戦後出まわった粗悪な密造焼酎。
③米・トウモロコシなどを加熱加圧して破裂させた食品。爆弾あられ。
④周囲を混乱に陥れる突然で思いがけないもののたとえ。「―質問」
⇒ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】
⇒ばくだん‐はつげん【爆弾発言】
ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】🔗⭐🔉
ばくだん‐ていきあつ【爆弾低気圧】
急速に発達する温帯低気圧。日本付近では、中心気圧が24時間で16ヘクトパスカル以上低下したものをいう。
⇒ばく‐だん【爆弾】
ばくだん‐はつげん【爆弾発言】🔗⭐🔉
ばくだん‐はつげん【爆弾発言】
周囲を大混乱に陥れる思いがけない発言。
⇒ばく‐だん【爆弾】
ばく‐ちく【爆竹】🔗⭐🔉
ばく‐ちく【爆竹】
①中国で、紙筒(または竹筒)に火薬をこめて密封したものを数多く並べて、その一端に点火すると、次々に筒が爆発するように仕掛けたもの。本来は青竹を焼いて破裂音を出し、もと元旦に用いたが、広く祝日などに用いるようになった。
爆竹
撮影:関戸 勇
②左義長さぎちょうに焚く火。どんどの火。
②左義長さぎちょうに焚く火。どんどの火。
ばく‐ちん【爆沈】🔗⭐🔉
ばく‐ちん【爆沈】
艦船が爆発によって沈没すること。また、艦船を爆薬を用いて沈めること。
ばく‐は【爆破】🔗⭐🔉
ばく‐は【爆破】
爆薬を用いて破壊すること。「ダムを―する」
⇒ばくは‐やく【爆破薬】
ばく‐はつ【爆発】🔗⭐🔉
ばく‐はつ【爆発】
①圧力の急激な発生または解放の結果、熱・光・音などと共に破壊作用を伴う現象。急激な化学反応、核反応、容器の破壊などによって生じる。
②比喩的に、抑えていた感情などが一度にふきだすこと。「怒りが―する」
⇒ばくはつ‐ガス【爆発ガス】
⇒ばくはつ‐てき【爆発的】
⇒ばくはつ‐ぶつ【爆発物】
⇒ばくはつ‐りょく【爆発力】
ばくはつ‐ガス【爆発ガス】🔗⭐🔉
ばくはつ‐ガス【爆発ガス】
空気と混じって爆発する性質を有するガス。鉱山の坑内などに発生するメタンガスの類。
⇒ばく‐はつ【爆発】
○白髪三千丈はくはつさんぜんじょう
[李白、秋浦歌]長年の憂いのために頭髪が白くなり伸び放題になったこと。心配ごとや悲しみが積もることの形容。また、誇張した表現の例とされる。
⇒はく‐はつ【白髪】
ばくはつ‐てき【爆発的】🔗⭐🔉
ばくはつ‐てき【爆発的】
物事が急激な勢いで起きたり行われたりするさま。「―な人気」「―に売れる」
⇒ばく‐はつ【爆発】
ばくはつ‐ぶつ【爆発物】🔗⭐🔉
ばくはつ‐ぶつ【爆発物】
爆発性を有する物質の総称。火薬の類。
⇒ばく‐はつ【爆発】
ばくはつ‐りょく【爆発力】🔗⭐🔉
ばくはつ‐りょく【爆発力】
火薬などの爆発物の爆発によるエネルギーや効果。爆力。
⇒ばく‐はつ【爆発】
ばくは‐やく【爆破薬】🔗⭐🔉
ばくは‐やく【爆破薬】
爆破に用いる火薬。ダイナマイトなどの類。
⇒ばく‐は【爆破】
ばく‐ふう【爆風】🔗⭐🔉
ばく‐ふう【爆風】
爆弾などが爆発する時に生ずる強烈な風圧。
ばく‐めい【爆鳴】🔗⭐🔉
ばく‐めい【爆鳴】
爆発する時、轟音ごうおんを発すること。また、その轟音。
⇒ばくめい‐き【爆鳴気】
ばくめい‐き【爆鳴気】🔗⭐🔉
ばくめい‐き【爆鳴気】
(detonating gas)酸素1容積・水素2容積を混合した気体。点火すれば激しく化合して爆音を発し、水になる。爆鳴ガス。
⇒ばく‐めい【爆鳴】
ばく‐やく【爆薬】🔗⭐🔉
ばく‐やく【爆薬】
火薬類のうち炸薬さくやくおよび爆破薬の総称。爆裂薬。
ばく‐らい【爆雷】🔗⭐🔉
ばく‐らい【爆雷】
水中に投じて一定の深度で爆発させる一種の爆弾。潜水艦攻撃用。
ばく‐れつ【爆裂】🔗⭐🔉
ばくれつ‐かこう【爆裂火口】‥クワ‥🔗⭐🔉
ばくれつ‐かこう【爆裂火口】‥クワ‥
爆発的な火山噴火で火山体の一部が吹き飛ばされて生じた火口。
⇒ばく‐れつ【爆裂】
ばくれつ‐だん【爆裂弾】🔗⭐🔉
ばくれつ‐だん【爆裂弾】
(→)爆弾に同じ。黒岩涙香、片手美人「今朝こんちょう露国よりの電報に由れば虚無党は―を以て冬宮とうきゅうを破壊しました」
⇒ばく‐れつ【爆裂】
ばくれつ‐やく【爆裂薬】🔗⭐🔉
ばくれつ‐やく【爆裂薬】
(→)爆薬に同じ。
⇒ばく‐れつ【爆裂】
は・ず【爆ず・罅ず】🔗⭐🔉
は・ず【爆ず・罅ず】
〔自下二〕
⇒はぜる(下一)
はぜ【粶・爆米・葩煎】🔗⭐🔉
はぜ【粶・爆米・葩煎】
糯米もちごめを炒いって爆はぜさせたもの。紅白などに染め分けて、雛の節句などの菓子用にする。近世には、年賀客に出したり、蓬莱ほうらい台の下に敷いたりした。〈日葡辞書〉
はぜ‐ぐち【爆口・罅口】🔗⭐🔉
はぜ‐ぐち【爆口・罅口】
はじけ開いた口。ざくろぐち。
はぜ‐ぐり【爆栗】🔗⭐🔉
はぜ‐ぐり【爆栗】
クリの一変種。果皮は縦裂して種子をあらわす。本州北部産。ハダカグリ。
はぜ‐だま【爆丸・爆弾】🔗⭐🔉
はぜ‐だま【爆丸・爆弾】
ばくだん。
は・ぜる【爆ぜる・罅ぜる】🔗⭐🔉
は・ぜる【爆ぜる・罅ぜる】
〔自下一〕[文]は・ず(下二)
①果実などが熟しまたは熱せられて裂ける。裂けて開く。はじける。「豆が―・ぜる」
②魚や肉などが、酢や熱湯のために白くなる。〈日葡辞書〉
ばっ‐かん【爆管】バククワン🔗⭐🔉
ばっ‐かん【爆管】バククワン
薬莢やっきょう内の装薬に点火する装置。衝撃または電気で作用する。
[漢]爆🔗⭐🔉
爆 字形
筆順
〔火(灬)部15画/19画/常用/3990・477A〕
〔音〕バク(慣) ハク(漢)
〔訓〕はぜる
[意味]
①火力で破裂する。はぜる。はじける。「爆発・爆弾・爆竹・起爆・自爆・被爆・誘爆」
②中身が一気にはじけ出る。「爆笑」
[解字]
形声。「火」+音符「暴」(=日にさらす)。火力によって物が裂け、中身がむき出しになる意。
[下ツキ
起爆・空爆・原爆・誤爆・自爆・重爆・水爆・被爆・猛爆・盲爆・誘爆
筆順
〔火(灬)部15画/19画/常用/3990・477A〕
〔音〕バク(慣) ハク(漢)
〔訓〕はぜる
[意味]
①火力で破裂する。はぜる。はじける。「爆発・爆弾・爆竹・起爆・自爆・被爆・誘爆」
②中身が一気にはじけ出る。「爆笑」
[解字]
形声。「火」+音符「暴」(=日にさらす)。火力によって物が裂け、中身がむき出しになる意。
[下ツキ
起爆・空爆・原爆・誤爆・自爆・重爆・水爆・被爆・猛爆・盲爆・誘爆
大辞林の検索結果 (52)
ばく-あつ【爆圧】🔗⭐🔉
ばく-あつ [0] 【爆圧】
爆発の際の爆風の圧力。
ばく-えん【爆煙】🔗⭐🔉
ばく-えん [0] 【爆煙】
爆発による煙。
ばく-おん【爆音】🔗⭐🔉
ばく-おん [0] 【爆音】
(1)飛行機・オートバイなどのエンジンの発する大きな音。
(2)火薬・ガスなどの爆発する音。爆発音。
ばく-げき【爆撃】🔗⭐🔉
ばく-げき [0] 【爆撃】 (名)スル
航空機から爆弾などを落として攻撃すること。「基地を―する」
ばくげき-き【爆撃機】🔗⭐🔉
ばくげき-き [4][3] 【爆撃機】
爆弾を積んで敵地に行き,上空から爆撃するための軍用機。
ばく-ごう【爆轟】🔗⭐🔉
ばく-ごう ―ガウ [0] 【爆轟】
爆発の際に火炎が音速を超える速さで伝播していく現象。大きな圧力変化を生じ,強い破壊作用がある。デトネーション。
ばく-さい【爆砕】🔗⭐🔉
ばく-さい [0] 【爆砕】 (名)スル
爆発物を用いてこなごなにこわすこと。「ビルを―する」
ばく-さつ【爆殺】🔗⭐🔉
ばく-さつ [0] 【爆殺】 (名)スル
爆弾で殺すこと。
ばく-し【爆死】🔗⭐🔉
ばく-し [0] 【爆死】 (名)スル
爆撃・爆発で死ぬこと。
ばく-しょう【爆笑】🔗⭐🔉
ばく-しょう ―セウ [0] 【爆笑】 (名)スル
大勢の人が一度にどっと笑うこと。「満場の人が―する」
ばく-しょう【爆傷】🔗⭐🔉
ばく-しょう ―シヤウ [0] 【爆傷】
爆弾などの爆発によって受けた傷。爆創(バクソウ)。
ばく-しん【爆心】🔗⭐🔉
ばく-しん [0] 【爆心】
爆発・爆撃の中心。「―地」
ばく-ぜん【爆然】🔗⭐🔉
ばく-ぜん [0] 【爆然】 (ト|タル)[文]形動タリ
大きな音で爆発するさま。「―たる鉄砲の声ありて/鉄仮面(涙香)」
ばく-そう【爆走】🔗⭐🔉
ばく-そう [0] 【爆走】 (名)スル
自動車やオートバイなどが,ものすごい音を立てて走ること。
ばく-だん【爆弾】🔗⭐🔉
ばく-だん [0] 【爆弾】
〔「爆裂弾」の略〕
(1)ダイナマイトや TNT を充填(ジユウテン)した爆発物。投下して爆発させ,人の殺傷や施設の破壊などを目的とする兵器。
(2)米・とうもろこしなどを密封し,加熱加圧して破裂させた食品。爆弾あられ。
(3)戦後に出回った,密造の粗悪な焼酎。
(4)ゆで卵を魚のすり身で包んで揚げたおでん種。
(5)突然で,しかも大きな影響・混乱を与えるようなもののたとえ。「―発言」「―声明」
ばくだん-あられ【爆弾霰】🔗⭐🔉
ばくだん-あられ [5] 【爆弾霰】
「爆弾{(2)}」に同じ。
ばく-ちく【爆竹】🔗⭐🔉
ばく-ちく [0] 【爆竹】
(1)竹や紙筒に火薬を詰め,火をつけて鳴らすもの。もと中国で,除夜から新年にかけて,青竹を焼いて音をたて鬼を追い払ったことに始まる。現在は正月のほか,祭日・祝日などにも用いて景気を添える。
(2)左義長(サギチヨウ)でたく火。
ばく-ちん【爆沈】🔗⭐🔉
ばく-ちん [0] 【爆沈】 (名)スル
艦船が爆発を起こして沈むこと。また,爆弾などで沈めること。
ばく-ねん【爆燃】🔗⭐🔉
ばく-ねん [0] 【爆燃】
内燃機関において,ガスの混合比・圧縮比などに不調が生じて,シリンダー内部の気体が爆発的に燃焼すること。機関に衝撃的な振動が加わる。
ばく-は【爆破】🔗⭐🔉
ばく-は [0][1] 【爆破】 (名)スル
爆薬を用いて破壊すること。「岩石を―する」「―作業」
ばく-はつ【爆発】🔗⭐🔉
ばく-はつ [0] 【爆発】 (名)スル
(1)発熱を伴う急激な化学反応,気体や液体の急激な膨張や相変化,あるいは核反応の結果,急激に増大した圧力が瞬時に解放される現象。しばしば光・音響・衝撃波の発生や,機械的な破壊を引き起こす。「火薬が―する」「―音(オン)」
(2)内にこもっていた感情などが,一時に,激しい勢いで表に現れること。「怒りが―する」
ばくはつ-てき【爆発的】🔗⭐🔉
ばくはつ-てき [0] 【爆発的】 (形動)
短い間に急速に物事が行われたり広まったりするさま。「―に売れる」「―な人口増加」「―な人気をよぶ」
ばくはつ-はんい【爆発範囲】🔗⭐🔉
ばくはつ-はんい ―
[5] 【爆発範囲】
可燃性気体と空気・酸素などとの混合気体が点火により爆発を起こすような濃度または圧力の範囲。
[5] 【爆発範囲】
可燃性気体と空気・酸素などとの混合気体が点火により爆発を起こすような濃度または圧力の範囲。
ばくはつ-ぶつ【爆発物】🔗⭐🔉
ばくはつ-ぶつ [4] 【爆発物】
加熱や衝撃などにより爆発を起こす性質の物質。また,火薬類の総称。
ばくはつ-やく【爆発薬】🔗⭐🔉
ばくはつ-やく [4] 【爆発薬】
火薬類のうち,衝撃波による物体の破壊に主に利用されるもの。ピクリン酸・トリニトロトルエン( TNT )・ニトログリセリン・ダイナマイト・カーリットなど。爆薬。
ばくはつ-りょく【爆発力】🔗⭐🔉
ばくはつ-りょく [4] 【爆発力】
物質が,ある条件下で瞬間的に燃焼・爆発するときの強さ。
ばく-ふう【爆風】🔗⭐🔉
ばく-ふう [0] 【爆風】
爆発によって起こる強い風。
ばく-めい【爆鳴】🔗⭐🔉
ばく-めい [0] 【爆鳴】
爆発音を発すること。また,その音。
ばくめい-き【爆鳴気】🔗⭐🔉
ばくめい-き [3] 【爆鳴気】
水素二体積と酸素一体積との混合気体(水素爆鳴気)。点火すると,爆音を発して化合し,水を生ずる。その際,多量の熱を発する。また,水素一体積と塩素一体積との混合気体(塩素爆鳴気)も,同様にして塩化水素を生ずる。
ばく-やく【爆薬】🔗⭐🔉
ばく-やく [0] 【爆薬】
⇒爆発薬(バクハツヤク)
ばく-らい【爆雷】🔗⭐🔉
ばく-らい [0] 【爆雷】
潜水艦攻撃用の兵器の一。水中に投下して一定の深さに達すると爆発する爆弾。
ばく-れつ【爆裂】🔗⭐🔉
ばく-れつ [0] 【爆裂】 (名)スル
爆発し,破裂すること。「地雷が―する」
ばくれつ-かこう【爆裂火口】🔗⭐🔉
ばくれつ-かこう ―クワ― [5] 【爆裂火口】
火山の爆裂によって山体の一部が爆破された跡の火口。磐梯山(バンダイサン)はこの例。
ばくれつ-だん【爆裂弾】🔗⭐🔉
ばくれつ-だん [4] 【爆裂弾】
爆弾の,明治時代の呼称。
ばくれつ-やく【爆裂薬】🔗⭐🔉
ばくれつ-やく [4] 【爆裂薬】
爆発薬の明治時代の呼称。
はぜ【
・爆米】🔗⭐🔉
はぜ [1] 【
・爆米】
もち米を煎(イ)ってはぜさせたもの。近世,正月の蓬莱(ホウライ)台の下に敷いたり屋敷内にまいたりした。雛(ヒナ)の節句の菓子ともした。
・爆米】
もち米を煎(イ)ってはぜさせたもの。近世,正月の蓬莱(ホウライ)台の下に敷いたり屋敷内にまいたりした。雛(ヒナ)の節句の菓子ともした。
は・ぜる【爆ぜる・罅ぜる】🔗⭐🔉
は・ぜる [2] 【爆ぜる・罅ぜる】 (動ザ下一)[文]ザ下二 は・ず
満ちて勢いよく裂ける。また,割れてとびちる。はじける。破裂する。「栗が―・ぜる」
ばっ-かん【爆管】🔗⭐🔉
ばっ-かん バククワン [0] 【爆管】
薬莢(ヤツキヨウ)内の発射薬に点火する装置。
ばくおん【爆音】(和英)🔗⭐🔉
ばくげき【爆撃】(和英)🔗⭐🔉
ばくし【爆死する】(和英)🔗⭐🔉
ばくし【爆死する】
be killed by a bomb.→英和
ばくしょう【爆笑】(和英)🔗⭐🔉
ばくしょう【爆笑】
a roar of laughter.〜する burst into laughter;burst out laughing.
ばくしんち【爆心地】(和英)🔗⭐🔉
ばくしんち【爆心地】
a hypocenter.
ばくだん【爆弾】(和英)🔗⭐🔉
ばくだん【爆弾】
a bomb.→英和
〜を投下する bomb.〜を投げつける throw a bomb.‖爆弾犯人 a bomber.⇒爆撃.
ばくちく【爆竹(を鳴らす)】(和英)🔗⭐🔉
ばくちく【爆竹(を鳴らす)】
(set off) a firecracker.→英和
ばくちん【爆沈する】(和英)🔗⭐🔉
ばくちん【爆沈する】
blow up (and sink) (沈める).
ばくは【爆破】(和英)🔗⭐🔉
ばくは【爆破】
explosion;→英和
blowing up.〜する blow up.
ばくはつ【爆発】(和英)🔗⭐🔉
ばくふう【爆風】(和英)🔗⭐🔉
ばくふう【爆風】
a (bomb) blast.
ばくやく【爆薬】(和英)🔗⭐🔉
ばくやく【爆薬】
(an) explosive.→英和
はぜる【爆ぜる】(和英)🔗⭐🔉
はぜる【爆ぜる】
pop;→英和
burst open.
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