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ばく【爆】🔗🔉

ばく【爆】 (造) 大きな音を立ててはじける。はじけるように激しい。 「━竹」 「起━・自━」 「━笑」 「爆弾」の略。→爆弾 「原━・被━」 「爆撃」の略。→爆撃 「空━」

ばく‐あつ【爆圧】🔗🔉

ばく‐あつ【爆圧】 爆風の圧力。

ばく‐おん【爆音】🔗🔉

ばく‐おん【爆音】 飛行機・自動車・オートバイなどのエンジンが発する音。 火薬・ガスなどが爆発するときに発する音。爆発音。 関連語 大分類‖音‖おと 中分類‖‖おと

ばく‐げき【爆撃】🔗🔉

ばく‐げき【爆撃】 名・他サ変飛行機から爆弾などを落として攻撃すること。 「━機」

ばく‐さい【爆砕】🔗🔉

ばく‐さい【爆砕】 名・他サ変爆発物を使ってこなごなにくだくこと。 「ビルを━する」 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい

ばく‐さつ【爆殺】🔗🔉

ばく‐さつ【爆殺】 名・他サ変爆弾・爆薬で殺すこと。 「テロリストに━される」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖殺す‖ころす

ばく‐し【爆死】🔗🔉

ばく‐し【爆死】 名・自サ変爆撃・爆発などにあって死ぬこと。 「敵陣で━する」 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖‖し

ばく‐しょう【爆笑】━セウ🔗🔉

ばく‐しょう【爆笑】━セウ 名・自サ変大勢が声をあげていっせいに笑うこと。 「聴衆から━が起こる」 「会場の━を誘う」 「━王」 ◇弾けるように笑う意から。 近年、一人で大声を上げて笑う場合にもいう。 関連語 大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい 中分類‖笑う‖わらう

ばく‐しん【爆心】🔗🔉

ばく‐しん【爆心】 爆撃・爆発などの中心。 「━地」 関連語 大分類‖図形‖ずけい 中分類‖中心‖ちゅうしん

ばく‐すい【爆睡】🔗🔉

ばく‐すい【爆睡】 名・自サ変〔俗〕ぐっすり眠ること。正体もなく眠ること。 「疲れ切って━する」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖眠り‖ねむり

ばく‐そう【爆走】🔗🔉

ばく‐そう【爆走】 名・自サ変自動車やオートバイがすさまじい音を立てて走ること。 「バイクが猛スピードで━する」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖走る‖はしる

ばく‐だん【爆弾】🔗🔉

ばく‐だん【爆弾】 爆薬を充じゅうてんし、投下または投擲とうてきして爆発させる武器。 ◇突然に人を驚かすもの、大きな混乱をもたらすもののたとえにも使う。「━発言」 おでん種の一つ。ゆで卵を魚のすり身でくるんで揚げたもの。 第二次大戦後に出回った密造の粗悪な焼酎しょうちゅう トウモロコシ・米などを密封し、加熱・加圧してはじけさせた食品。爆弾あられ。

ばく‐ちく【爆竹】🔗🔉

ばく‐ちく【爆竹】 小さな紙筒や竹筒に黒色火薬を詰めて多数つないだもの。その端に点火し、次々に爆発させて鳴らす。 ◇中国で慶事・祝祭日などに用いる。

ばく‐ちん【爆沈】🔗🔉

ばく‐ちん【爆沈】 名・自他サ変艦船が爆発を起こして沈没すること。また、艦船を魚雷・爆弾などで爆破して沈没させること。

ばく‐は【爆破】🔗🔉

ばく‐は【爆破】 名・他サ変火薬を爆発させて物を破壊すること。 「橋を━する」 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい

ばく‐はつ【爆発】🔗🔉

ばく‐はつ【爆発】 名・自サ変 物質の急激な化学的・物理的反応によって体積が著しく増大し、激しい勢いで破裂すること。また、その現象。熱・光・音・衝撃波などを伴う。 「ガス━」 おさえていた感情が激しい勢いで外に現れること。 「怒りが━する」 関連語 大分類‖壊れる‖こわれる 中分類‖破壊‖はかい

ばくはつ‐てき【爆発的】🔗🔉

ばくはつ‐てき【爆発的】 形動物事が激しい勢いで起こるさま。また、急激に広まるさま。 「━な人気」 「需要が━に伸びる」

ばく‐ふう【爆風】🔗🔉

ばく‐ふう【爆風】 爆発によって起こる強い風。 関連語 大分類‖風‖かぜ 中分類‖‖かぜ

ばく‐やく【爆薬】🔗🔉

ばく‐やく【爆薬】 火薬類のうち、物を破壊するのに使われるもの。ニトログリセリン・ダイナマイト・トリニトロトルエン(TNT)など。爆発薬。

ばく‐らい【爆雷】🔗🔉

ばく‐らい【爆雷】 水中に投下し、一定の深度に達すると爆発する爆弾。潜水艦を攻撃するのに用いる。

ばく‐れつ【爆裂】🔗🔉

ばく‐れつ【爆裂】 名・自サ変爆発して破裂すること。 「地雷が━する」 「━弾」

は・ぜる【爆ぜる】🔗🔉

は・ぜる【爆ぜる】 自下一草木の実が熟して裂ける。また、砕けて飛び散る。はじける。 「豌豆えんどうのさやが━」 「栗くりの実が━」 は・ず(下二)

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