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【独】 9画 犬部 [五年] 区点=3840 16進=4648 シフトJIS=93C6 【獨】旧字旧字 16画 犬部 区点=6455 16進=6057 シフトJIS=E0D5 《常用音訓》ドク/ひと…り 《音読み》 ドク/トク〈d〉 《訓読み》 ひとり 《名付け》 かつ 《意味》 {形・名}ひとり。他は動き離れても、それだけがあくまでしがみついて動かないさま。また、ひとりでその状態を守るさま。ひとり者。〈対語〉→双(ふたつ)→衆→群。〈類義語〉→孤→寡。「孤独」「老而無子曰独=老イテ子ナキヲ独トイフ」〔→孟子{副}ひとり。それだけ。ひとりぼっちで。〈類義語〉→特→唯。「独行」「独断専行」 〔国〕「独逸(ドイツ)」の略。「独文」 《解字》 会意兼形声。蜀ショクは、目が大きくて、桑の葉にくっついて離れない虫を描いた象形文字。ひつじは群れをなし、犬は一匹で持ち場を守る。獨は「犬+音符蜀」で、犬や桑虫のように、一定の所にくっついて動かず、他に迎合しないこと。→蜀 《単語家族》 觸(=触。くっつく)屬ゾク・ショク(=属。くっついて離れない)などと同系。 《類義》 孤はひとりぼっち。→寡 《熟語》 →熟語 →下付・中付語 →故事成語

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