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臘🔗⭐🔉
【臘】
19画 肉部
区点=7136 16進=6744 シフトJIS=E463
【臈】異体字異体字
16画 肉部
区点=7137 16進=6745 シフトJIS=E464
《音読み》 ロウ(ラフ)
〈l
〉
《意味》
{名}年末の祭礼。その年に生じた百物を並べ集め、ひとまとめにまつって年を送る祭り。「臘祭ロウサイ」
「臘月ロウゲツ」とは、臘祭ロウサイのある月ということから、陰暦十二月のこと。「近臘月下、景気和暢、故山殊可過=近ゴロ臘月ノ下、景気ハ和ラギ暢ビ、故山殊ニ過フニ可シ」〔→王維〕
{名}僧侶ソウリョになってからの年数。「僧臘ソウロウ」「法臘ホウロウ」
〔俗〕「臘肉ラアロウ」とは、塩漬ヅけにした干し肉のこと。▽冬につくることから。
《解字》
会意兼形声。右側の字は、動物のむらがりはえた頭上の毛の総称で、多く集まる意を含む。臘はそれを音符とし、肉をそえた字で、百物を集めてまつる感謝祭である。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
19画 肉部
区点=7136 16進=6744 シフトJIS=E463
【臈】異体字異体字
16画 肉部
区点=7137 16進=6745 シフトJIS=E464
《音読み》 ロウ(ラフ)
〈l
〉
《意味》
{名}年末の祭礼。その年に生じた百物を並べ集め、ひとまとめにまつって年を送る祭り。「臘祭ロウサイ」
「臘月ロウゲツ」とは、臘祭ロウサイのある月ということから、陰暦十二月のこと。「近臘月下、景気和暢、故山殊可過=近ゴロ臘月ノ下、景気ハ和ラギ暢ビ、故山殊ニ過フニ可シ」〔→王維〕
{名}僧侶ソウリョになってからの年数。「僧臘ソウロウ」「法臘ホウロウ」
〔俗〕「臘肉ラアロウ」とは、塩漬ヅけにした干し肉のこと。▽冬につくることから。
《解字》
会意兼形声。右側の字は、動物のむらがりはえた頭上の毛の総称で、多く集まる意を含む。臘はそれを音符とし、肉をそえた字で、百物を集めてまつる感謝祭である。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
臘八 ロウハチ🔗⭐🔉
【臘八】
ロウハチ 陰暦十二月八日。釈迦シャカが悟りをひらいた日といわれる。
臘日 ロウジツ🔗⭐🔉
臘梅 ロウバイ🔗⭐🔉
【臘梅】
ロウバイ =蝋梅。木の名。からうめ。なんきんうめ。▽陰暦十二月に花が咲くことから。
漢字源に「臘」で始まるの検索結果 1-5。
臘祭ロウサイの行われる日。冬至から数えて三度めの戌イヌの日のこと。また、陰暦十二月八日のこと。「臘日不帰対妻孥=臘日帰リテ妻孥ニ対セズ」〔
〔国〕大晦日オオミソカ。