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広辞苑の検索結果 (13)
ラーロウ【臘肉】🔗⭐🔉
ラーロウ【臘肉】
(中国語)豚肉の塩漬を干したり燻製くんせいにしたりしたもの。
ろう‐げつ【臘月】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐げつ【臘月】ラフ‥
陰暦12月の異称。→臘
ろう‐じ【臈次・臘次】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐じ【臈次・臘次】ラフ‥
①臈を積んだ年次。
②長幼の順序。らっし。
ろう‐じつ【臘日】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐じつ【臘日】ラフ‥
一年の最終の日。おおみそか。〈[季]冬〉
ろう‐せつ【臘雪】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐せつ【臘雪】ラフ‥
陰暦12月に降る雪。
ろう‐ばい【蝋梅・臘梅】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐ばい【蝋梅・臘梅】ラフ‥
ロウバイ科の落葉低木。中国の原産。高さ約3メートル。葉は卵形で両面ともざらつく。冬、葉に先だって香気のある花を開く。外側の花弁は黄色、内側のは暗紫色で、蝋細工のような光沢を有し、のち卵形の果実を結ぶ。観賞用。唐梅からうめ。南京梅。〈[季]冬〉。〈文明本節用集〉
ロウバイ(花)
提供:ネイチャー・プロダクション
ろう‐はち【臘八】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐はち【臘八】ラフ‥
〔仏〕(ロウハツとも。臘月8日の略)釈尊成道じょうどうの日とされる12月8日。この日に行われる法会を成道会という。〈[季]冬〉。
⇒ろうはち‐がゆ【臘八粥】
⇒ろうはち‐せっしん【臘八接心】
ろうはち‐がゆ【臘八粥】ラフ‥🔗⭐🔉
ろうはち‐がゆ【臘八粥】ラフ‥
(臘月8日に仏前に供えたからいう)温糟粥うんぞうがゆの別称。
⇒ろう‐はち【臘八】
ろうはち‐せっしん【臘八接心】ラフ‥🔗⭐🔉
ろうはち‐せっしん【臘八接心】ラフ‥
禅寺で、12月1日から8日の朝まで釈尊成道を記念して坐禅すること。
⇒ろう‐はち【臘八】
ろう‐び【臘尾】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐び【臘尾】ラフ‥
年末。歳尾。
ろう‐り【臘裏】ラフ‥🔗⭐🔉
ろう‐り【臘裏】ラフ‥
陰暦12月のうち。
[漢]臘🔗⭐🔉
臘 字形
〔月(月・月)部15画/19画/7136・6744〕
〔音〕ロウ〈ラフ〉(呉)(漢)
[意味]
①年の暮れ。陰暦十二月。「臘月・旧臘・客臘」
②〔仏〕僧の得度後の修行の年数。(同)
。「僧臘・法臘」
▷もと、肉部。冬至の後に狩猟をして獲物を神に供える祭り、の意。
〔月(月・月)部15画/19画/7136・6744〕
〔音〕ロウ〈ラフ〉(呉)(漢)
[意味]
①年の暮れ。陰暦十二月。「臘月・旧臘・客臘」
②〔仏〕僧の得度後の修行の年数。(同)
。「僧臘・法臘」
▷もと、肉部。冬至の後に狩猟をして獲物を神に供える祭り、の意。
大辞林の検索結果 (13)
ラカン【臘乾】🔗⭐🔉
ラカン [1] 【臘乾】
〔中国語〕
豚のもも肉の塩漬けを薫製にしたもの。
らっ-し【臈次・臘次】🔗⭐🔉
らっ-し 【臈次・臘次】
〔「ろうじ(臈次)」の転〕
(1)法臘(ホウロウ)の次第。出家後の年数。ろうじ。「座に就ても―を存上れば上座を敬ず,下れば下座を思はざるなり/雑談 4」
(2)順序。次第。ろうじ。「―ヲミダス/日葡」
ろう【臘】🔗⭐🔉
ろう ラフ [1] 【臘】
(1)冬至後,第三の戌(イヌ)の日に行う行事。猟の獲物を祖先や神々にまつるもの。
(2)年の暮れ。年末。
ろう-げつ【臘月】🔗⭐🔉
ろう-げつ ラフ― [1] 【臘月】
陰暦一二月の異名。
ろう-じ【臈次・臘次】🔗⭐🔉
ろう-じ ラフ― [1] 【臈次・臘次】
僧が受戒してから臈を積んだ年数。戒臘。らっし。「わづかに―をかぞへ,空く供養をうくる僧宝になりはてて/沙石 3」
ろう-じつ【臘日】🔗⭐🔉
ろう-じつ ラフ― [0] 【臘日】
一年の最終の日。おおみそか。
ろう-せつ【臘雪】🔗⭐🔉
ろう-せつ ラフ― [0] 【臘雪】
陰暦一二月に降る雪。
ろう-ばい【蝋梅・臘梅】🔗⭐🔉
ろう-ばい ラフ― [0] 【蝋梅・臘梅】
ロウバイ科の落葉低木。中国原産。庭木とする。葉は対生し,卵形。一,二月,葉に先立ち枝の節に香りのよい花をつける。花は径約2センチメートルで,多数の花被片があり,外側の花被片は黄色,内側は暗紫色。唐梅(カラウメ)。[季]冬。
蝋梅
[図]
[図]
ろう-はち【臘八】🔗⭐🔉
ろう-はち ラフ― [0] 【臘八】
〔「臘月八日」の意〕
一二月八日。釈迦が悟りを開いた成道(ジヨウドウ)の日。諸寺で成道会を行う。また,「臘八会(ロウハチエ)」の略。
ろうはち-え【臘八会】🔗⭐🔉
ろうはち-え ラフ―
[4] 【臘八会】
臘八の日に禅寺で営まれる法会(ホウエ)。成道会(ジヨウドウエ)。臘八。[季]冬。《老僧のだよ
話―/星野立子》
[4] 【臘八会】
臘八の日に禅寺で営まれる法会(ホウエ)。成道会(ジヨウドウエ)。臘八。[季]冬。《老僧のだよ
話―/星野立子》
ろうはち-がゆ【臘八粥】🔗⭐🔉
ろうはち-がゆ ラフ― [0][4] 【臘八粥】
臘八の日に禅家で炊く粥。温糟粥(ウンゾウガユ)。
ろうはち-せっしん【臘八接心】🔗⭐🔉
ろうはち-せっしん ラフ― [5] 【臘八接心】
禅宗で一二月一日から八日朝まで休むことなく坐禅を行う修行。
ろうばい【臘梅】(和英)🔗⭐🔉
ろうばい【臘梅】
《植》a Japan allspice.
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