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【裏】 13画 衣部 [六年] 区点=4602 16進=4E22 シフトJIS=97A0 【裡】異体字異体字 12画 衣部 区点=4603 16進=4E23 シフトJIS=97A1 《常用音訓》リ/うら 《音読み》 リ〈l〉 《訓読み》 うら/うち 《名付け》 うら 《意味》 {名}うら。すじもようのついた、衣のうら地。転じて、衣服のうら地。また、物の表面の反対側。うらがわ。〈対語〉→表。「表裏」「緑衣黄裏コウリ(緑の表地、黄色のうら地)」〔→詩経{名}うち。物のうちがわ。ふところ。〈対語〉→表→外。〈類義語〉→内。「内裏ダイリ(宮中)」「心裏(心のなか)」 {助}〔俗〕場所をあらわす接尾辞。「家裏チアリイ(いえ)」「那裏ナアリイ(そこ)」 〔国〕うら。物事の表面にあらわれないこと。また、そのようなもの。「裏話」「裏方ウラカタ」…のうちに。「暗暗裏アンアンリ」「盛会裏」 《解字》 会意兼形声。里リは、すじめのついた田畑。裏は「衣+音符里」で、もと、たてよこのすじめの模様(しま模様)の布地。しま模様の布地は、衣服のうら地に用いた。▽裹カは、別字。 《単語家族》 理リ(玉のすじめ)吏リ(物事のすじめをつける人)鯉リ(すじもようのついた魚)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

裏言 リゲン🔗🔉

【裏言】 リゲン 交渉・依頼などが思うようにいくように、話をしてとりなすこと。下交渉。〔→左伝

裏面 リメン🔗🔉

【裏面】 リメン 表面に対して、物の裏側。表面に対して、物事の外部にあらわれない部分。

裏腹 ウラハラ🔗🔉

【裏腹】 ウラハラ〔国〕その人の二つの行いが、互いに反対・矛盾していて、よくないこと。

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