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【醒】 16画 酉部  区点=3235 16進=4043 シフトJIS=90C1 《音読み》 セイ/ショウ(シャウ)〈xng〉 《訓読み》 さめる(さむ)/さます 《意味》 {動}さめる(サム)。酔いや眠りからさめて頭がすっきりする。「夢醒=夢醒ム」「醒而後知之=醒メテ後コレヲ知ル」〔→左伝{動}さめる(サム)。さます。迷いが解けてすっきりとわかる。また、迷いを解かせ、すっきりとわからせる。「醒悟セイゴ」「提醒テイセイ(迷いから目ざめさせる)」 《解字》 会意兼形声。星は、すみきった天体(ほし)のこと。醒は「酉(さけ)+音符星」で、酔いがやんですっきりと気分が澄むこと。 《単語家族》 清セイ(すみきった水)晶ショウ(すみきった光)などと同系。 《熟語》 →熟語 →下付・中付語

醒悟 セイゴ🔗🔉

【醒悟】 セイゴ 迷いが解けて、はたと悟る。

醒然 セイゼン🔗🔉

【醒然】 セイゼン 夢からはっとさめるさま。悪い状態から抜け出して、すっきりするさま。「吾詩読罷自醒然=吾ガ詩読ミ罷ラバオノヅカラ醒然タラン」〔→陸游

醒寤 セイゴ🔗🔉

【醒寤】 セイゴ 眠りからさめる。

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