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広辞苑の検索結果 (7)

メシア【Messiah; Messias】🔗🔉

メシアMessiah; Messias】 (もとヘブライ語で「油を注がれた者」の意) ①古代ユダヤ人が待ち望んだ救い主。「キリスト」はそのギリシア語訳。→キリスト。 ②キリスト教で、イエスが救い主たることを表す尊称。メサイア。

めしあがり‐もの【召上り物】🔗🔉

めしあがり‐もの召上り物】 貴人の食物を敬っていう語。

めし‐あが・る【召し上がる】🔗🔉

めし‐あが・る召し上がる】 〔他五〕 「飲む」「食う」の尊敬語。「遠慮なく―・って下さい」

めし‐あ・げる【召し上げる】🔗🔉

めし‐あ・げる召し上げる】 〔他下一〕[文]めしあ・ぐ(下二) ①目下の者を呼び出す。召し出す。 ②官府が所有物を没収する。取り上げる。

めし‐あわ・す【召し合す】‥アハス🔗🔉

めし‐あわ・す召し合す‥アハス 〔他下二〕 目下の者を呼び出して対決させる。

めし‐あわせ【召合せ】‥アハセ🔗🔉

めし‐あわせ召合せ‥アハセ「相撲すまいの節せち参照。 ②〔建〕(「目仕合せ」の転)2枚立ての扉または障子などの出合うこと。また、そのように作った部分。太平記35「中務少輔は余りに腹を立て貫つらぬきはきながら―の内へ走り入つて屏風障子を踏み破り」

メシアン【Olivier Messiaen】🔗🔉

メシアンOlivier Messiaen】 フランスの作曲家・オルガン奏者。カトリック神秘主義に立ち、インドのリズム、独自の旋法、鳥の歌などの素材を駆使。「トゥランガリラ交響曲」、ピアノ曲「みどり児イエスに注ぐ20の眼差し」「鳥の目覚め」など。(1908〜1992)

大辞林の検索結果 (9)

メシアMessiah🔗🔉

メシア Messiah 〔ヘブライ語で,油を注がれて聖別された者の意〕 (1) [1] 旧約聖書で出現を待望された救世主。キリストはこのギリシャ語訳クリストスに由来。 (2)キリスト教で救世主としてのイエスに用いる敬称。メサイア。

めしあがり-もの【召し上(が)り物】🔗🔉

めしあがり-もの [0] 【召し上(が)り物】 食べる人を敬って,その飲食物をいう語。

めし-あが・る【召し上(が)る】🔗🔉

めし-あが・る [0][4] 【召し上(が)る】 (動ラ五[四]) 「飲む」「食う」の尊敬語。「御飯を―・れ」 [可能] めしあがれる

めし-あ・げる【召(し)上げる】🔗🔉

めし-あ・げる [4][0] 【召(し)上げる】 (動ガ下一)[文]ガ下二 めしあ・ぐ (1)没収する。取り上げる。「土地を―・げる」 (2)呼び寄せる。召し出す。「実政を御船に―・げて,歌ども講ぜさせ給ふ/栄花(松の下枝)」 (3)「召し上がる」に同じ。「酒少しづつ―・げられ/浮世草子・風流曲三味線」

めし-あわ・す【召し合はす】🔗🔉

めし-あわ・す ―アハス 【召し合はす】 (動サ下二) 呼び出して対決させる。「御前にて―・せられたりけるに/徒然 135」

めし-あわせ【召し合(わ)せ】🔗🔉

めし-あわせ ―アハセ [0] 【召し合(わ)せ】 (1)相撲(スマイ)の節(セチ)の当日,左右の相撲人(スマイビト)を手合わせさせたこと。 (2)襖(フスマ)や障子などで,両方から引き寄せて閉じるようになっているもの。また,その合わさる部分。

メシアンOlivier Messiaen🔗🔉

メシアン Olivier Messiaen (1908-1992) フランスの作曲家。音楽における人間性と抒情性の回復を目指し,カトリック的なものに創作の根源を求める一方,独特の美学的立場から鳥の声の採譜に基づく作品を書いた。作品「トゥランガリラ交響曲」など。

メシア(和英)🔗🔉

メシア 《宗》Messiah.→英和

めしあがる【召し上がる】(和英)🔗🔉

めしあがる【召し上がる】 ⇒食べる.どうぞ召し上がって下さい Please help yourself.

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