複数辞典一括検索+
広辞苑の検索結果 (4)
くるめ【久留米】🔗⭐🔉
くるめ【久留米】
①福岡県南西部、筑後川下流にある市。もと有馬氏21万石の城下町。紡織・ゴム工業で発展。久留米絣がすりの産地。人口30万6千。
②久留米絣・久留米縞じまの略。
⇒くるめ‐がすり【久留米絣】
⇒くるめ‐じま【久留米縞】
⇒くるめ‐つつじ【久留米躑躅】
くるめ‐がすり【久留米絣】🔗⭐🔉
くるめ‐がすり【久留米絣】
久留米地方から産する木綿の堅牢な紺絣。寛政(1789〜1801)の頃、井上でんの創製。1839年(天保10)大塚太蔵によって絵絣の新技法が、また弘化(1844〜1848)の頃、国武村の牛島乃志によって小絣(国武絣)が考案され、久留米絣の名を高めた。久留米。
⇒くるめ【久留米】
くるめ‐じま【久留米縞】🔗⭐🔉
くるめ‐じま【久留米縞】
久留米地方から産する絹糸またはガス糸の縞織物。久留米。
⇒くるめ【久留米】
くるめ‐つつじ【久留米躑躅】🔗⭐🔉
くるめ‐つつじ【久留米躑躅】
観賞用に広く栽培される小型のツツジ。ミヤマキリシマの園芸品種とされる。品種は非常に多い。
⇒くるめ【久留米】
大辞林の検索結果 (6)
くるめ【久留米】🔗⭐🔉
くるめ 【久留米】
福岡県南西部,筑後川下流域にある市。もと有馬氏の城下町。久留米絣(ガスリ)を特産する。商工業が盛ん。
くるめ-がすり【久留米絣】🔗⭐🔉
くるめ-がすり [4] 【久留米絣】
久留米地方で作られる木綿の紺絣。井上でん(1788-1869)の創案と伝える。
くるめ-こうぎょうだいがく【久留米工業大学】🔗⭐🔉
くるめ-こうぎょうだいがく ―コウゲフ― 【久留米工業大学】
私立大学の一。1966年(昭和41)創立の久留米工業学園短期大学を母体とし,76年設立。本部は久留米市。
くるめ-じま【久留米縞】🔗⭐🔉
くるめ-じま [0] 【久留米縞】
久留米地方で織られる絹または木綿の縞織物。
くるめ-だいがく【久留米大学】🔗⭐🔉
くるめ-だいがく 【久留米大学】
私立大学の一。1928年(昭和3)創立の九州医学専門学校を源とし,46年久留米医科大学となる。50年新制大学となり現名に改称。本部は久留米市。
くるめ-つつじ【久留米躑躅】🔗⭐🔉
くるめ-つつじ [4][5] 【久留米躑躅】
ツツジ科の常緑低木。ミヤマキリシマ・ヤマツツジなどの交雑によって育成された園芸品種。
広辞苑+大辞林に「久留米」で始まるの検索結果。