複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (3)
いはら【井原】ヰ‥🔗⭐🔉
いはら【井原】ヰ‥
姓氏の一つ。
⇒いはら‐さいかく【井原西鶴】
いばら【井原】ヰ‥🔗⭐🔉
いばら【井原】ヰ‥
岡山県南西部の市。もと山陽道の宿駅。綿織物・ジーンズの産地。人口4万5千。
いはら‐さいかく【井原西鶴】ヰ‥🔗⭐🔉
いはら‐さいかく【井原西鶴】ヰ‥
江戸前期の浮世草子作者・俳人。本名、平山藤五。大坂の人。西山宗因の門に入って談林風を学び、矢数俳諧で一昼夜2万3500句の記録を立て、オランダ西鶴と異名された。師の没後、浮世草子を作る。作品はよく雅俗語を折衷、物語の伝統を破って、性欲・物欲に支配されて行く人間性をいきいきと見せ、元禄前後の享楽世界を描いた好色物、義理堅い武士気質を写した武家物、町人の経済生活を描いた町人物などに特色がある。作「好色一代男」「好色一代女」「好色五人女」「武道伝来記」「日本永代蔵」「世間胸算用」「西鶴諸国ばなし」「本朝二十不孝」「西鶴織留」、俳諧に「大句数」「西鶴大矢数」など。(1642〜1693)
→作品:『好色一代男』
→作品:『好色一代女』
→作品:『好色五人女』
→作品:『西鶴置土産』
→作品:『西鶴織留』
→作品:『西鶴諸国ばなし』
→作品:『世間胸算用』
→作品:『日本永代蔵』
→作品:『武家義理物語』
→作品:『武道伝来記』
→作品:『本朝桜陰比事』
→作品:『本朝二十不孝』
→作品:『万の文反古』
⇒いはら【井原】
大辞林の検索結果 (3)
いはら【井原】🔗⭐🔉
いはら
ハラ 【井原】
姓氏の一。
ハラ 【井原】
姓氏の一。
いはら-さいかく【井原西鶴】🔗⭐🔉
いはら-さいかく
ハラ― 【井原西鶴】
(1642-1693) 江戸前期の浮世草子・浄瑠璃作者・俳人。大坂の人。本名は平山藤五。別号,鶴永・二万翁など。談林俳諧で,自由奔放な句を詠みオランダ西鶴といわれ,また,一昼夜独吟二万三千句を詠み,矢数俳諧に終止符を打った。西山宗因没後,もっぱら浮世草子作者として雅俗折衷の文体で性欲・物欲・義理・人情などをテーマに好色物・武家物・町人物などに多くの傑作を残した。著「西鶴大矢数」「好色一代男」「好色五人女」「武家義理物語」「日本永代蔵」「世間胸算用」「本朝二十不孝」「西鶴置土産」など。
ハラ― 【井原西鶴】
(1642-1693) 江戸前期の浮世草子・浄瑠璃作者・俳人。大坂の人。本名は平山藤五。別号,鶴永・二万翁など。談林俳諧で,自由奔放な句を詠みオランダ西鶴といわれ,また,一昼夜独吟二万三千句を詠み,矢数俳諧に終止符を打った。西山宗因没後,もっぱら浮世草子作者として雅俗折衷の文体で性欲・物欲・義理・人情などをテーマに好色物・武家物・町人物などに多くの傑作を残した。著「西鶴大矢数」「好色一代男」「好色五人女」「武家義理物語」「日本永代蔵」「世間胸算用」「本朝二十不孝」「西鶴置土産」など。
いばら【井原】🔗⭐🔉
いばら
バラ 【井原】
岡山県南西部,広島県に隣接する市。古くからの織物の産地で,現在も繊維業が中心産業。
バラ 【井原】
岡山県南西部,広島県に隣接する市。古くからの織物の産地で,現在も繊維業が中心産業。
広辞苑+大辞林に「井原」で始まるの検索結果。