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広辞苑の検索結果 (14)
いど‐がえ【井戸替え】ヰ‥ガヘ🔗⭐🔉
いど‐がえ【井戸替え】ヰ‥ガヘ
井戸の水をすっかり汲み上げて井戸を掃除すること。近世には、7月7日に行うことが多かった。いどさらえ。晒井さらしい。〈[季]夏〉
いど‐がわ【井戸側】ヰ‥ガハ🔗⭐🔉
いど‐がわ【井戸側】ヰ‥ガハ
井戸の側壁の土石がくずれ落ちるのを防ぎ、また危険を防止するため、その周囲をかこったもの。
いど‐ぐるま【井戸車】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐ぐるま【井戸車】ヰ‥
井戸の上の横木につるし、井戸縄をかけて釣瓶つるべを上下させる滑車。
井戸車
いど‐さらえ【井戸浚え】ヰ‥サラヘ🔗⭐🔉
いど‐さらえ【井戸浚え】ヰ‥サラヘ
(→)「井戸替え」に同じ。
いど‐ちゃわん【井戸茶碗】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐ちゃわん【井戸茶碗】ヰ‥
朝鮮産の抹茶茶碗の一種。古来茶人に珍重され、最高のものとされる。名称の起源は地名説、将来者名説などがある。いど。
いど‐ながし【井戸流し】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐ながし【井戸流し】ヰ‥
井戸ばたに設けたながし。
いど‐の‐かみ【井戸の神】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐の‐かみ【井戸の神】ヰ‥
井戸の守護神。生井いくい・栄井さくい・綱長井つながいの類。
いど‐ばた【井戸端】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐ばた【井戸端】ヰ‥
井戸のほとり。
⇒いどばた‐かいぎ【井戸端会議】
いどばた‐かいぎ【井戸端会議】ヰ‥クワイ‥🔗⭐🔉
いどばた‐かいぎ【井戸端会議】ヰ‥クワイ‥
共同井戸のあたりで、水汲みや洗濯などをしながら、女たちが人のうわさや世間話をすること。
⇒いど‐ばた【井戸端】
いど‐べい【井戸塀】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐べい【井戸塀】ヰ‥
政界に乗り出して私財を失い、井戸と塀しか残らないということ。
いど‐ほり【井戸掘り】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐ほり【井戸掘り】ヰ‥
井戸を掘ること。また、それを業とする人。いどや。
いど‐みず【井戸水】ヰ‥ミヅ🔗⭐🔉
いど‐みず【井戸水】ヰ‥ミヅ
井戸の水。井戸から汲み上げた水。
いど‐やかた【井戸屋形】ヰ‥🔗⭐🔉
いど‐やかた【井戸屋形】ヰ‥
井戸の周囲に柱を立て、上に屋根を設けたもの。
大辞林の検索結果 (17)
い-ど【井戸】🔗⭐🔉
い-ど
― [1] 【井戸】
(1)地面を深く掘り,あるいは管を地中に打ち込んで地下水を汲み上げるようにしたもの。井。「―を掘る」「―が涸(カ)れる」
(2)「井戸茶碗」の略。
― [1] 【井戸】
(1)地面を深く掘り,あるいは管を地中に打ち込んで地下水を汲み上げるようにしたもの。井。「―を掘る」「―が涸(カ)れる」
(2)「井戸茶碗」の略。
いど【井戸】🔗⭐🔉
いど
ド 【井戸】
姓氏の一。
ド 【井戸】
姓氏の一。
いど-へいざえもん【井戸平左衛門】🔗⭐🔉
いど-へいざえもん
ドヘイザ
モン 【井戸平左衛門】
(1672-1733) 江戸中期の幕臣。名は正朋(マサトモ)。石見(イワミ)銀山領大森の代官。1732年,享保の大飢饉に際し,私財を投じ,官倉を開き,領民を救った。また,他に先駆けて備荒作物の甘薯(カンシヨ)栽培を奨励した。
ドヘイザ
モン 【井戸平左衛門】
(1672-1733) 江戸中期の幕臣。名は正朋(マサトモ)。石見(イワミ)銀山領大森の代官。1732年,享保の大飢饉に際し,私財を投じ,官倉を開き,領民を救った。また,他に先駆けて備荒作物の甘薯(カンシヨ)栽培を奨励した。
いど-がえ【井戸替え】🔗⭐🔉
いど-がえ
ドガヘ [0] 【井戸替え】 (名)スル
井戸の水をくみ出して中を掃除すること。いどさらえ。さらし井。[季]夏。
ドガヘ [0] 【井戸替え】 (名)スル
井戸の水をくみ出して中を掃除すること。いどさらえ。さらし井。[季]夏。
いど-がみ【井戸神】🔗⭐🔉
いど-がみ
ド― [2] 【井戸神】
井戸の神としてまつられる水神。
ド― [2] 【井戸神】
井戸の神としてまつられる水神。
いど-がわ【井戸側】🔗⭐🔉
いど-がわ
ドガハ [0] 【井戸側】
井戸の周囲の囲い。井筒(イヅツ)。
ドガハ [0] 【井戸側】
井戸の周囲の囲い。井筒(イヅツ)。
いど-ぐるま【井戸車】🔗⭐🔉
いど-ぐるま
ド― [3] 【井戸車】
井戸の上に設けた横木に掛けてつるべを上下させる滑車。
ド― [3] 【井戸車】
井戸の上に設けた横木に掛けてつるべを上下させる滑車。
いど-さらえ【井戸浚え】🔗⭐🔉
いど-さらえ
ドサラヘ [3] 【井戸浚え】
「井戸替(イドガ)え」に同じ。[季]夏。
ドサラヘ [3] 【井戸浚え】
「井戸替(イドガ)え」に同じ。[季]夏。
いどじり-いせき【井戸尻遺跡】🔗⭐🔉
いどじり-いせき
ドジリ
セキ 【井戸尻遺跡】
長野県諏訪郡富士見町にある縄文中期の遺跡群。八ヶ岳南麓の井戸尻・曾利・藤内・新道遺跡で,中部高地の土器編年と縄文農耕論の根拠になった。
ドジリ
セキ 【井戸尻遺跡】
長野県諏訪郡富士見町にある縄文中期の遺跡群。八ヶ岳南麓の井戸尻・曾利・藤内・新道遺跡で,中部高地の土器編年と縄文農耕論の根拠になった。
いど-ちゃわん【井戸茶碗】🔗⭐🔉
いど-ちゃわん
ド― [3] 【井戸茶碗】
朝鮮茶碗の一種。室町時代以来,茶人に最も珍重されたもの。大井戸(名物手)・青井戸・小井戸・井戸脇などの種類がある。「井戸」の名称由来は明らかにされていない。
井戸茶碗
[図]
ド― [3] 【井戸茶碗】
朝鮮茶碗の一種。室町時代以来,茶人に最も珍重されたもの。大井戸(名物手)・青井戸・小井戸・井戸脇などの種類がある。「井戸」の名称由来は明らかにされていない。
井戸茶碗
[図]
いど-ばた【井戸端】🔗⭐🔉
いど-ばた
ド― [0] 【井戸端】
井戸のそば。
ド― [0] 【井戸端】
井戸のそば。
いどばた-かいぎ【井戸端会議】🔗⭐🔉
いどばた-かいぎ
ド―クワイ― [5] 【井戸端会議】
共同で使う井戸・水道などの周りで,近所の女たちが水汲みや洗濯に集まって世間話やうわさ話をすることをからかっていった語。主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。
ド―クワイ― [5] 【井戸端会議】
共同で使う井戸・水道などの周りで,近所の女たちが水汲みや洗濯に集まって世間話やうわさ話をすることをからかっていった語。主婦たちが家事の合間に集まってするおしゃべり。
いど-べい【井戸塀】🔗⭐🔉
いど-べい
ド― [2] 【井戸塀】
政治活動の資金を作るために屋敷までも人手にわたり,井戸と塀しか残らないこと。政治には金がかかることのたとえ。
ド― [2] 【井戸塀】
政治活動の資金を作るために屋敷までも人手にわたり,井戸と塀しか残らないこと。政治には金がかかることのたとえ。
いど-ほり【井戸掘り】🔗⭐🔉
いど-ほり
ド― [3][4] 【井戸掘り】
井戸を掘ること。また,それを職業とする人。井戸屋。
ド― [3][4] 【井戸掘り】
井戸を掘ること。また,それを職業とする人。井戸屋。
いど-みず【井戸水】🔗⭐🔉
いど-みず
ドミヅ [2] 【井戸水】
井戸の水。また,井戸から汲み上げた水。
ドミヅ [2] 【井戸水】
井戸の水。また,井戸から汲み上げた水。
いど-やかた【井戸屋形】🔗⭐🔉
いど-やかた
ド― [3] 【井戸屋形】
井戸のわきに柱を立てて,井戸の上に屋根をかけた簡単な建物。
ド― [3] 【井戸屋形】
井戸のわきに柱を立てて,井戸の上に屋根をかけた簡単な建物。
いど【井戸】(和英)🔗⭐🔉
いど【井戸】
a well.→英和
‖井戸端会議 housewive's gossip;a chat over the garden fence.井戸水 well water.
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