複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (6)

とう‐じ【冬至】🔗🔉

とう‐じ冬至】 二十四節気の一つ。太陽の黄経が270度に達する時で、北半球では、正午における太陽の高度は一年中で最も低く、また、昼が最も短い。太陽暦では12月21日頃。日南至。〈[季]冬〉。↔夏至。 ⇒とうじ‐うめ【冬至梅】 ⇒とうじ‐カボチャ【冬至南瓜】 ⇒とうじ‐がゆ【冬至粥】 ⇒とうじ‐せん【冬至線】 ⇒とうじ‐てん【冬至点】

とうじ‐うめ【冬至梅】🔗🔉

とうじ‐うめ冬至梅】 梅の品種で、冬至の頃に咲くもの。 ⇒とう‐じ【冬至】

とうじ‐カボチャ【冬至南瓜】🔗🔉

とうじ‐カボチャ冬至南瓜】 カボチャを保存しておいて冬至の日に食べる風習。〈[季]冬〉 ⇒とう‐じ【冬至】

とうじ‐がゆ【冬至粥】🔗🔉

とうじ‐がゆ冬至粥】 冬至に食べる小豆あずき粥。疫鬼を払うという。〈[季]冬〉 ⇒とう‐じ【冬至】

とうじ‐てん【冬至点】🔗🔉

とうじ‐てん冬至点】 黄道上で春分点の西方90度の点。天球上の赤道以南の最も遠い点。冬至には太陽がここに至る。 ⇒とう‐じ【冬至】

大辞林の検索結果 (7)

とう-じ【冬至】🔗🔉

とう-じ [0] 【冬至】 二十四節気の一。太陽の黄経が二七〇度に達した時をいい,現行の太陽暦で一二月二二日頃。北半球では太陽の南中高度が最も低く,昼間が最も短い。一一月中気。南至。 ⇔夏至(ゲシ) [季]冬。

とうじ-うめ【冬至梅】🔗🔉

とうじ-うめ [3] 【冬至梅】 冬至の頃に咲く,早咲きの梅。

とうじ-カボチャ【冬至―】🔗🔉

とうじ-カボチャ [4] 【冬至―】 冬至の日に食べるカボチャ。中風の予防によいという。

とうじ-がゆ【冬至粥】🔗🔉

とうじ-がゆ [3] 【冬至粥】 冬至の日に食べる小豆(アズキ)がゆ。厄を払うという。[季]冬。

とうじ-せん【冬至線】🔗🔉

とうじ-せん [0] 【冬至線】 南回帰線の別名。

とうじ-てん【冬至点】🔗🔉

とうじ-てん [3] 【冬至点】 黄道上の黄経二七〇度の点。 →冬至

とうじ【冬至】(和英)🔗🔉

とうじ【冬至】 the winter solstice.

広辞苑+大辞林冬至で始まるの検索結果。