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広辞苑の検索結果 (7)
きん‐ろう【勤労】‥ラウ🔗⭐🔉
きん‐ろう【勤労】‥ラウ
①心身を労して勤めにはげむこと。
②一定の時間内に一定の労務に服すること。
⇒きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】
⇒きんろう‐けん【勤労権】
⇒きんろう‐しゃ【勤労者】
⇒きんろう‐しょとく【勤労所得】
⇒きんろう‐どういん【勤労動員】
⇒きんろう‐ほうし【勤労奉仕】
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろうかんしゃ‐の‐ひ【勤労感謝の日】‥ラウ‥
国民の祝日。11月23日。勤労を尊び、生産を祝い、国民が互いに感謝しあうとする日。もと新嘗祭にいなめさい。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐けん【勤労権】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐けん【勤労権】‥ラウ‥
(→)労働権に同じ。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐しゃ【勤労者】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐しゃ【勤労者】‥ラウ‥
勤労による所得で生活する階層。俸給生活者・小商工業者・労働者・農民などの総称。「夜間―」
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐しょとく【勤労所得】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐しょとく【勤労所得】‥ラウ‥
俸給・給料・賃金・歳費・年金・恩給・賞与など個人の勤労に基づく所得。所得税法では給与所得という。↔不労所得。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐どういん【勤労動員】‥ラウ‥ヰン🔗⭐🔉
きんろう‐どういん【勤労動員】‥ラウ‥ヰン
日本で戦時下に実施された強制動員計画。労働力を軍需産業に重点的に投入するため日中戦争以降本格化し、太平洋戦争開戦後は学生・生徒をも動員した。
⇒きん‐ろう【勤労】
きんろう‐ほうし【勤労奉仕】‥ラウ‥🔗⭐🔉
きんろう‐ほうし【勤労奉仕】‥ラウ‥
公共の奉仕として労力を無償で提供すること。
⇒きん‐ろう【勤労】
大辞林の検索結果 (9)
きん-ろう【勤労】🔗⭐🔉
きん-ろう ―ラウ [0] 【勤労】 (名)スル
(1)心身を働かせて仕事に励むこと。「国事に―し給へるにあらず/日本開化小史(卯吉)」
(2)報酬を得て,定められた仕事をすること。労働。「―意欲」
きんろう-かいきゅう【勤労階級】🔗⭐🔉
きんろう-かいきゅう ―ラウ―キフ [5] 【勤労階級】
勤労して得た収入で生活する階級。勤労者階級。
きんろう-かんしゃ-の-ひ【勤労感謝の日】🔗⭐🔉
きんろう-かんしゃ-の-ひ ―ラウ― [5] 【勤労感謝の日】
国民の祝日の一。一一月二三日。勤労をたっとび,生産を祝い,国民が互いに感謝しあう日。もと,新嘗祭(ニイナメサイ)。[季]冬。
きんろう-けん【勤労権】🔗⭐🔉
きんろう-けん ―ラウ― [3] 【勤労権】
⇒労働(ロウドウ)権
きんろう-しゃ【勤労者】🔗⭐🔉
きんろう-しゃ ―ラウ― [3] 【勤労者】
勤労して得た収入で生活する者。
きんろう-しゃ-ざいさんけいせいせいど【勤労者財産形成制度】🔗⭐🔉
きんろう-しゃ-ざいさんけいせいせいど ―ラウ― [3]-[9] 【勤労者財産形成制度】
⇒財形(ザイケイ)
きんろう-しょとく【勤労所得】🔗⭐🔉
きんろう-しょとく ―ラウ― [5] 【勤労所得】
勤労に基づいて直接受ける所得。賃金・報酬・給与など。給与所得のみをいう場合と事業所得・退職所得などを含めていう場合とがある。
⇔不労所得
きんろう-ほうし【勤労奉仕】🔗⭐🔉
きんろう-ほうし ―ラウ― [5] 【勤労奉仕】 (名)スル
公共の目的のために,無償で労力を提供すること。特に,第二次大戦中に学生などに課された無償の労働。
きんろう【勤労】(和英)🔗⭐🔉
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