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広辞苑の検索結果 (3)

はんか‐しい‐ぞう【半跏思惟像】‥ヰザウ🔗🔉

はんか‐しい‐ぞう半跏思惟像‥ヰザウ 仏像彫刻の一形式。普通左脚を垂れ、右脚を曲げ左の膝頭に乗せて腰かけ、右手を頬のあたりに挙げ思考にふける姿。弥勒菩薩みろくぼさつ像に多い。 ⇒はん‐か【半跏】

はんか‐ふざ【半跏趺坐】🔗🔉

はんか‐ふざ半跏趺坐】 結跏けっか趺坐に対して略式の坐禅法。片足を他の足の股ももの上に組んですわること。菩薩坐。半跏坐。 ⇒はん‐か【半跏】

大辞林の検索結果 (4)

はん-か【半跏】🔗🔉

はん-か [1] 【半跏】 「半跏趺坐(フザ)」の略。

はんか-ざ【半跏坐】🔗🔉

はんか-ざ [3] 【半跏坐】 ⇒半跏趺坐

はんか-しい-ぞう【半跏思惟像】🔗🔉

はんか-しい-ぞう ―シザウ [5] 【半跏思惟像】 仏像彫刻で,思索している弥勒菩薩(ミロクボサツ)の姿につけた名。台座に腰をおろし,左足を垂らし,右足を曲げて左ひざの上に置き,右手でほおづえをつく。中宮寺・広隆寺などのものが有名。はんかしゆいぞう。

はんか-ふざ【半跏趺坐】🔗🔉

はんか-ふざ [4] 【半跏趺坐】 結跏(ケツカ)趺坐の略式のすわり方。片方の足だけを他方の大腿(ダイタイ)部の上に置くすわり方。半跏坐。菩薩坐。半跏。

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