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広辞苑の検索結果 (9)
じち‐よう【実用】🔗⭐🔉
じち‐よう【実用】
(ジチは呉音)まじめなこと。実直。律義。伊勢物語「いとまめに―にて」
じつ‐よう【実用】🔗⭐🔉
じつ‐よう【実用】
実地に用いること。実際に役立つこと。「―に供する」「―向き」「―品」
⇒じつよう‐えいせい【実用衛星】
⇒じつよう‐えん【実用園】
⇒じつよう‐か【実用化】
⇒じつよう‐しゅぎ【実用主義】
⇒じつよう‐しんあん‐けん【実用新案権】
⇒じつよう‐たんい【実用単位】
⇒じつよう‐てき【実用的】
じつよう‐えいせい【実用衛星】‥ヱイ‥🔗⭐🔉
じつよう‐えいせい【実用衛星】‥ヱイ‥
放送・通信・気象・測位など実利用に供される人工衛星。科学観測を目的とした科学衛星に対していう。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐えん【実用園】‥ヱン🔗⭐🔉
じつよう‐えん【実用園】‥ヱン
観賞・享楽を主とする庭園に対して、茶園・菜園・果樹園などの称。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐か【実用化】‥クワ🔗⭐🔉
じつよう‐か【実用化】‥クワ
実用に適するようにすること。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐しゅぎ【実用主義】🔗⭐🔉
じつよう‐しゅぎ【実用主義】
プラグマティズムの訳語。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐しんあん‐けん【実用新案権】🔗⭐🔉
じつよう‐しんあん‐けん【実用新案権】
産業財産権の一つで、実用新案法に基づく権利。特許庁に登録された考案に係わる物品の製造・使用・譲渡等を排他的・独占的になしうる権利。物品の形状・構造または組合せに係わる産業上利用可能な考案で、従来の技術水準に比して新規で進歩性のあるものについて、実用新案登録が認められる。権利の存続期間は出願の日から10年。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐たんい【実用単位】‥ヰ🔗⭐🔉
じつよう‐たんい【実用単位】‥ヰ
基本単位や組立単位とは別に、実用上習慣的に使われる単位。馬力・マイルの類。
⇒じつ‐よう【実用】
じつよう‐てき【実用的】🔗⭐🔉
じつよう‐てき【実用的】
実用に適するさま。実際に役立つさま。
⇒じつ‐よう【実用】
大辞林の検索結果 (8)
じち-よう【実用】🔗⭐🔉
じち-よう 【実用】 (名・形動ナリ)
まじめなこと。実直なこと。また,そのさま。「いとまめに―にて/伊勢 103」
じつ-よう【実用】🔗⭐🔉
じつ-よう [0] 【実用】
実際に役に立つこと。実際に用いること。「試験を終え―の段階に入る」「―性を疑う」「―化をはかる」
じつよう-えいご-ぎのうけんてい【実用英語技能検定】🔗⭐🔉
じつよう-えいご-ぎのうけんてい [0]-[7] 【実用英語技能検定】
1963年(昭和38)に開始された,英語の能力を検定する試験。一級,準一級から五級までの六段階に分けられる。通称,英検。
じつよう-しゅぎ【実用主義】🔗⭐🔉
じつよう-しゅぎ [5] 【実用主義】
⇒プラグマティズム
じつよう-しんあん【実用新案】🔗⭐🔉
じつよう-しんあん [5] 【実用新案】
〔実用新案権の略〕
工業所有権の一。物品の形状・構造・組み合わせに関して産業上利用することのできる考案。実用新案法に基づく登録により,考案にかかわる物品を排他的かつ独占的に製造・使用・譲渡しうる。出願の日から六年間存続する。新案特許。
じつよう-たんい【実用単位】🔗⭐🔉
じつよう-たんい ―
[5] 【実用単位】
絶対単位を具体的に実現することが困難であるとき,実測に便利であるように別に設定した単位。例えば,馬力など。
→絶対単位系
[5] 【実用単位】
絶対単位を具体的に実現することが困難であるとき,実測に便利であるように別に設定した単位。例えば,馬力など。
→絶対単位系
じつよう-てき【実用的】🔗⭐🔉
じつよう-てき [0] 【実用的】 (形動)
実際に役に立つさま。実用向きであるさま。「―な品物」「―な知識」
じつよう【実用】(和英)🔗⭐🔉
じつよう【実用】
practical use;utility.→英和
〜(向き)の practical;→英和
useful;→英和
for practical use.〜に供する putto practical use.‖実用主義《哲》pragmatism.実用新案 a utility model.実用品 a useful article;necessaries.
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