複数辞典一括検索+![]()
![]()
広辞苑の検索結果 (2)
こそでそが【小袖曾我】🔗⭐🔉
こそでそが【小袖曾我】
能。直面物ひためんもの。曾我十郎・五郎の兄弟が敵工藤祐経を討とうとして、母に五郎の勘当の許しを請い、富士の狩場に急ぐ。
⇒こそでそが‐あざみのいろぬい【小袖曾我薊色縫】
こそでそが‐あざみのいろぬい【小袖曾我薊色縫】‥ヌヒ🔗⭐🔉
こそでそが‐あざみのいろぬい【小袖曾我薊色縫】‥ヌヒ
歌舞伎脚本。7幕。河竹黙阿弥作の世話物。通称「十六夜清心いざよいせいしん」。1859年(安政6)初演。僧清心は、遊女十六夜と心中未遂で心を変え、鬼薊清吉と名乗り、再会した十六夜とともに悪事を働くが、因果の果て二人は自殺する。
→文献資料[小袖曾我薊色縫]
⇒こそでそが【小袖曾我】
大辞林の検索結果 (2)
こそでそが【小袖曾我】🔗⭐🔉
こそでそが 【小袖曾我】
能の一。四番目物。父の仇(アダ)を討とうと決意した曾我兄弟が,母に最後の暇乞(イトマゴ)いに行く。五郎時致(トキムネ)は勘当の身であったが,十郎祐成(スケナリ)の才覚で勘当が解かれる。
こそでそが-あざみのいろぬい【小袖曾我薊色縫】🔗⭐🔉
こそでそが-あざみのいろぬい ―イロヌヒ 【小袖曾我薊色縫】
歌舞伎世話物の一。河竹黙阿弥作。1859年江戸市村座初演。通称「十六夜清心(イザヨイセイシン)」。女犯の破戒僧清心と遊女十六夜が心中未遂の末,次第に悪に落ちてゆくさまを描いたもの。
広辞苑+大辞林に「小袖曾我」で始まるの検索結果。