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広辞苑の検索結果 (9)

せい【旌】🔗🔉

せい】 鳥の羽を旗竿はたざおの上につけたはた。また、旗の通称。

せい‐き【旌旗】🔗🔉

せい‐き旌旗】 はた。のぼり。日葡辞書「セイキヒ(日)ヲカス(掠)ムル」

せい‐けん【旌顕】🔗🔉

せい‐けん旌顕】 (「旌」は、あらわす意)人の善行をあらわしあきらかにすること。旌表。

せい‐し【旌幟】🔗🔉

せい‐し旌幟】 はた。のぼり。旗幟きし

せい‐しょう【旌賞】‥シヤウ🔗🔉

せい‐しょう旌賞‥シヤウ 善行・功労を公表しほめること。

せい‐せつ【旌節】🔗🔉

せい‐せつ旌節】 [周礼掌節] ①使者のしるしとする旗。 ②旗と割符わりふ

せい‐ぜん【旌善】🔗🔉

せい‐ぜん旌善】 善行を表彰すること。

せい‐ひょう【旌表】‥ヘウ🔗🔉

せい‐ひょう旌表‥ヘウ (「旌」も、あらわす意)人の善行をほめて、広く世間に示すこと。旌顕。

[漢]旌🔗🔉

 字形 〔方部7画/11画/5855・5A57〕 〔音〕セイ(漢) [意味] ①はた。「旌旗・旃旌せんせい」▶もと、鳥の羽毛で飾り、軍隊の指揮や使節のしるしとして用いた。 ②あらわす。表彰する。「旌表」

大辞林の検索結果 (4)

せい-き【旌旗】🔗🔉

せい-き [1] 【旌旗】 はた。のぼり。軍旗。

せい-し【旌幟】🔗🔉

せい-し [1] 【旌幟】 はた。のぼり。

せい-ひょう【旌表】🔗🔉

せい-ひょう ―ヘウ [0] 【旌表】 (名)スル 人の善行を賞して,広く世上にあらわし示すこと。「実に奇特の者なりとて…大に―せられたり/新聞雑誌 31」

はた【旗・幡・旌】🔗🔉

はた [2] 【旗・幡・旌】 (1)布・紙などで作り,竿(サオ)などの先に掲げてしるしとするもの。古くは縦長で上辺を竿に結ぶ流れ旗が多く,のち,上辺と縦の一辺を乳(チ)で竿にとめる幟(ノボリ)旗が増えた。古来,朝廷で儀式・祭礼の具として用い,また,軍陣では標式として用いた。現在は,国・組織などの象徴として用いるほかに,さまざまな標識・信号として用いる。 (2)旗じるし。「独立の―をかかげる」 (3)家紋の一。{(1)}を図案化したもの。 (4)「旗売り」の略。 (5)(「幡」と書く)〔仏〕 〔梵 patk〕 仏・菩薩の威徳を示すための飾りの道具。大法要・説法などの時,寺院の境内や堂内に立てる。三角形の首部の下に細長い幡身(バンシン)をつけ,その下に数本のあしを垂れたもの。ばん。

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