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広辞苑の検索結果 (13)

きそ‐おんたけ【木曾御岳】🔗🔉

きそ‐おんたけ木曾御岳⇒おんたけ(御岳)

きそ‐かいどう【木曾街道】‥ダウ🔗🔉

きそ‐かいどう木曾街道‥ダウ (→)木曾路きそじの別称。

きそ‐がわ【木曾川】‥ガハ🔗🔉

きそ‐がわ木曾川‥ガハ 長野県の中部、鉢盛山に発源、長野・岐阜・愛知・三重の4県を流れる川。王滝川・飛騨川などの支流を合し伊勢湾に注ぐ。長さ227キロメートル。

きそ‐こま【木曾駒】🔗🔉

きそ‐こま木曾駒】 ①木曾地方で飼育される、馬の在来種。小形で強健。一時絶滅しかけたが、保護、回復。木曾馬。 木曾駒 撮影:小宮輝之 ②木曾駒ヶ岳の略称。→駒ヶ岳6

きそ‐さんどう【木曾桟道】‥ダウ🔗🔉

きそ‐さんどう木曾桟道‥ダウ 木曾川に架かっていた橋。木曾路の難所。今、長野県木曾郡上松あげまつ町に跡が残る。一説に日本三奇橋の一つ。きそのかけはし。

きそ‐さんみゃく【木曾山脈】🔗🔉

きそ‐さんみゃく木曾山脈】 長野県南西部から岐阜・愛知の県境に連なる山脈。天竜川と木曾川の間にあり、最高峰は駒ヶ岳(2956メートル)。

きそ‐じ【木曾路】‥ヂ🔗🔉

きそ‐じ木曾路‥ヂ 中山道の一部。木曾谷を通る街道。贄川にえかわから馬籠まごめあたりまでをいう。木曾街道。続日本紀6「吉蘇路を通す」 妻籠宿 撮影:山梨勝弘

きそ‐だに【木曾谷】🔗🔉

きそ‐だに木曾谷】 長野県の南西部、木曾川上流の渓谷一帯の総称。古来中山道が通じ、重要な交通路をなす。木曾桟道・寝覚の床・小野滝の三絶勝があり、ヒノキその他の良材の産地。木曾。

きそ‐の‐ごぼく【木曾の五木】🔗🔉

きそ‐の‐ごぼく木曾の五木】 木曾谷から産出するヒノキ・サワラ・クロベ・アスナロ・コウヤマキの総称。江戸時代、留木とめぎであった。

きそ‐ふくしま【木曾福島】🔗🔉

きそ‐ふくしま木曾福島】 長野県南西部の旧町名。→福島3

きそ‐ぶし【木曾節】🔗🔉

きそ‐ぶし木曾節】 長野県の民謡。木曾地方の盆踊唄。古い木曾踊りは飛騨の神代踊りに近く、現行のものは酒盛り歌「なかのりさん」を1915年(大正4)ごろ改名して普及したもの。

きそ‐よしなか【木曾義仲】🔗🔉

きそ‐よしなか木曾義仲】 (木曾山中で育ったからいう)(→)源義仲の異称。

大辞林の検索結果 (15)

きそ【木曾】🔗🔉

きそ 【木曾】 長野県南西部,木曾川上流域一帯の地域。 →木曾谷

きそ-おんたけ【木曾御岳】🔗🔉

きそ-おんたけ 【木曾御岳】 御岳山(オンタケサン)の別名。

きそ-かいどう【木曾街道】🔗🔉

きそ-かいどう ―カイダウ 【木曾街道】 (1)「木曾路(キソジ)」に同じ。 (2)中山道の別名。

きそがわ【木曾川】🔗🔉

きそがわ キソガハ 【木曾川】 愛知県北西部,葉栗郡の町。木曾川下流東岸に位置し,尾西毛織物業地の一翼をになう。

きそ-がわ【木曾川】🔗🔉

きそ-がわ ―ガハ 【木曾川】 長野県中部の鉢盛山に発し,木曾谷の峡谷をつくり,濃尾平野を通って伊勢湾に注ぐ川。長さ227キロメートル。灌漑・水力発電など水資源として重要。

きそ-さんどう【木曾桟道】🔗🔉

きそ-さんどう ―サンダウ 【木曾桟道】 ⇒木曾(キソ)の桟(カケハシ)

きそ-さんみゃく【木曾山脈】🔗🔉

きそ-さんみゃく 【木曾山脈】 長野県南西部から岐阜・愛知の県境にかけて,天竜川と木曾川の間に連なる山脈。最高峰は駒ヶ岳(海抜2956メートル)。中央アルプス。

きそ-じ【木曾路】🔗🔉

きそ-じ ―ヂ 【木曾路】 中山道の一部。木曾川に沿う贄川(ニエカワ)から馬籠(マゴメ)までの一一宿あたりをいう。木曾街道。

きそ-だに【木曾谷】🔗🔉

きそ-だに 【木曾谷】 木曾山脈と飛騨山脈に挟まれた木曾川上流の谷間の地。寝覚の床などの渓谷美に富む。付近は日本三大美林の一。中山道が通じる。

きそ-の-かけはし【木曾の桟】🔗🔉

きそ-の-かけはし 【木曾の桟】 木曾路の難所,木曾川の峡谷に架けられた橋。長野県木曾郡上松(アゲマツ)町に石塁の一部が残る。木曾桟道。((歌枕))「東路の―春くればまづは霞ぞ立ちわたりける/堀河百首」

きそ-の-ごぼく【木曾の五木】🔗🔉

きそ-の-ごぼく [4] 【木曾の五木】 木曾谷で産する五種の有用針葉樹。ヒノキ・サワラ・クロベ・ヒバ・コウヤマキの総称。

きそ-ひのき【木曾檜】🔗🔉

きそ-ひのき [3] 【木曾檜】 木曾川上流域森林地帯に産するヒノキ。日本三大美林の一。優良な建材・器具材として有名。

きそふくしま【木曾福島】🔗🔉

きそふくしま 【木曾福島】 長野県南西部の町。木曾谷の中心にあって,中山道の宿駅として栄えた。

きそ-ぶし【木曾節】🔗🔉

きそ-ぶし 【木曾節】 長野県木曾福島町近辺の民謡で,盆踊り唄。酒盛り唄「仲乗りさん」に,大正期に町長が「中津川甚句」の振りをつけさせ,曲名を改めたもの。

きそ-よしなか【木曾義仲】🔗🔉

きそ-よしなか 【木曾義仲】 源義仲(ミナモトノヨシナカ)の異名。

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