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広辞苑の検索結果 (6)
あらい‐ぐま【洗い熊・浣熊】アラヒ‥🔗⭐🔉
あらい‐ぐま【洗い熊・浣熊】アラヒ‥
アライグマ科の哺乳類。体長約50センチメートル。一見タヌキに似るが、尾に黒い輪状斑がある。北アメリカに分布し、近似種が南アメリカにもいる。低木林に生活し、雑食性で、水中のカニや貝類も食べる。名の由来は食物を水で洗って食べる習性から。ラクーン。
アライグマ
提供:東京動物園協会
⇒あらい【洗い】
⇒あらい【洗い】
かん【浣・澣】クワン🔗⭐🔉
かん【浣・澣】クワン
(中国唐代、官吏は10日ごとに休暇があり、沐浴したことによる)10日間。旬じゅん。
かん‐い【浣衣】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐い【浣衣】クワン‥
着物をすすぎ洗うこと。
かん‐たく【澣濯・浣濯】クワン‥🔗⭐🔉
かん‐たく【澣濯・浣濯】クワン‥
あらいすすぐこと。洗濯。
かん‐ちょう【灌腸・浣腸】クワンチヤウ🔗⭐🔉
かん‐ちょう【灌腸・浣腸】クワンチヤウ
大便の排出を促すため、または人工栄養の手段として、肛門から薬物などを直腸または大腸内に注入すること。
⇒かんちょう‐やく【灌腸薬】
[漢]浣🔗⭐🔉
浣 字形
〔水(氵・氺)部7画/10画/6217・5E31〕
〔音〕カン〈クヮン〉(漢)
〔訓〕あらう
[意味]
①あらう。すすぐ。「浣腸・漱浣そうかん・火浣布」
②十日間。旬。(同)澣。「上浣・中浣・下浣」▶唐代の官吏が沐浴もくよくのため十日ごとに一日の休暇を得たことから。
〔水(氵・氺)部7画/10画/6217・5E31〕
〔音〕カン〈クヮン〉(漢)
〔訓〕あらう
[意味]
①あらう。すすぐ。「浣腸・漱浣そうかん・火浣布」
②十日間。旬。(同)澣。「上浣・中浣・下浣」▶唐代の官吏が沐浴もくよくのため十日ごとに一日の休暇を得たことから。
大辞林の検索結果 (4)
あらい-ぐま【洗熊・浣熊】🔗⭐🔉
あらい-ぐま アラヒ― [2] 【洗熊・浣熊】
食肉目の哺乳類。タヌキに似るが尾は長く黒褐色の輪が並ぶ。体長55センチメートル内外。夜行性で,小動物や果実などを好み,前足を使ってカエル・魚・貝などを捕食する。水辺の森林にすむ。毛皮は優良。カナダ南部から南アメリカ北部にかけて分布。
かん-い【浣衣・澣衣】🔗⭐🔉
かん-い クワン― [1] 【浣衣・澣衣】
衣服をすすぎ洗うこと。また,その衣服。
かん-たく【澣濯・浣濯】🔗⭐🔉
かん-たく クワン― 【澣濯・浣濯】
洗いすすぐこと。洗濯。「夫(ツマ)のかたみ―せんと/歌舞伎・鳴神」
かん-ちょう【浣腸・灌腸】🔗⭐🔉
かん-ちょう クワンチヤウ [0] 【浣腸・灌腸】 (名)スル
大便の排出を促したり,あるいは栄養を補給するため,肛門より直腸・大腸内に薬物を注入すること。「―器」
広辞苑+大辞林に「浣」で始まるの検索結果。