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広辞苑の検索結果 (5)

いり‐ぼし【熬乾・炒干】🔗🔉

いり‐ぼし熬乾・炒干】 小魚を炒ってほしたもの。いりこ。だしこ。こわいじゃこ。いりじゃこ。

いり‐もの【炒物・煎物・熬物】🔗🔉

いり‐もの炒物・煎物・熬物】 ①肉類・野菜などを鍋の中で炒って水分を去り、または油でいためた料理。 ②豆・米などを炒ったもの。

いり‐やき【熬焼】🔗🔉

いり‐やき熬焼】 うすめに切った鳥獣の肉を空鍋で焼いた料理。

い・る【炒る・煎る・熬る】🔗🔉

い・る炒る・煎る・熬る】 〔他五〕 水気のなくなるまで煮つめる。また、乾いたものを、土鍋などで熱する。西大寺本最勝王経平安初期点「王…倍増ますます憂の火に煎イラれ」。「豆を―・る」「卵を―・る」

[漢]熬🔗🔉

 字形 〔火(灬)部11画/15画/6382・5F72〕 〔音〕ゴウ〈ガウ〉(漢) 〔訓〕いる [意味] ①火にかけてこがす。水を入れずに強火でいる。「熬煎ごうせん」 ②苦しみにたえる。「熬刑」▶現代中国語で、眠さをがまんして徹夜することを「熬夜アオイエ」という。 [難読] 熬海鼠いりこ

大辞林の検索結果 (3)

いり-こ【熬り子・炒り子】🔗🔉

いり-こ [0][3] 【熬り子・炒り子】 「煮干し{(2)}」に同じ。主に西日本での称。

いり-ぼし【熬り干し】🔗🔉

いり-ぼし [0][2] 【熬り干し】 「熬(イ)り子」に同じ。

い・る【煎る・炒る・熬る】🔗🔉

い・る [1] 【煎る・炒る・熬る】 (動ラ五[四]) なべなどに入れて火であぶる。また,水分がなくなるまで煮つめる。「ごまを―・る」「豆を―・る」 [可能] いれる

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