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そう‐だん【相談】サウ‥🔗⭐🔉
そう‐だん【相談】サウ‥
互いに意見を出して話しあうこと。談合。また、他人に意見を求めること。「対策を―する」「―を持ちかける」「人生―」「―事ごと」
⇒そうだん‐ずく【相談尽】
⇒そうだん‐やく【相談役】
⇒相談に乗る
そうだん‐ずく【相談尽】サウ‥ヅク🔗⭐🔉
そうだん‐ずく【相談尽】サウ‥ヅク
何事も相談し、互いに承知した上で事を行うこと。
⇒そう‐だん【相談】
○相談に乗るそうだんにのる
相談事の相手になって助言や忠告をする。
⇒そう‐だん【相談】
○相談に乗るそうだんにのる🔗⭐🔉
○相談に乗るそうだんにのる
相談事の相手になって助言や忠告をする。
⇒そう‐だん【相談】
そうだん‐やく【相談役】サウ‥
①相談の相手になる人。
②会社などで、運営上の諸問題について適当な助言または調停などをする役職。法定機関ではない。
⇒そう‐だん【相談】
そう‐ち【早知・早智】サウ‥
幼少からちえのあること。また、そのちえ。
そう‐ち【相知】サウ‥
互いに知り合っていること。しりあい。相識。
そう‐ち【草地】サウ‥
草が密生したところ。くさち。
そう‐ち【送致】
①おくりとどけること。
②〔法〕一件書類・証拠物または被疑者の身柄などを、司法警察員から検察官に、あるいは一つの検察庁から他の検察庁または家庭裁判所などへ送ること。
そう‐ち【曹植】サウ‥
⇒そうしょく
そう‐ち【装置】サウ‥
ある目的のために機械・道具などを取り付けること。また、そのしかけ。「安全―」「舞台―」
⇒そうち‐さんぎょう【装置産業】
そう‐ち【聡知・聡智】
さとくてちえのあること。
そう‐ち【痩地】
地味のやせた土地。やせち。↔沃地
ぞう‐ち【増置】
今まであるものに追加して設置すること。
ぞう‐ち【蔵置】ザウ‥
倉庫などにしまっておくこと。
ぞう‐ちく【増築】
在来の建物にさらに増し加えて建てること。たてまし。「部屋を―する」
そうち‐さんぎょう【装置産業】サウ‥ゲフ
生産工程で大型の装置が主要な設備となっている産業。石油化学工業など。
⇒そう‐ち【装置】
そうち‐せい【走地性】
生物の重力刺激に対する走性。原生動物・遊走子などに見られる。重力走性。趨地性。
そうちつ‐りょう【宗秩寮】‥レウ
旧制の宮内省の一部局。皇族・皇族会議・王族・公族・華族・朝鮮貴族・爵位・有位者に関する事務をつかさどった。
そう‐ちゃく【早着】サウ‥
列車などが、予定時刻より早く着くこと。
そう‐ちゃく【装着】サウ‥
衣服や防具などを身につけること。付属品を本体に取りつけること。
そう‐ちゅう【草中】サウ‥
くさのなか。くさむらのなか。
そう‐ちゅう【草虫】サウ‥
くさむらにいる虫。
⇒そうちゅう‐が【草虫画】
そう‐ちゅう【桑中】サウ‥
[詩経鄘風、桑中](桑畑の中で密会する意から)男女の不義。淫事。
そう‐ちゅう【惣中】
(ソウジュウとも)(→)惣そうに同じ。
ぞう‐ちゅう【増注・増註】
従来の注の上に、さらに注を補い加えること。また、その注。
そうちゅう‐が【草虫画】サウ‥グワ
(画題)草花・果物などに、蜂・蝶・トンボなどを組み合わせて描くもの。
⇒そう‐ちゅう【草虫】
そう‐ちょう【早朝】サウテウ
あさはやいうち。早天。早旦。「―出発する」
そう‐ちょう【宋朝】‥テウ
①宋の朝廷。また、その国・時代。
②(→)宋朝体の略。
⇒そうちょう‐たい【宋朝体】
そうちょう【宗長】‥チヤウ
室町後期の連歌師。別号、長阿。駿河の人。宗祇の高弟。師の没後、隠棲して柴屋軒と号す。連歌集「壁草」、著「宗長手記」など。(1448〜1532)
→文献資料[水無瀬三吟]
そう‐ちょう【荘重】サウ‥
おごそかでおもおもしいこと。「―な調べ」
そう‐ちょう【崇重】
あがめ重んずること。尊重。
そう‐ちょう【曹長】サウチヤウ
①陸軍下士官の最上位。軍曹の上、准尉の下の位。
②自衛官の階級のうち、陸曹長・海曹長・空曹長の通称。
そう‐ちょう【総長】‥チヤウ
①全体の事務を管理する長官。「検事―」
②総合大学の長。現行制度では公式には学長と呼び、総長は通称。
ぞう‐ちょう【象鳥】ザウテウ
エピオルニスの異称。
ぞう‐ちょう【増長】‥チヤウ
①(古くはゾウヂョウとも)程度が次第にはなはだしくなること。徒然草「才能は煩悩の―せるなり」。日葡辞書「ゾウヂャウ」
②つけ上がって高慢になること。「ほめられて―する」
⇒ぞうちょう‐てん【増長天】
ぞう‐ちょう【増徴】
税金などを今までよりさらに多く徴収すること。
そう‐ちょうせき【曹長石】サウチヤウ‥
(albite)斜長石の一種。ナトリウムに富み、カルシウムに乏しい。三斜晶系。火成岩や変成岩の中に含まれる。劈開へきかいが完全で、ガラス光沢をもつ。→斜長石
そうちょう‐たい【宋朝体】‥テウ‥
木版または活字の書体の一つ。楷書体で風雅なもの。→清朝せいちょう体→明朝みんちょう体
宋朝体
⇒そう‐ちょう【宋朝】
ぞうちょう‐てん【増長天】‥チヤウ‥
⇒ぞうじょうてん
⇒ぞう‐ちょう【増長】
そうちょう‐るい【走鳥類】‥テウ‥
ダチョウ目とそれに近縁な鳥。翼は退化し、脚が発達してよく走るのでいう。多く南半球に分布。ダチョウ・ヒクイドリ・エミュー・レア・キウィ。平胸類。走禽類。
そう‐つい【双対】サウ‥
ある数学的対象・概念に伴ってしばしば現れる、それと対をなす対象・概念。この現象を総称して双対性と呼ぶ。
そう‐ついぶし【総追捕使】
①平安時代、諸国の国衙こくがに置かれた軍事・警察を任とする武士的官人。
②荘園内の軍事・警察に当たった荘官。
③源頼朝が創置した守護の前身の称。
そう‐つう【相通】サウ‥
五十音図の同行・同段の音は互いに通い合い、同意になるという解釈法。「けけれ」と「こころ」、「いつくしむ」と「うつくしむ」の類。平安時代の歌学に見られ、江戸時代まで続く。→五韻相通
そう‐づり【総釣】
女の髪の結い方。投げ島田の髪を、笄こうがいで全部を浮かせて釣ったもの。元禄時代に流行。
そう‐で【総出】
全部そろって出ること、また、出掛けること。「一家―」
そう‐てい【壮丁】サウ‥
①壮年の男子。血気さかんな男子。成年に達した男子。わかもの。
②夫役または軍役にあたる壮年の男子。
そう‐てい【草亭】サウ‥
①くさぶきの粗末な家。
②自分の家の謙譲語。
そう‐てい【送呈】
人に物を送り、さし上げること。進呈。
そう‐てい【装丁・装釘・装幀】サウ‥
(本来は、装よそおい訂さだめる意の「装訂」が正しい用字。「幀」は字音タウで掛物の意)書物を綴じて表紙などをつけること。また、製本の仕上装飾すなわち表紙・見返し・扉・カバーなどの体裁から製本材料の選択までを含めて、書物の形式面の調和美をつくり上げる技術。また、その意匠。装本。
装丁
そう‐てい【装蹄】サウ‥
馬に蹄鉄ていてつを装着すること。
そう‐てい【想定】サウ‥
ある一定の状況や条件を仮に想い描くこと。「事故を―して訓練する」
そう‐てい【漕艇】サウ‥
ボートをこぐこと。
ぞう‐てい【増訂】
書物の内容を増補し訂正すること。「―版」
ぞう‐てい【贈呈】
人に物をさし上げること。進呈。「記念品を―する」
そうでい‐しゃ【走泥社】
1948年(昭和23)に結成された前衛陶芸家の団体。オブジェとしての陶芸作品を制作。98年解散。
そう‐てき【宋迪】
北宋の文人画家。河南洛陽の人。11世紀に活躍。平遠山水にすぐれ、瀟湘八景図を創始したと伝える。
そうてつ‐せん【相鉄線】サウ‥
神奈川県で営業する大手私鉄の一つ。横浜・海老名間の本線、二俣川・いずみ中央間のいずみ野線がある。
そう‐てん【早天】サウ‥
早朝。あけがた。三遊亭円朝、怪談牡丹灯籠「明―出立致す了簡です」
そう‐てん【争点】サウ‥
論争や争訟の中心となる点。
⇒そうてん‐こう【争点効】
⇒そうてん‐しょうこ‐せいりてつづき【争点証拠整理手続】
そう‐てん【装填】サウ‥
中につめこんで装置すること。「弾薬を―する」「フィルムの―」
そう‐てん【総点】
得点の総計。総得点。
そう‐てん【蒼天】サウ‥
①あおぞら。おおぞら。
②春の空。
③東方の空
④上帝。天帝。造物主。
そう‐てん【操典】サウ‥
教練の制式、戦闘原則および法則を規定した教則の書。「歩兵―」
そう‐てん【霜天】サウ‥
霜のおいた冬の日の空。
そう‐でん【相伝】サウ‥
代々うけつぐこと。つたえつぐこと。「父子―」
⇒そうでん‐ふだい【相伝譜代】
⇒そうでん‐りょう【相伝領】
そう‐でん【荘田】サウ‥
古代、貴族の私有地。荘園の田地。
そう‐でん【送伝】
送り伝えること。
そう‐でん【送電】
電力をおくること。
⇒そうでん‐せん【送電線】
⇒そうでん‐そんしつ【送電損失】
そう‐でん【桑田】サウ‥
桑を植えた畑。くわばたけ。
⇒桑田変じて滄海となる
そう‐てんい【相転移】サウ‥
固体の融解・昇華、液体の凝固・蒸発、気体の液化、結晶構造の変化など、物質の状態が変化すること。
そうてん‐こう【争点効】サウ‥カウ
〔法〕民事訴訟において、既判力と類似の効力。既判力が判決主文の判断に生ずるのに対し、判決理由中の判断に生ずる。
⇒そう‐てん【争点】
そうてん‐しょうこ‐せいりてつづき【争点証拠整理手続】サウ‥
〔法〕訴訟において、その争点を確定し、それに対する証拠として何があるかを確認しておく手続。
⇒そう‐てん【争点】
そうでん‐せい【走電性】
生物の電流刺激に対する走性。陽極に向かう時を正とする。ゾウリムシなどに見られる。電気走性。趨電性。
そうでん‐せん【送電線】
発電所で発電した電力を変電所または配電所に送るための電線。
⇒そう‐でん【送電】
そうでん‐そんしつ【送電損失】
発電所から利用者へ電気を送る間に生じる損失。
⇒そう‐でん【送電】
そうでん‐ふだい【相伝譜代】サウ‥
代々その主家に仕えること。
⇒そう‐でん【相伝】


そうだん‐やく【相談役】サウ‥🔗⭐🔉
そうだん‐やく【相談役】サウ‥
①相談の相手になる人。
②会社などで、運営上の諸問題について適当な助言または調停などをする役職。法定機関ではない。
⇒そう‐だん【相談】
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そう-だん【相談】🔗⭐🔉
そう-だん サウ― [0] 【相談】 (名)スル
物事を決めるために他の人の意見を聞いたり,話し合ったりすること。また,その話し合い。「旅行の日程を―する」「―に乗る」
そうだん-ずく【相談尽く】🔗⭐🔉
そうだん-ずく サウ―ヅク [0] 【相談尽く】
相談して,すべて承知の上であること。「―でやったこと」
そうだん-やく【相談役】🔗⭐🔉
そうだん-やく サウ― [0][3] 【相談役】
(1)相談相手になる人。「若手社員の―」
(2)会社などの団体で運営上の諸問題について,適当な助言または調停などをするために設けられた役職。
そうだん【相談】(和英)🔗⭐🔉
そうだん【相談】
(a) conference;→英和
(a) consultation.→英和
〜する consult;→英和
talk;→英和
confer;→英和
take counsel.〜がまとまる come to an agreement.〜に乗る give advice to.〜に行く gofor advice.〜の上 by mutual consent.‖相談相手 an adviser.相談相手がない have no one to consult with.相談役[員]a counselor.お天気相談所 a weather information bureau.職業相談所 a vocational clinic.
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