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広辞苑の検索結果 (7)

しゅうか‐エチル【臭化エチル】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐エチル臭化エチルシウクワ‥ 分子式CHBr 揮発性無色の液体。冷凍剤原料、局所麻酔剤などに用いる。 ⇒しゅう‐か【臭化】

しゅうか‐カリウム【臭化カリウム】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐カリウム臭化カリウムシウクワ‥ 化学式KBr 無色の立方晶系結晶。水によく溶ける。催眠鎮静剤・写真感光材料の製造、現像液に用いる。臭剥しゅうポツ。臭化カリ。 ⇒しゅう‐か【臭化】

しゅうか‐ぎん【臭化銀】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐ぎん臭化銀シウクワ‥ 化学式AgBr 淡黄色の粉末。水に溶けにくい。光が当たると漸次分解して銀を遊離し暗色となる。写真感光材料の主要構成要素。 ⇒しゅう‐か【臭化】

しゅうか‐すいそ【臭化水素】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐すいそ臭化水素シウクワ‥ 分子式HBr 無色の刺激臭ある気体。水によく溶け、水溶液は強酸。 ⇒しゅう‐か【臭化】

しゅうか‐ぶつ【臭化物】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐ぶつ臭化物シウクワ‥ (bromide)臭素と他の元素または原子団との化合物。臭化水素・臭化カリウムの類。 ⇒しゅう‐か【臭化】

しゅうか‐メチル【臭化メチル】シウクワ‥🔗🔉

しゅうか‐メチル臭化メチルシウクワ‥ 分子式CHBr ブロモメタン。無色の有毒ガスで、有機合成原料・害虫駆除・土壌燻蒸に広く用いられたが、1992年のモントリオール議定書締約国会合においてオゾン層破壊物質に指定され、先進国での全廃を決定。 ⇒しゅう‐か【臭化】

大辞林の検索結果 (7)

しゅう-か【臭化】🔗🔉

しゅう-か シウクワ [0] 【臭化】 臭素と化合すること。また,化合していること。

しゅうか-エチル【臭化―】🔗🔉

しゅうか-エチル シウクワ― [4] 【臭化―】 エチルアルコールに臭化水素酸と硫酸を加えてつくる揮発性の無色液体。化学式 CHBr 有機合成用試薬・局所麻酔剤などに用いる。ブロモエタン。

しゅうか-カリウム【臭化―】🔗🔉

しゅうか-カリウム シウクワ― [5] 【臭化―】 カリウムの臭化物で,白色の結晶。化学式 KBr 水に溶けやすい。写真の定着剤,鎮静剤,赤外線吸収スペクトル測定用プリズムなどに用いる。臭化カリ。

しゅうか-ぎん【臭化銀】🔗🔉

しゅうか-ぎん シウクワ― [3] 【臭化銀】 黄色味をおびた白色の固体。化学式 AgBr 光にあたると徐々に分解し,銀を遊離して黒色になる。鋭い感光性を利用し,写真感光材料に用いる。

しゅうか-すいそ【臭化水素】🔗🔉

しゅうか-すいそ シウクワ― [4] 【臭化水素】 臭素と水素を反応させてつくる刺激臭のある気体。化学式 HBr 塩化水素に似た性質をもち,水によく溶けて強酸である臭化水素酸を生じるが,塩化水素と異なり酸化されやすい。

しゅうか-ぶつ【臭化物】🔗🔉

しゅうか-ぶつ シウクワ― [3] 【臭化物】 臭素と臭素より陽性な元素との化合物。臭化カリウム・臭化水素など。

しゅうか【臭化物】(和英)🔗🔉

しゅうか【臭化物】 《化》a bromide.→英和

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