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広辞苑の検索結果 (3)
けい‐ひつ【警蹕】🔗⭐🔉
けい‐ひつ【警蹕】
(「蹕」は道行く者を止める意)天皇または貴人の出入り、神事の時などに、先払いが声をかけて、あたりをいましめること。「おお」「しし」「おし」「おしおし」などと発声。みさきおい。みさきばらい。けいひち。
みさき‐おい【御先追・警蹕】‥オヒ🔗⭐🔉
みさき‐おい【御先追・警蹕】‥オヒ
行幸・神幸などの御先駆。天武紀下「―既に動きぬ」
⇒み‐さき【御先・御前】
大辞林の検索結果 (2)
けい-ひつ【警蹕】🔗⭐🔉
けい-ひつ 【警蹕】
天皇の出御・陪膳・行幸などの際に,先を払うために声をかけること。また,その声。貴人の通行などの際にも行われた。けいひち。「社頭にて―いかが侍るべからん/徒然 196」
みさき-おい【御先追ひ・警蹕】🔗⭐🔉
みさき-おい ―オヒ 【御先追ひ・警蹕】
天皇・神体などの行列の前駆。「―既に動きぬ/日本書紀(天武下訓)」
広辞苑+大辞林に「警蹕」で始まるの検索結果。