複数辞典一括検索+

広辞苑の検索結果 (2)

れん‐じゅ【連珠・聯珠】🔗🔉

れん‐じゅ連珠・聯珠】 ①珠たまをつなぎつらねること。また、そのつないだ珠。美しい詩文の形容に用いる。 ②漢文の一体。対句ついくをつらね、比喩や象徴を用いて婉曲に見解を述べるもの。後漢の班固に始まるという。六朝に陸機の「演連珠」、庾信ゆしんの「擬連珠」がある。 ③五目並べのルールを整備し競技化したゲーム。 ⇒れんじゅ‐さい【連珠砦】

れんじゅ‐さい【連珠砦】🔗🔉

れんじゅ‐さい連珠砦】 珠をつらねたように間隔をおいていくつも設け、互いに連絡を取って応援し合えるように配置築造したとりで。 ⇒れん‐じゅ【連珠・聯珠】

大辞林の検索結果 (2)

れん-じゅ【連珠・聯珠】🔗🔉

れん-じゅ [0][1] 【連珠・聯珠】 (1)玉をつなぎ並べること。また,つなぎ並べた玉。 (2)五目並べのルールを整備した盤上遊戯。先手は三三・四四・長連(一列に六目以上並べること)が禁手。縦横各一五本の線を描いた連珠盤(一五道盤)を用いる。 (3)漢文の文体の名。真珠を連ねたような美文。数句の対句から構成され,風諭を主とする。

れんじゅ-さい【連珠砦】🔗🔉

れんじゅ-さい [3] 【連珠砦】 連珠のように間隔を置いて多数設け,互いに連絡を取って応援できるように配置したとりで。

広辞苑+大辞林連珠で始まるの検索結果。