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広辞苑の検索結果 (10)

あお‐の‐りゅうぜつらん【青の竜舌蘭】アヲ‥🔗🔉

あお‐の‐りゅうぜつらん青の竜舌蘭アヲ‥ 「りゅうぜつらん」参照。

しゃ‐こ【蝦蛄・青竜蝦】🔗🔉

しゃ‐こ蝦蛄・青竜蝦】 シャコ目(口脚類)の甲殻類の総称。体はやや扁平。頭胸甲は小さくて胸部の前5節までの背甲が癒合し、第2胸脚がカマキリのような捕脚になる。腹部は大きく長く、腹肢に鰓えらがある。海産で、熱帯・亜熱帯の浅海に多く、色も多彩。シャコ・トゲシャコ・ハナシャコなど。また、その一種のシャコは北海道以南に分布、浅海の泥底に穴を掘ってすむ。体長15センチメートル。初夏、卵をもち美味。また、釣り餌とする。〈[季]夏〉 しゃこ ⇒しゃこば‐サボテン【蝦蛄葉サボテン】 ⇒しゃこ‐まんりき【蝦蛄万力】 ⇒蝦蛄で鯛を釣る

しょう‐りゅう【青竜】シヤウ‥🔗🔉

しょう‐りゅう青竜シヤウ‥ ⇒せいりょう

しょうりゅう‐じ【青竜寺】シヤウ‥🔗🔉

しょうりゅう‐じ青竜寺シヤウ‥ ⇒せいりゅうじ

せいりゅう‐じ【青竜寺】🔗🔉

せいりゅう‐じ青竜寺】 (ショウリュウジとも)中国西安にあった寺。582年隋の文帝が霊感寺を創建し、711年改称。不空の弟子恵果が住し、804年に入唐した空海が密教の法を受けるなど、唐代の密教の中心的な寺院。845年の会昌の廃仏以後廃絶。

せいりゅう‐しゃ【青竜社】🔗🔉

せいりゅう‐しゃ青竜社】 川端竜子が主宰した日本画団体。1929年創立。66年解散。 ⇒せい‐りゅう【青竜】

せいりゅう‐とう【青竜刀】‥タウ🔗🔉

せいりゅう‐とう青竜刀‥タウ (セイリョウトウとも)中国の、柄の上端に青い竜の装飾を施した薙刀なぎなた形の刀。 ⇒せい‐りゅう【青竜】

せい‐りょう【青竜】🔗🔉

せい‐りょう青竜】 ①青色の竜。 ②四神しじんの一つ。青は五行説で東方に配する。平家物語5「左―、右白虎、前朱雀、後玄武、四神相応の地なり」。→四神相応⇒せいりょう‐き【青竜旗】

せいりょう‐き【青竜旗】🔗🔉

せいりょう‐き青竜旗】 四神旗しじんきの一つ。→四神旗(図) ⇒せい‐りょう【青竜】

大辞林の検索結果 (9)

しょう-りゅう【青竜】🔗🔉

しょう-りゅう シヤウ― [0] 【青竜】 〔「しょう」は呉音〕 ⇒せいりょう(青竜)

しょうりゅう-き【青竜旗】🔗🔉

しょうりゅう-き シヤウ― [3] 【青竜旗】 ⇒せいりょうき(青竜旗)

せい-りゅう【青竜】🔗🔉

せい-りゅう 【青竜】 ⇒せいりょう(青竜)

せいりゅう-しゃ【青竜社】🔗🔉

せいりゅう-しゃ 【青竜社】 川端竜子が主宰した日本画の団体。1929年(昭和4)に結成。彼の死によって解散。

せいりゅう-とう【青竜刀】🔗🔉

せいりゅう-とう ―タウ [0] 【青竜刀】 (1)中国の刀。薙刀(ナギナタ)形の刃をしたもので,柄の刀身を受ける所が,青い竜の形をしている。 (2)〔「青竜偃月(エンゲツ)」の略〕 中国の小説「三国志演義」にでてくる英雄関羽の使用する薙刀状の武器。

せいりゅう-じ【青竜寺】🔗🔉

せいりゅう-じ 【青竜寺】 中国陝西省西安府にある寺。隋の文帝の創建で霊感寺と称したが,711年改名。空海はこの寺で恵果に師事して灌頂を受けた。

せい-りょう【青竜】🔗🔉

せい-りょう [0] 【青竜】 〔「せいりゅう」とも〕 (1)青い竜。 (2)四方をつかさどる天の四神の一。東方の守護神であり瑞兆(ズイチヨウ)とされる。蒼竜。 青竜(2) [図]

せいりょう-き【青竜旗】🔗🔉

せいりょう-き [3] 【青竜旗】 四神旗の一。青竜を刺繍(シシユウ)した旗。祭典に用いる。青竜幡(バン)。

せいりゅうとう【青竜刀】(和英)🔗🔉

せいりゅうとう【青竜刀】 a Chinese broadsword;a falchion.→英和

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