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広辞苑の検索結果 (22)
エル【L・l】🔗⭐🔉
エル【L・l】
①アルファベットの12番目の文字。
②ローマ数字の50。
③左を表す記号。
④(literature)文学。学生の襟章などに用いた。
⑤(lover)恋人。
⑥(litre; liter)リットルの略号(l)。
⑦〔化〕(levoの略)
㋐光学的な左旋性を表す記号(l)。
㋑有機化合物の立体構造上の系統を表す記号(Ⅼ)。↔ディー(Ⅾ)。
⑧(large)寸法が普通より大きいことを示す記号。L判。
⑨(部屋の間取で)リビングの略(L)。
カーメネフ【Lev B. Kamenev】🔗⭐🔉
カーメネフ【Lev B. Kamenev】
ソ連の革命家。ユダヤ人。ボリシェヴィキ穏健派として、革命の際にレーニンとはしばしば対立。その死後はスターリンと組み、トロツキーを抑えたが、結局スターリンと対立、処刑。(1883〜1936)
カラハン【Lev Mikhailovich Karakhan】🔗⭐🔉
カラハン【Lev Mikhailovich Karakhan】
ソ連の外交官。1919年、中国に対する不平等条約破棄を宣言(カラハン宣言)。駐華公使の時、24年中ソ協定、翌年日ソ協定、28年日ソ漁業条約を締結。(1889〜1937)
こう‐かん【槓桿・槓杆】🔗⭐🔉
こう‐かん【槓桿・槓杆】
(lever)
①一定点を通る軸を中心に自由に回転し得る棒。ある点に力を加えて、他の点における力と釣合をとる装置。また、ある点の動きを他の点の動きに拡大または縮小する装置。梃子てこ。
②一端を構造体に固定した梁はり、すなわち片持梁。
シェストフ【Lev Shestov】🔗⭐🔉
シェストフ【Lev Shestov】
ロシアの哲学者。フランスに亡命。真理は理性を超えるものとし、存在の非合理的根源を追求。不安の哲学として第一次大戦後に迎えられた。著「ドストエフスキーとニーチェ(悲劇の哲学)」「キルケゴールと実存哲学」など。(1866〜1938)
すいじゅん‐き【水準器】🔗⭐🔉
すいじゅん‐き【水準器】
(level)ある面が水平か否かを検する機器。種類が多いが、簡単なものは、台付の少し湾曲したガラス管に気泡を残してアルコールを満たし、台が水平になった時に気泡が管の中央に来るようにしてある。水平器。
水準器
⇒すい‐じゅん【水準】
⇒すい‐じゅん【水準】
すいじゅん‐ぎ【水準儀】🔗⭐🔉
すいじゅん‐ぎ【水準儀】
(level)精密な水準器を取り付けた望遠鏡。水準測量に使用。
⇒すい‐じゅん【水準】
てい‐こうがい‐しゃ【低公害車】🔗⭐🔉
てい‐こうがい‐しゃ【低公害車】
排気ガス中の大気汚染物質を低減した自動車。
トルストイ【Lev N. Tolstoi】🔗⭐🔉
トルストイ【Lev N. Tolstoi】
ロシアの小説家・思想家。領地の農民の教育事業に取り組むかたわら作家活動。独自のキリスト教的立場(トルストイ主義)を提唱。私有財産や性欲を否定し、悪への無抵抗や反戦を説き、社会・教会・芸術批判を展開、道徳的権威として世界的に大きな影響力を持った。1910年家出を決行、寒村の駅舎で病死。著作に、長編「戦争と平和」「アンナ=カレーニナ」「復活」、戯曲「闇の力」、創作民話「イワンのばか」、論文「懺悔」など。(1828〜1910)
トロツキー【Lev Trotskii ロシア・Leon Trotsky イギリス】🔗⭐🔉
トロツキー【Lev Trotskii ロシア・Leon Trotsky イギリス】
(本名Lev Davidovich Bronshtein)ロシアの革命家。ウクライナのユダヤ人富農の子。1905年革命では首都のソビエト議長。17年の二月革命後、ボリシェヴィキに加入。ソビエト政府成立後、外務・陸海軍人民委員を歴任、赤軍の創始者となる。世界革命論を唱えるが、スターリンとの党内闘争に敗れ、27年党より除名、29年国外に追放、メキシコで暗殺される。著「自伝」「ロシア革命史」。(1879〜1940)
ポントリャーギン【Lev Semenovich Pontryagin】🔗⭐🔉
ポントリャーギン【Lev Semenovich Pontryagin】
ロシアの数学者。14歳のとき爆発事故で失明、母の朗読で数学を学ぶ。モスクワ大教授。位相群に関する業績で知られる。著「最適制御の数学的理論」「連続群論」など。(1908〜1988)
ランダウ【Lev Davidovich Landau】🔗⭐🔉
ランダウ【Lev Davidovich Landau】
ソ連の物理学者。理論物理学のほぼ全分野に足跡を残す。リフシッツとの共著「理論物理学教程」。ノーベル賞。(1908〜1968)
リヴァイアサン【Leviathan】🔗⭐🔉
リヴァイアサン【Leviathan】
ホッブズの主著。1651年成る。国家をリヴァイアサン(水中にすむ巨大な怪獣)にたとえ、社会契約に国家の起源を求めつつも、国家主権への絶対服従を説く。
レヴァイアサン【Leviathan】🔗⭐🔉
レヴァイアサン【Leviathan】
⇒リヴァイアサン
レバー【lever】🔗⭐🔉
レバー【lever】
梃子てこ。槓杆こうかん。
レバレッジド‐リース【leveraged lease】🔗⭐🔉
レバレッジド‐リース【leveraged lease】
投資家からの出資金と銀行などからの借入金で購入した資産をリースし、そこから得られる利益を投資家に分配する事業。
レビ【Levi ラテン】🔗⭐🔉
レビ【Levi ラテン】
旧約聖書で、イスラエルの族長ヤコブの子。古来、祭儀の執行を担うレビ族の祖とされる。
レビヤタン【Leviathan ラテン】🔗⭐🔉
レビヤタン【Leviathan ラテン】
旧約聖書に登場する竜または蛇のような怪獣。神への敵対者、混沌、人知を砕く創造の力などの象徴。→リヴァイアサン
レベル【level】🔗⭐🔉
レベル‐アップ🔗⭐🔉
レベル‐アップ
(和製語level up)水準の向上。「授業の―を図る」
⇒レベル【level】
レベル‐ダウン🔗⭐🔉
レベル‐ダウン
(和製語level down)水準の低下。「作品の質が―する」
⇒レベル【level】
大辞林の検索結果 (32)
カラハン
Lev Mikhailovich Karakhan
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カラハン
Lev Mikhailovich Karakhan
(1889-1937) ソ連の外交官。対中国不平等条約撤廃の「カラハン宣言」で有名。1924年中ソ協定,翌25年日ソ協定を締結。
Lev Mikhailovich Karakhan
(1889-1937) ソ連の外交官。対中国不平等条約撤廃の「カラハン宣言」で有名。1924年中ソ協定,翌25年日ソ協定を締結。
シェストフ
Lev Shestov
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シェストフ
Lev Shestov
(1866-1938) ロシアの思想家。ロシア革命後フランスに亡命。理性の全能に対する実存の絶望的な抵抗を表現して,両大戦間の不安の時代にもてはやされた。著「悲劇の哲学」など。
Lev Shestov
(1866-1938) ロシアの思想家。ロシア革命後フランスに亡命。理性の全能に対する実存の絶望的な抵抗を表現して,両大戦間の不安の時代にもてはやされた。著「悲劇の哲学」など。
トロツキー
Lev Davidovich Bronshtein Trotskii
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トロツキー
Lev Davidovich Bronshtein Trotskii
(1879-1940) ロシアの革命家。一七歳で革命運動に参加,シベリア流刑後ロンドンに亡命。初めメンシェビキに属し,三月革命後ボルシェビキに合同して一一月革命を指導,新政権の外務人民委員(外相)・軍事人民委員(国防相)となる。レーニンの死後,永続革命論を唱えてスターリンら党主流の一国社会主義と対立したため,党を除名され,のち国外追放となって亡命地メキシコで暗殺された。著「ロシア革命史」「裏切られた革命」など。
Lev Davidovich Bronshtein Trotskii
(1879-1940) ロシアの革命家。一七歳で革命運動に参加,シベリア流刑後ロンドンに亡命。初めメンシェビキに属し,三月革命後ボルシェビキに合同して一一月革命を指導,新政権の外務人民委員(外相)・軍事人民委員(国防相)となる。レーニンの死後,永続革命論を唱えてスターリンら党主流の一国社会主義と対立したため,党を除名され,のち国外追放となって亡命地メキシコで暗殺された。著「ロシア革命史」「裏切られた革命」など。
ビゴツキイ
Lev Semenovich Vygotskii
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ビゴツキイ
Lev Semenovich Vygotskii
(1896-1934) ソ連の心理学者。児童の精神発達,特に言語の発達について研究を行なった。主著「言語と思考」
Lev Semenovich Vygotskii
(1896-1934) ソ連の心理学者。児童の精神発達,特に言語の発達について研究を行なった。主著「言語と思考」
ポントリャーギン
Lev Semyonovich Pontryagin
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ポントリャーギン
Lev Semyonovich Pontryagin
(1908-1988) ソ連の数学者。少年時に爆発事故で失明。位相群・位相体やリー群の位相的研究に画期的な成果をあげるなど,位相幾何学の発展に貢献。また,最適制御についても大きな業績を残す。著「連続群論」
Lev Semyonovich Pontryagin
(1908-1988) ソ連の数学者。少年時に爆発事故で失明。位相群・位相体やリー群の位相的研究に画期的な成果をあげるなど,位相幾何学の発展に貢献。また,最適制御についても大きな業績を残す。著「連続群論」
ランダウ
Lev Davydovich Landau
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ランダウ
Lev Davydovich Landau
(1908-1968) ソ連の理論物理学者。磁性の研究,低温物理学・熱力学・素粒子論など物理学のほぼ全分野に業績を残す。液体ヘリウムの超流動の理論や,超伝導に関する先駆的研究が著名。
Lev Davydovich Landau
(1908-1968) ソ連の理論物理学者。磁性の研究,低温物理学・熱力学・素粒子論など物理学のほぼ全分野に業績を残す。液体ヘリウムの超流動の理論や,超伝導に関する先駆的研究が著名。
リバイアサン
Leviathan
🔗⭐🔉
リバイアサン
Leviathan
(1)政治思想書。ホッブズ著。1651年刊。自己保存の権利を自然権とし,それは相互間の闘争状態を招き,逆に自己保存をおびやかすとする。それを回避するため,自然法に従った社会契約により,絶対的権力をもつ国家(リバイアサン)を設定すべきだと説く。
(2)旧約聖書のヨブ記などにしるされた水にすむ巨大な幻獣。悪の象徴とされる。
Leviathan
(1)政治思想書。ホッブズ著。1651年刊。自己保存の権利を自然権とし,それは相互間の闘争状態を招き,逆に自己保存をおびやかすとする。それを回避するため,自然法に従った社会契約により,絶対的権力をもつ国家(リバイアサン)を設定すべきだと説く。
(2)旧約聖書のヨブ記などにしるされた水にすむ巨大な幻獣。悪の象徴とされる。
レービ
Levi
🔗⭐🔉
レービ
Levi
(1)〔Carlo L.〕
(1902-1975) イタリアの作家・画家。反ファシズム活動により逮捕され,南イタリアの流刑地で目撃した農民生活を素材に,南北間格差に象徴されるイタリア社会の矛盾を描いた「キリストはエボリにとどまりぬ」で知られる。
(2)〔Primo L.〕
(1919-1987) イタリアの作家。みずからのアウシュビッツ体験をリアルに描いた「これが人間だとしたら」により知られる。
Levi
(1)〔Carlo L.〕
(1902-1975) イタリアの作家・画家。反ファシズム活動により逮捕され,南イタリアの流刑地で目撃した農民生活を素材に,南北間格差に象徴されるイタリア社会の矛盾を描いた「キリストはエボリにとどまりぬ」で知られる。
(2)〔Primo L.〕
(1919-1987) イタリアの作家。みずからのアウシュビッツ体験をリアルに描いた「これが人間だとしたら」により知られる。
レバー
lever
🔗⭐🔉
レバー [1]
lever
(1)てこ。
(2)てこを応用した取っ手。
lever
(1)てこ。
(2)てこを応用した取っ手。
レベル
level
🔗⭐🔉
レベル [1]
level
(1)価値づけや評価をする場合の標準。全体の水準。程度。「受験生の―が向上する」「機械技術の―が低い」
(2)水平面。水平線。
(3)測量機械の一。高低差を精密に測量するためのもの。水平に回転する望遠鏡と水準器とを組み合わせたもの。水準儀。
level
(1)価値づけや評価をする場合の標準。全体の水準。程度。「受験生の―が向上する」「機械技術の―が低い」
(2)水平面。水平線。
(3)測量機械の一。高低差を精密に測量するためのもの。水平に回転する望遠鏡と水準器とを組み合わせたもの。水準儀。
Le・vant[liv
nt](英和)🔗⭐🔉
Le・vant[liv
nt]
n.レバント<地中海東部沿岸>.
nt]
n.レバント<地中海東部沿岸>.
lev・
e[l
vi](英和)🔗⭐🔉
lev・
e[l
vi]
n.<英>(君主の)謁見(えつけん)(式);レセプション;(著名人の早朝の)接見.
e[l
vi]
n.<英>(君主の)謁見(えつけん)(式);レセプション;(著名人の早朝の)接見.
lev・ee[l
vi]1(英和)🔗⭐🔉
lev・ee→音声
n.<英>(君主の)謁見(えつけん)(式);レセプション;(著名人の早朝の)接見.
lev・ee2(英和)🔗⭐🔉
lev・ee2
n.(川の)堤防;船着き場.
lev・el[l
vl](英和)🔗⭐🔉
lev・el→音声
n.水平(面);平地;高さ;水準;水準器.
◎find one's〔its〕 level 実力相当の地位を得る.
◎on a level with と同等で.
◎on the level 公平な,正直に(言えば).
l
v・el・(l)er(英和)🔗⭐🔉
l
v・el・(l)er
n.水平にするもの;平等主義者,差別撤廃主義者.
v・el・(l)er
n.水平にするもの;平等主義者,差別撤廃主義者.
lev・el‐head・ed[l
vlh
did](英和)🔗⭐🔉
lev・el-head・ed[l
vlh
did]
a.冷静な.
vlh
did]
a.冷静な.
le・ver[l
v
r/l
:v
r](英和)🔗⭐🔉
le・ver→音声
n.,vi.,vt.てこ(で動かす);手段.
le・ver・age[‐id
](英和)🔗⭐🔉
le・ver・age[-id
]
n.てこの力;手段;影響力.
]
n.てこの力;手段;影響力.
lev・er・et[l
v
rit](英和)🔗⭐🔉
lev・er・et[l
v
rit]
n.子ウサギ.
v
rit]
n.子ウサギ.
Le・vi[l
:vai](英和)🔗⭐🔉
Le・vi[l
:vai]
n.《聖》レビ;レビ族の祖.
:vai]
n.《聖》レビle・vi・a・than[liv
i

n](英和)🔗⭐🔉
le・vi・a・than[liv
i

n]
n.《聖》巨海獣;巨大な物〔獣・船〕;全体主義国家.
i

n]
n.《聖》巨海獣;巨大な物〔獣・船〕;全体主義国家.
Le・vi's[l
:vaiz](英和)🔗⭐🔉
Le・vi's[l
:vaiz]
n.《商標》リーバイス<「ジーパン」>.
:vaiz]
n.《商標》リーバイス<「ジーパン」>.
lev・i・tate[l
viteit](英和)🔗⭐🔉
lev・i・tate[l
viteit]
vi.,vt.(魔術などで)空中に浮かぶ〔ばせる〕.
viteit]
vi.,vt.(魔術などで)空中に浮かぶ〔ばせる〕.
Le・vite[l
:vait](英和)🔗⭐🔉
Le・vite[l
:vait]
n.《聖》レビ族の人;レビ人.
:vait]
n.《聖》レビ族の人;レビ人.
Le・vit・i・cal[liv
tik
l](英和)🔗⭐🔉
Le・vit・i・cal[liv
tik
l]
a.レビ人(Levite)の;レビ記(Leviticus)の.
tik
l]
a.レビ人(Levite)の;レビ記(Leviticus)の.
Le・vit・i・cus[liv
tik
s](英和)🔗⭐🔉
Le・vit・i・cus[liv
tik
s]
n.《旧約》レビ記.
tik
s]
n.《旧約》レビ記.
lev・i・ty[l
viti](英和)🔗⭐🔉
lev・i・ty[l
viti]
n.軽率,軽薄;移り気.
viti]
n.軽率,軽薄;移り気.
lev・u・lose[l
vjulous](英和)🔗⭐🔉
lev・u・lose[l
vjulous]
n.《化》果糖.
vjulous]
n.《化》果糖.
lev・y[l
vi](英和)🔗⭐🔉
lev・y→音声
vt.(税を)課する,徴収する;徴兵する;戦争をする.
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