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広辞苑の検索結果 (33)

アムンゼン【Roald Amundsen】🔗🔉

アムンゼンRoald Amundsen】 ノルウェーの探検家。1911年最初の南極点到達に成功。北極探検3回、ノビレ少将の北極探検飛行船を捜索中遭難。(1872〜1928) アムンゼン 提供:ullstein bild/APL

イーデン【Robert Anthony Eden, Earl of Avon】🔗🔉

イーデンRobert Anthony Eden, Earl of Avon】 イギリスの政治家。保守党員。1935〜38、40〜45、51〜55年外相。55〜57年首相。(1897〜1977)

ウッドワード【Robert Burns Woodward】🔗🔉

ウッドワードRobert Burns Woodward】 アメリカの有機化学者。ハーヴァード大学教授。ペニシリン・ストリキニーネなど多数の天然物の構造を決定。キニーネ・クロロフィル・ビタミンB12などの全合成に成功。R.ホフマンとともに分子軌道の対称性保存則を提唱。ノーベル賞。(1917〜1979)

シューマン【Robert Alexander Schumann】🔗🔉

シューマンRobert Alexander Schumann】 ドイツ‐ロマン派の代表的作曲家。歌曲集「女の愛と生涯」「詩人の恋」やピアノ協奏曲を始めとする多くのピアノ曲のほか交響曲などを作曲。また、「音楽新時報」を発行。妻クララ(Clara Josephine S.1819〜1896)は著名なピアノ奏者で、作曲家としても活躍。(1810〜1856) シューマン 提供:Lebrecht Music & Arts/APL →トロイメライ 提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)

ダール【Robert Alan Dahl】🔗🔉

ダールRobert Alan Dahl】 アメリカの政治学者。民主主義の理論構成に政治的多元論を導入して、ポリアーキー(多数の支配)論を構築。(1915〜)

タフト【Robert Alphonso Taft】🔗🔉

タフトRobert Alphonso Taft】 アメリカの政治家。W.H.タフトの子。(1889〜1953) ⇒タフト‐ハートレー‐ほう【タフトハートレー法】

バーンズ【Robert Burns】🔗🔉

バーンズRobert Burns】 スコットランドの国民詩人。その詩はスコットランド特有の英語で書かれ、愛誦された。「オールド‐ラング‐サイン」(「蛍の光」の原詩)の他に、諷刺的な詩が多い。(1759〜1796)

ブラウニング【Robert Browning】🔗🔉

ブラウニングRobert Browning】 イギリス、ヴィクトリア朝の抒情詩人。劇的独白の形式で性格解剖や心理描写を試みた。作「ピパは過ぎゆく」「男と女」「指輪と書物」など。(1812〜1889)

ブラウン【Robert Brown】🔗🔉

ブラウンRobert Brown】 イギリスの植物学者。ブラウン運動を発見。(1773〜1858) ⇒ブラウン‐うんどう【ブラウン運動】

ボイル【Robert Boyle】🔗🔉

ボイルRobert Boyle】 イギリスの物理学者・化学者。実験的事実を重視し、錬金術から実証的科学への橋渡しをした。また、化学元素の概念を導入、ボイルの法則を発見し、王立科学協会の創設にも参画。(1627〜1691) ⇒ボイル‐シャルル‐の‐ほうそく【ボイルシャルルの法則】 ⇒ボイル‐の‐ほうそく【ボイルの法則】

ホフマン【Roald Hoffmann】🔗🔉

ホフマンRoald Hoffmann】 ポーランド生れのアメリカの化学者。ウッドワードとともに分子軌道の対称性保存則を提唱し、反応機構論の進歩を促した。ノーベル賞。(1937〜)

ルーマニア【Rumania; Romania・羅馬尼亜】🔗🔉

ルーマニアRumania; Romania・羅馬尼亜】 (「ローマ人の住む地」の意)バルカン半島北東部にある国。14世紀ワラキア・モルダヴィア両公国が建設され、オスマン帝国の支配下にあったが、18世紀以降ロシアの勢力が進出、19世紀半ば両公国合併、ベルリン会議で独立が承認され、1881年ルーマニア王国が成立。第二次大戦でソ連に敗れ、1947年人民共和国、ついで65年社会主義共和国。東欧民主化のなかで、89年チャウシェスク独裁政権が崩壊、国名を「ルーマニア」と改め共和国となる。2007年EU加盟。農業国。言語はルーマニア語。面積23万8000平方キロメートル。人口2168万4千(2004)。首都ブカレスト。→ヨーロッパ(図)⇒ルーマニア‐ご【ルーマニア語】

ロースター【roaster】🔗🔉

ロースターroaster】 ①肉などをあぶり焼くための器具。 ②食用鶏肉の一種。ブロイラーなどより大きく育てたもの。

ロースト【roast】🔗🔉

ローストroast】 肉などをオーブンあるいは串に刺して直火であぶり焼きにすること。また、その料理。 ⇒ロースト‐ビーフ【roast beef】

ロースト‐ビーフ【roast beef】🔗🔉

ロースト‐ビーフroast beef】 牛肉の大きな塊をオーブンで焼いた料理。 ⇒ロースト【roast】

ロード‐ゲーム【road game】🔗🔉

ロード‐ゲームroad game】 プロ野球のチームがホーム‐グラウンド以外の球場でする試合。↔ホームゲーム。 ⇒ロード【road】

ロード‐ショー【road show】🔗🔉

ロード‐ショーroad show】 (もと演劇の宣伝のために路上で予告上演したことから)一般の封切に先立って特定の劇場で行う映画の独占興行。 ⇒ロード【road】

ロードスター【roadster】🔗🔉

ロードスターroadster】 乗用車の一型式。通常、二人乗りのオープン‐カー。折りたたみ式の幌がある。→自動車(図)

ロード‐テスト【road test】🔗🔉

ロード‐テストroad test】 道路上で実地に行う自動車などの性能試験。路上試験。 ⇒ロード【road】

ロード‐マップ【road map】🔗🔉

ロード‐マップroad map】 自動車を運転するための道路地図。ドライブ‐マップ。 ⇒ロード【road】

ロード‐ムービー【road movie】🔗🔉

ロード‐ムービーroad movie】 主人公が車・列車などで移動するとともに話が展開していく映画。 ⇒ロード【road】

ロード‐レーサー【road racer】🔗🔉

ロード‐レーサーroad racer】 ロードレースに用いる自転車。軽量のタイヤを備え、運動性に優れる。 ⇒ロード【road】

ロード‐レース【road race】🔗🔉

ロード‐レースroad race】 道路で行う、人や車などの長距離競走。 ⇒ロード【road】

ロード‐ローラー【road roller】🔗🔉

ロード‐ローラーroad roller】 土木建設機械の一種。2軸ないし3軸の平滑な円筒状鉄製ローラーを転がし、自重により道路の路盤固めや、舗装の表層仕上げをするもの。道路ローラー。→タイヤ‐ローラー⇒ロード【road】

ロード‐ワーク【roadwork】🔗🔉

ロード‐ワークroadwork】 スポーツ選手、特にボクサーなどが体力・脚力を鍛えるため、路上を走りながら行う訓練。 ⇒ロード【road】

ローブ【robe フランス】🔗🔉

ローブrobe フランス】 ワンピース仕立ての、長くてゆったりした外衣。女性の礼服や裁判官の法服など。 ⇒ローブ‐デコルテ【robe décolletée フランス】 ⇒ローブ‐モンタント【robe montante フランス】

ローブ‐デコルテ【robe décolletée フランス】🔗🔉

ローブ‐デコルテrobe décolletée フランス】 女性の夜用正式礼服。男性の燕尾えんび服に相当し、背や胸が見えるように襟ぐりを大きく刳った袖なしのドレス。日本では1886年(明治19)に宮中の礼服として採用。デコルテ。 ⇒ローブ【robe フランス】

ローブ‐モンタント【robe montante フランス】🔗🔉

ローブ‐モンタントrobe montante フランス】 女性の昼用正式礼服。袖は手首まであり、立襟で、肩も胸もおおわれたドレス。日本では1886年(明治19)に宮中の礼服として採用。 ⇒ローブ【robe フランス】

ローミング【roaming】🔗🔉

ローミングroaming】 (放浪する意)他の通信事業者の設備を利用して自社のサービス‐エリア外でも同等のサービスが受けられるようにすること。

ろ‐しょう【路床】‥シヤウ🔗🔉

ろ‐しょう路床‥シヤウ (roadbed)道路面を石・コンクリート・アスファルトなどで舗装する時、地面を掘り下げて地ならしをした地盤。路盤。

🄰RO🔗🔉

RO [read-only]記憶装置等で,情報の読込みは可能だが,書込みや消去が不可能なこと.

🄰ROA🔗🔉

ROA [return on assets]総資産利益率.利益を総資産で割ったもの.

大辞林の検索結果 (97)

アトキンソンRobert William Atkinson🔗🔉

アトキンソン Robert William Atkinson (1850-1929) イギリスの化学者。1874〜81年(明治7〜14)在日。東京開成学校・東京大学で教え,日本の化学の育成に貢献。日本酒の醸造過程の研究でも知られる。

アムンゼンRoald Amundsen🔗🔉

アムンゼン Roald Amundsen (1872-1928) ノルウェーの探検家。1911年イギリスのスコット隊に先駆け,初の南極点到達に成功。イタリアのノビレ探検隊の救援に赴き,消息を絶つ。

イーデンRobert Anthony Eden🔗🔉

イーデン Robert Anthony Eden (1897-1977) イギリスの政治家。1940〜45年,戦時内閣の外相として活躍。55年首相。スエズ動乱に出兵し57年引責辞職。

ウォルポールRobert Walpole🔗🔉

ウォルポール Robert Walpole (1676-1745) イギリスの政治家。ホイッグ党員。1721年首相となり20年間政権を担当,下院の信任による責任内閣制の発達に貢献。

ウッドワードRobert Burns Woodward🔗🔉

ウッドワード Robert Burns Woodward (1917-1979) アメリカの化学者。ペニシリンなどの抗生物質,アルカロイド,フグ毒のテトロドトキシンなどの構造決定と,コーチゾン・クロロフィル a ・ビタミン B などの合成に成功。有機化学反応の方向性を説明・予測するウッドワード-ホフマン則を提唱。

エイトケンRobert Grant Aitken🔗🔉

エイトケン Robert Grant Aitken (1864-1951) アメリカの天文学者。二重星の研究で知られる。その「二重星カタログ」は約一七二〇〇対の二重星を含む。

エティエンヌRobert Estienne🔗🔉

エティエンヌ Robert Estienne (1503-1559) フランスの出版業者・人文主義者。王室御用印刷者としてラテン語辞典,ジュネーブ亡命後は初めて章節区分を導入した聖書を刊行。息子アンリ(Henri E. (1528マタハ15311598))も著名な古典学者・出版業者で「ギリシャ語宝典」を残す。

オーエンRobert Owen🔗🔉

オーエン Robert Owen (1771-1858) イギリスの社会改革運動の先駆者。理想的社会の建設を構想,北アメリカに協同組合村を設けたが失敗。帰国後,協同組合運動・労働運動に専心。空想的社会主義者の代表とされる。著「新社会観」「自叙伝」など。

ギッフェンRobert Giffen🔗🔉

ギッフェン Robert Giffen (1837-1910) イギリスの経済学者・統計学者。需要法則の逆説現象をはじめて指摘。

キャパRobert Capa🔗🔉

キャパ Robert Capa (1913-1954) ハンガリーの写真家。スペイン内乱・第二次大戦などの戦争報道写真家として知られる。インドシナ戦争取材中に爆死。

クライブRobert Clive🔗🔉

クライブ Robert Clive (1725-1774) イギリスの政治家・軍人。東インド会社の書記としてインドに渡り,1757年プラッシーの戦いに勝ち,インドのイギリス植民地化を確立した。

グロステストRobert Grosseteste🔗🔉

グロステスト Robert Grosseteste (1168頃-1253) 中世イギリスの哲学者・神学者。アリストテレスの論証的学問の理念の明確化,自然学における数学の重要性の強調を通じて,数学・自然哲学・光学研究を革新,いわゆるオックスフォード学派の基礎を築く。

ゴダードRobert Hutchings Goddard🔗🔉

ゴダード Robert Hutchings Goddard (1882-1945) アメリカのロケット工学者。固体燃料や液体燃料のロケット-エンジン,また自動操縦システムなどを開発。1935年には音速を超える液体燃料ロケットの打ち上げに成功。

コッホRobert Koch🔗🔉

コッホ Robert Koch (1843-1910) ドイツの細菌学者。炭疽菌の純粋培養,結核菌・コレラ菌の発見,ツベルクリンの創製など,近代細菌学に画期的業績を残した。

コリングウッドRobin George Collingwood🔗🔉

コリングウッド Robin George Collingwood (1889-1943) イギリスの歴史学者・哲学者。あらゆる歴史は思考の歴史であるとみなし,歴史哲学の構築を試みた。著「ローマン-ブリテン」「歴史の観念」

サウジーRobert Southey🔗🔉

サウジー Robert Southey (1774-1843) イギリスの桂冠詩人。ワーズワースらとともに湖畔詩人と呼ばれる。詩集「サラバ」,伝記「ネルソン伝」など。

シャーウッドRobert Emmet Sherwood🔗🔉

シャーウッド Robert Emmet Sherwood (1896-1955) アメリカの劇作家。反ファシズム,ヨーロッパ文明の否定を基調とした作品が多い。「白痴の喜び」「イリノイ州のリンカーン」「もはや夜はあらじ」など。

スチーブンソンRobert Louis Stevenson🔗🔉

スチーブンソン Robert Louis Stevenson (1850-1894) イギリスの小説家。物語の面白さを重視し,空想性豊かな寓意(グウイ)的作品を残す。代表作「宝島」「新アラビアンナイト」「ジキル博士とハイド氏」など。

ソローRobert Merton Solow🔗🔉

ソロー Robert Merton Solow (1924- ) アメリカの経済学者。巨視的生産関数を基礎に,新古典派経済成長論を創始し,成長関数に技術進歩の要因を導入した。著「成長理論」など。

バーンズRobert Burns🔗🔉

バーンズ Robert Burns (1759-1796) イギリスの詩人。スコットランド方言で庶民の生活感情をうたいあげ,国民詩人と仰がれる。代表作「オールド-ラング-サイン」(「蛍の光」の原詩)

ハインラインRobert Anson Heinlein🔗🔉

ハインライン Robert Anson Heinlein (1907-1988) アメリカの SF 作家。科学技術が高度に発達した社会における人間の行動を描いた。著「異星の客」「夏への扉」「宇宙の戦士」など。

バン-デ-グラーフRobert Jemison Van de Graaff🔗🔉

バン-デ-グラーフ Robert Jemison Van de Graaff (1901-1967) アメリカの物理学者。原子核の人工破壊に用いる静電高圧発生装置を考案。

ピアリーRobert Edwin Peary🔗🔉

ピアリー Robert Edwin Peary (1856-1920) アメリカの探検家。1909年に人類で初めて北極点に到達。

フィッツロイRobert Fitzroy🔗🔉

フィッツロイ Robert Fitzroy (1805-1865) イギリスの気象学者・海軍軍人。ビーグル号の船長を務めた。二代目ニュージーランド総督。気象観測資料を整理,退役後,世界で最初に暴風警報を発した。「天気の書」を著し,天気予報の父といわれる。

フィルマーRobert Filmer🔗🔉

フィルマー Robert Filmer (1590頃-1653) イギリスの政治思想家。王権の根拠を家父長権におく王権神授説を説く。主著「パトリアーカ」

フォイルゲンRobert Joachim Feulgen🔗🔉

フォイルゲン Robert Joachim Feulgen (1884-1955) ドイツの生化学者。DNA 抽出法の改良や,フォイルゲン反応の発見など核酸化学に業績を残す。

フックRobert Hooke🔗🔉

フック Robert Hooke (1635-1703) イギリスの科学者。光学・力学など幅広い分野で活躍。フックの法則など多くの発見をし,また科学器具を考案した。惑星運動についての逆二乗法則で万有引力理論の数理的展開を促した。Cell(細胞)という語の提唱者。

ブラウニングRobert Browning🔗🔉

ブラウニング Robert Browning (1812-1889) イギリスの詩人。テニソンと並ぶビクトリア朝の代表的詩人。「劇的独白」と呼ばれる独自の心理的手法を得意とした。作「鈴とザクロ」「指輪と本」など。

フラハティRobert Joseph Flaherty🔗🔉

フラハティ Robert Joseph Flaherty (1884-1951) アメリカの記録映画監督。自然と闘うエスキモーの姿をカメラにおさめた「極北の怪異」で国際的な評価を得,ドキュメンタリーの父と呼ばれる。ほかに「モアナ」「アラン」など。

フルトンRobert Fulton🔗🔉

フルトン Robert Fulton (1765-1815) アメリカの発明家。初め画家。潜航艇や水雷を発明。蒸気船クラモント号を建造し,ニューヨークとオルバニ間に就航。

フロストRobert Lee Frost🔗🔉

フロスト Robert Lee Frost (1874-1963) アメリカの詩人。平易な文体で人間と自然の厳しい対立を歌い,多くの人に親しまれた。代表作「ボストンの北」「証しの樹」

ブンゼンRobert Wilhelm Bunsen🔗🔉

ブンゼン Robert Wilhelm Bunsen (1811-1899) ドイツの化学者。キルヒホッフと協力して分光分析法を確立し,セシウム・ルビジウムを発見したほか,ブンゼン電池・ブンゼン-バーナーなど多くの器具を発明。

ベラーRobert N. Bellah🔗🔉

ベラー Robert N. Bellah (1927- ) アメリカの社会学者。構造機能主義の立場から近代化の問題に関心を寄せ,日本を事例として宗教と近代化の関係を研究。のち,宗教社会学の立場からアメリカ人の価値意識や個人主義について分析を発表。著「徳川時代の宗教」「心の習慣」など。

ボイルRobert Boyle🔗🔉

ボイル Robert Boyle (1627-1691) イギリスの物理学者・化学者。フックとともに空気ポンプを製作し,気体の体積と圧力に関するボイルの法則を発見。粒子論による元素概念を提起し,近代化学の基礎を築いた。

マートンRobert King Merton🔗🔉

マートン Robert King Merton (1910- ) アメリカの社会学者。小規模な作業仮説と巨大な図式をつなぐ「中間射程の理論」を提唱。著「社会理論と社会構造」「科学の社会学」

マリケンRobert Sanderson Mulliken🔗🔉

マリケン Robert Sanderson Mulliken (1896-1986) アメリカの物理化学者。分子中の電子は分子全体に広がった軌道に存在するとする分子軌道法を創始し,分子の電子構造や分子化合物の生成機構・性質を統一的に解明。

ミリカンRobert Andrews Millikan🔗🔉

ミリカン Robert Andrews Millikan (1868-1953) アメリカの物理学者。油滴法を用いた電子の荷電量測定に成功し,電気素量 を決定。また,極短紫外のスペクトル研究からミリカン線を発見。

ムージルRobert Musil🔗🔉

ムージル Robert Musil (1880-1942) オーストリアの小説家。精神的冒険家を描いた未完の大作「特性のない男」で知られる。他に「若いテルレスの惑い」など。

メイプルソープRobert Mapplethorpe🔗🔉

メイプルソープ Robert Mapplethorpe (1946-1989) アメリカの写真家。黒人の裸体,花などを厳密な構図で撮影した作品を発表,ポルノ的表現でスキャンダルを生んだ。

リーRobert Edward Lee🔗🔉

リー Robert Edward Lee (1807-1870) アメリカの軍人。南北戦争の南部アメリカ連邦軍総司令官。

ローウィーRobert Heinrich Lowie🔗🔉

ローウィー Robert Heinrich Lowie (1883-1957) アメリカの人類学者。オーストリア生まれ。アメリカ-インディアンなどを調査,アメリカ人類学の発展に大きな貢献をした。著「未開社会」「民族学理論の歴史」など。

ロースターroaster🔗🔉

ロースター [1] roaster (1)電気やガスの熱で肉や魚などを焼く器具。 (2)焼き肉用の若鶏(ワカドリ)。

ローストroast🔗🔉

ロースト [1] roast (名)スル 肉などを焼いたり,蒸し焼きにしたりすること。また,その肉。「―-ビーフ」

ロードroad🔗🔉

ロード [1] road 道。道路。多く,他の外来語と複合して用いる。「シルク-―」「サイクリング-―」

ロード-ゲームroad game🔗🔉

ロード-ゲーム [4] road game 遠征試合。特に,プロ野球の球団が本拠地以外の球場で行う試合。 ⇔ホーム-ゲーム

ロード-ショーroad show🔗🔉

ロード-ショー [3] road show 一般公開に先立って特定の劇場で行う映画の封切り上映。 〔もと新作演劇の一部分を宣伝のために街路などで演じたことから生まれた語〕

ロード-スターroadster🔗🔉

ロード-スター [5] roadster 自動車の型式の一。ツー-ドアで,二人乗り,まれに三人乗りで,折りたたみ式の幌(ホロ)を備える軽快な自動車。

ロード-テストroad test🔗🔉

ロード-テスト [4] road test 自動車で,路上やテストコースを走行して行う各種の性能試験。

ロード-ホールディングroad holding🔗🔉

ロード-ホールディング [4] road holding 路面に対するタイヤの密着性。

ロード-マップroad map🔗🔉

ロード-マップ [4] road map ドライブ用の道路地図。ドライブ-マップ。

ロード-レースroad race🔗🔉

ロード-レース [4] road race (1)道路で行う,自動車・自転車などの競走。 (2)陸上競技で,道路で行う競走。マラソン・競歩・駅伝など。

ロード-ローラーroad roller🔗🔉

ロード-ローラー [4] road roller 道路工事などで,重いローラーを転がして路面を平らにし,固める機械。

ロード-ワークroadwork🔗🔉

ロード-ワーク [4] roadwork スポーツのトレーニングで,道路や野原を緩急の変化をつけるなどして走り込むこと。

ローブrobe🔗🔉

ローブ [1] robe (1)裁判官などが着る,上下一続きの,長くてゆったりとした外衣。法服。 (2)女性のワンピース式の衣服。

ローブ-デコルテ(フランス) robe dcollete🔗🔉

ローブ-デコルテ [5] (フランス) robe dcollete 男子の燕尾服(エンビフク)に相当する,婦人用の正式な夜会服。襟ぐりが深く大きく,肩・背・胸があらわなもの。 ローブデコルテ [図]

ローブ-モンタント(フランス) robe montante🔗🔉

ローブ-モンタント [6] (フランス) robe montante 立ち襟の婦人服。昼間用の正装として着用される。

ロッセリーニRoberto Rossellini🔗🔉

ロッセリーニ Roberto Rossellini (1906-1977) イタリアの映画監督。戦争の現実を直視した「無防備都市」「戦火のかなた」「ドイツ零年」「ヨーロッパ1951年」などでネオ-レアリズモの代表者と目された。

ロビンrobin🔗🔉

ロビン [1] robin スズメ目ツグミ科の小鳥。全長約14センチメートル。日本のコマドリと同属で形・色ともよく似る。背面は褐色,顔と胸は赤く,腹は白い。森林にすむ。イギリスでは人家近くの林にすみ,人々に親しまれている。ヨーロッパコマドリ。北アメリカのロビンはコマツグミで,日本のアカハラに似る。

ロビンズRobbins🔗🔉

ロビンズ Robbins (1)〔Frederick Chapman R.〕 (1916- ) アメリカのウイルス学者。 →エンダーズ (2)〔Lionel R.〕 (1898-1984) イギリスの経済学者。ロンドン学派を創設。規範的経済学と実証的経済学を峻別し,狭義の経済学を定義。徹底的な自由主義経済思想を展開した。著「経済学の本質と意義」など。

RORomania🔗🔉

RO Romania ルーマニア。ISOの国・地域コードの一。

ROArecognized operating agency🔗🔉

ROA recognized operating agency 電気通信事業経営を政府から認可された政府以外の機関。国際電気通信条約上のキャリヤー(電気通信事業者)とされる。

ROAreturn on asset🔗🔉

ROA return on asset 総資産収益率。資産運用の効率性を示す財務指標の一。期間利益を総資産で除して得る。

roach[rout](英和)🔗🔉

roach[rout] n.<話>=cockroach;<俗>マリファナたばこの吸いさし.

roach(英和)🔗🔉

roach n.フナ・ウグイの類の淡水魚.

road[roud](英和)🔗🔉

road→音声 n.道路,街路;方途,方法 (to);<米>=railroad;(pl.)=roadstead. ◎be in one's〔the〕 road じゃまになる. ◎get out of one's〔the〕 road 道をよける. ◎hit the road 旅に出る. ◎on the road (商用)旅行中で;巡業中で. ◎royal road 王道 (to). ◎rule(s) of the road 交通規則. ◎take to the road 浮浪者になる.

radgent(英和)🔗🔉

rad gent <米西部>追いはぎ.

road・bed[bed](英和)🔗🔉

road・bed[bed] n.路床;(鉄道の)路盤.

road・block[blk/‐‐](英和)🔗🔉

road・block[blk/--] n.路上防塞 (barricade);障害.

rad hg(英和)🔗🔉

rad hg (車の)乱暴運転手.

road・house[haus](英和)🔗🔉

road・house[haus] n.街道筋の酒場〔食堂・旅館〕.

road・man[mn](英和)🔗🔉

road・man[mn] n.道路工夫.

rad mnager(英和)🔗🔉

rad mnager 地方公演マネージャー.

rad mtal(英和)🔗🔉

rad mtal 舗装用砕石.

road・run・ner[rnr](英和)🔗🔉

road・run・ner[rnr] n.(米西部産の)カッコウに似た鳥.

rad snse(英和)🔗🔉

rad snse 路上事故を避ける才能.

road・show[ou](英和)🔗🔉

road・show[ou] n.,vt.巡回興行;《映》特別興行,ロードショー(をする).

road・side[said](英和)🔗🔉

road・side→音声 n.,a.路傍(の).

road・stead[sted](英和)🔗🔉

road・stead[sted] n.《海》停泊所.

road・ster[str](英和)🔗🔉

road・ster[str] n.ロードスター<座席一つの無蓋(むがい)自動車>.

rad tst(英和)🔗🔉

rad tst (車の)路上実技テスト.

road・way[wei](英和)🔗🔉

road・way→音声 n.道路;車道.

road・work[w:rk](英和)🔗🔉

road・work[w:rk] n.《スポ》ロードワーク;(pl.)道路工事.

road・worth・y[w:ri](英和)🔗🔉

road・worth・y[w:ri] a.(車が)道路走行に適した.

roam[roum](英和)🔗🔉

roam→音声 vi.,vt.,n.歩き回る(こと)(through,around).

roan[roun](英和)🔗🔉

roan[roun] a.,n.粕毛の(馬・牛など);柔らかい羊皮<製本用>.

roar[r:r](英和)🔗🔉

roar→音声 vi.(猛獣が)ほえる,咆哮(ほうこう)する,うなる;笑いどよめく;泣き叫ぶ;鳴響く,反響する (with).

roar・ing[i](英和)🔗🔉

roar・ing[i] a.ほえる;騒がしい;景気のいい. ◎roaring forties 北大西洋の北緯 40 度から 50 度の暴風雨帯. ◎roaring success 大成功.

roast[roust](英和)🔗🔉

roast→音声 vt.(肉を)焼く,あぶる;(天火 (oven)で)蒸し焼きにする;炒(い)る;熱くする;<話>こっぴどくやっつける,からかう.

roast・er(英和)🔗🔉

roast・er n.あぶり器,ほうじ器,ロースター;ロース焼き用肉.

roast・ing(英和)🔗🔉

roast・ing a.,ad.焼きつくような〔に〕.

rob[rb/‐‐](英和)🔗🔉

rob→音声 vt.(-bb-)強奪する (〜 him of his purse);盗む;の中を捜して盗む (〜 a house).

rb・ber(英和)🔗🔉

rb・ber n.盗賊,強盗.

rb・ber・y(英和)🔗🔉

rb・ber・y n.強奪. ◎daylight robbery 法外な値をふっかけること.

robe[roub](英和)🔗🔉

robe→音声 n.長くてゆったりした外着;(pl.)衣服;礼服,法服;長いベビー服;<米>ひざ掛け. ◎the (long) robe 法服;法曹界.

rbe d・col・le・t[deiklti/‐kl‐tei](英和)🔗🔉

rbe d・col・le・t[deiklti/-kl-tei] ローブデコルテ<婦人夜会服>.

Rob・ert[rbrt/‐‐](英和)🔗🔉

Rob・ert[rbrt/--] n.男の名<略称 Bob>.

rob・in[rbn/‐‐](英和)🔗🔉

rob・in→音声 n.<英>コマドリ;<米>大形のツグミ.

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