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広辞苑の検索結果 (36)
イー‐ビー‐アイ‐さっきんざい【EBI殺菌剤】🔗⭐🔉
イー‐ビー‐アイ‐さっきんざい【EBI殺菌剤】
(ergosterol biosynthesis inhibitor)農薬の一種。子嚢菌・担子菌・不完全菌のエルゴステロール生合成を阻害する殺菌剤。浸透性が高く、低濃度で有効。急性経口毒性LD50は700程度。
イラン【伊蘭】🔗⭐🔉
イラン【伊蘭】
(梵語eraṇḍa)トウダイグサ科トウゴマ属の植物。悪臭を発するので、香気ある栴檀せんだんに対して、煩悩ぼんのうにたとえる。
いん‐しゅうし【隠修士】‥シウ‥🔗⭐🔉
いん‐しゅうし【隠修士】‥シウ‥
(eremita ラテン)砂漠などで孤独な修道生活をおくる者。隠者。独住修士。
エラトステネス【Eratosthenēs】🔗⭐🔉
エラトステネス【Eratosthenēs】
ギリシアの博物学者。素数を見つける方法(エラトステネスの篩ふるい)を案出。また地球の形を球体と考え、その全周を推定。(前276頃〜前195頃)
エリウゲナ【Eriugena】🔗⭐🔉
エリウゲナ【Eriugena】
(本名Johannes Scotus)中世の哲学者。アイルランド出身。新プラトン派の学説をキリスト教の創造説と結びつけ、汎神論的傾向をもつ独創的思想を展開した。著「自然区分論」。(810頃〜877頃)
エリカ【Erica ラテン】🔗⭐🔉
エリカ【Erica ラテン】
ツツジ科エリカ属植物。ヨーロッパ西部・イギリス・南アフリカ等の原産。いずれも低木。また、特にその一種ジャノメエリカの園芸上の通称で、南アフリカ原産。葉は杉の葉状、花はばら色または紫紅色で、露地や温室に栽培。→ヒース
ジャノメエリカ
提供:ネイチャー・プロダクション
エリクソン【Erik Homburger Erikson】🔗⭐🔉
エリクソン【Erik Homburger Erikson】
アメリカの精神分析家・思想家。ドイツ生れ。独創的なアイデンティティーとライフ‐サイクルの理論を構築。心理歴史研究の創始者。社会科学諸分野や社会運動にも多大な影響を与えた。著「幼児期と社会」「ガンディーの真理」など。(1902〜1994)
エリダヌス‐ざ【エリダヌス座】🔗⭐🔉
エリダヌス‐ざ【エリダヌス座】
(Eridanus ラテン)南天の星座。オリオン座の南西にあって南北に長く延びた星座。日本ではその北半だけが、厳冬の夕暮、南の地平線に見える。
エリダノス【
ridanos】🔗⭐🔉
エリダノス【
ridanos】
ギリシア神話で、ファエトンが父なる太陽神ヘリオスの馬車を御して暴走し、ゼウスの雷に撃ち落とされた川。琥珀の産地。
ridanos】
ギリシア神話で、ファエトンが父なる太陽神ヘリオスの馬車を御して暴走し、ゼウスの雷に撃ち落とされた川。琥珀の産地。
エリトリア【Eritrea】🔗⭐🔉
エリトリア【Eritrea】
アフリカ北東部、紅海に臨む国。もとイタリアの植民地。1952年エチオピアに合併されたが、93年分離独立。面積11万7000平方キロメートル。人口366万(2000)。首都アスマラ。→アフリカ(図)
エリニュエス【Erinyes】🔗⭐🔉
エリニュエス【Erinyes】
ギリシア神話で、自然の摂理に反する行為に対する復讐を象徴する3女神。翼を持ち炬火たいまつを手に罪人を追い狂わしめるという。単数形はエリニュス。→フリアエ
エルグ【erg】🔗⭐🔉
エルグ【erg】
(ギリシア語で「仕事」の意から)仕事またはエネルギーのCGS単位。1エルグは、1ダインの力が物体に作用して、その力の方向に1センチメートル動かす仕事で、1000万分の1ジュール。記号erg
エルゴステリン【Ergosterin ドイツ】🔗⭐🔉
エルゴステリン【Ergosterin ドイツ】
⇒エルゴステロール
エルゴステロール【ergosterol】🔗⭐🔉
エルゴステロール【ergosterol】
酵母・麦角・シイタケなどに含まれるステロール。化学式C28H44O プロビタミンDの一つで、紫外線を当てるとビタミンD2となる。エルゴステリン。
エルビウム【erbium】🔗⭐🔉
エルビウム【erbium】
(鉱物の発見地スウェーデンのイッテルビ(Ytterby)に因む)希土類元素の一種。元素記号Er 原子番号68。原子量167.3。
エルフルト【Erfurt】🔗⭐🔉
エルフルト【Erfurt】
ドイツ中部、チューリンゲン州の州都。13世紀にはヨーロッパの交易の要地として繁栄。エアフルト。人口20万1千(1999)。
エレクテイオン【Erechtheion】🔗⭐🔉
エレクテイオン【Erechtheion】
古代ギリシア、アテネのパルテノン神殿の北方の神殿。前5世紀建立。イオニア式建築。6体の女人像柱で有名。
エレプシン【erepsin】🔗⭐🔉
エレプシン【erepsin】
腸液中にあるペプチダーゼの混合物の総称。アミノペプチダーゼ・ジペプチダーゼ・カルボキシペプチダーゼなど。→ペプトン
オーウェル【George Orwell】🔗⭐🔉
オーウェル【George Orwell】
(本名Eric Arthur Blair)イギリスの作家。全体主義を諷刺した寓話「動物農園」、反ユートピア的な作品「1984年」のほか、「カタロニア讃歌」などのエッセーがある。(1903〜1950)
かい【界】🔗⭐🔉
かい【界】
①紙の上に引いた目印の線。けい。
②ある範囲のうち。領域。社会。「実業―」
③〔生〕(regnum ラテン)生物分類上の最高の階級。最近では、動物・植物・菌・原生生物・モネラ(細菌)に分ける五界説が有力。→階級(表)。
④〔地〕(erathem)地層を分ける単位のうち、最も大きな区分。これに相当する年代区分が代だい。例えば、古生界とは古生代という時代に形成された地層群を意味する。界はさらにいくつかの系に区分される。
ケストナー【Erich Kästner】🔗⭐🔉
ケストナー【Erich Kästner】
ドイツの詩人・作家。社会性の強い詩や「エミールと探偵たち」などの児童文学によって著名。小説「ファビアン」など。(1899〜1974)
サティ【Erik Satie】🔗⭐🔉
サティ【Erik Satie】
フランスの作曲家。その反ロマン主義的で客観的な作風はドビュッシー・ラヴェルに影響を与え、新古典主義の先駆をなす。「梨の形をした三つの小品」など奇妙な題名のピアノ曲が多い。(1866〜1925)
サティ
提供:Lebrecht Music & Arts/APL
→ジムノペディ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
→ジムノペディ
提供:コロムビアミュージックエンタテインメント(株)
シュトロハイム【Erich von Stroheim】🔗⭐🔉
シュトロハイム【Erich von Stroheim】
アメリカの映画監督・俳優。オーストリア出身。映画のリアリズムの開拓者。作「愚かなる妻」「グリード」など。「大いなる幻影」などに出演。(1885〜1957)
しょうほう‐たい【小胞体】セウハウ‥🔗⭐🔉
しょうほう‐たい【小胞体】セウハウ‥
動植物の細胞質内で網目状に連なる扁平な嚢や細管からなる細胞小器官。リボソームが付着した粗面小胞体では蛋白質合成が、付着していない滑面小胞体ではステロイドなどの脂質合成が行われる。→細胞(図)
だい【代】🔗⭐🔉
だい【代】
(呉音。漢音はタイ)
①かわること。かわりになるもの。武道伝来記「刀の―に秤はかりを腰にさして商ひはやるべし」。日葡辞書「ダイヲタツル」
②ひきかえにするもの。品物・労力にみあうもの。あたい。
③家または位を継いで、その地位にある間。また、それを数える語。「―がかわる」「親の―」「3―将軍」
④みよ。治世。歴史の区分。日葡辞書「カノテイワウノダイニ」
⑤太閤検地以前の田地の面積の地方的単位。50代を1段とする。しろ。
⑥(era)地質時代を最も大きく分けた区分。「古生―」
⑦年齢・年数の大体の範囲を示す語。「1970年―の生まれ」
にんげん‐こうがく【人間工学】🔗⭐🔉
にんげん‐こうがく【人間工学】
(human engineering; ergonomics)人間と人間の取り扱う機械とを一つの系(人間‐機械系)として考え、その関係を医学・心理学・物理学・工学の各方面から研究して、人間の生理的・心理的または動作・行動の特性に適合した機械やシステムを設計することを目的とする学問。
⇒にん‐げん【人間】
にん‐しき【認識】🔗⭐🔉
にん‐しき【認識】
①〔哲〕(cognition イギリス・Erkenntnis ドイツ)人間が物事を知る働きおよびその内容。知識とほぼ同じ意味。知識が主として知りえた成果を指すのに対して、認識は知る作用および成果の両者を指すことが多い。
②物事を見定め、その意味を理解すること。「時局を―する」「―が足りない」
⇒にんしきある‐かしつ【認識ある過失】
⇒にんしき‐こんきょ【認識根拠】
⇒にんしき‐しゃかいがく【認識社会学】
⇒にんしき‐しょく【認識色】
⇒にんしきなき‐かしつ【認識なき過失】
⇒にんしき‐ばんごう【認識番号】
⇒にんしき‐ひはん【認識批判】
⇒にんしき‐ひょう【認識票】
⇒にんしき‐ぶそく【認識不足】
⇒にんしき‐りゆう【認識理由】
⇒にんしき‐ろん【認識論】
のう‐かく【能格】🔗⭐🔉
のう‐かく【能格】
〔言〕(ergative)格の一つ。自動詞と他動詞とで主語が異なる格をとる言語で、他動詞の主語がとる格。この場合、自動詞の主語と他動詞の直接目的語は共通の格をとる。バスク語やエスキモー語などにみられる。
フロム【Erich Fromm】🔗⭐🔉
フロム【Erich Fromm】
ドイツ生れの精神分析学者・社会学者。フロイトの精神分析とマルクス主義とを結びつけて社会的性格論を展開。ヒューマニズムと自己実現論が基調。著「自由からの逃走」など。(1900〜1980)
ぼうぎょ‐りつ【防御率】バウ‥🔗⭐🔉
ぼうぎょ‐りつ【防御率】バウ‥
野球で、投手の自責点の1試合当りの平均。自責点合計に9を掛け、投球回数で割ったもの。
⇒ぼう‐ぎょ【防御・防禦】
ホーネッカー【Erich Honecker】🔗⭐🔉
ホーネッカー【Erich Honecker】
ドイツの政治家。東ドイツ社会主義統一党第一書記のち書記長、国家評議会議長。民主化運動によって退陣。(1912〜1994)
ルーデンドルフ【Erich Ludendorff】🔗⭐🔉
ルーデンドルフ【Erich Ludendorff】
ドイツの軍人。第一次大戦の際、ヒンデンブルクのもとで参謀次長、事実上の戦争指導者。1923年ヒトラーと共に政権奪取を目指したミュンヘン一揆を企てたが失敗。(1865〜1937)
レマルク【Erich Maria Remarque】🔗⭐🔉
レマルク【Erich Maria Remarque】
ドイツの小説家。反戦小説「西部戦線異状なし」で名声を得る。アメリカに亡命し、第二次大戦後、「凱旋門」「愛する時と死する時」などを著す。(1898〜1970)
🄰ER🔗⭐🔉
ER
[emergency room]緊急救命室.
🄰Er🔗⭐🔉
Er
[erbium]エルビウムの元素記号.
🄰ERA🔗⭐🔉
ERA
[Equal Rights Amendment]アメリカの男女平等憲法修正条項.
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アーミン
ermine
🔗⭐🔉
アーミン [1]
ermine
(1)イタチ科のオコジョの英名。
(2){(1)}の冬の毛皮。純白で尾の先端だけが黒い。エルミン。
ermine
(1)イタチ科のオコジョの英名。
(2){(1)}の冬の毛皮。純白で尾の先端だけが黒い。エルミン。
アッベ
Ernst Abbe
🔗⭐🔉
アッベ
Ernst Abbe
(1840-1905) ドイツの物理学者・光学技術者。ツァイス(Carl Zeiss 1816-1888)と共同で光学機械の製作理論をたて,顕微鏡の液浸法,プリズム双眼鏡・分光計など多数を発明。
Ernst Abbe
(1840-1905) ドイツの物理学者・光学技術者。ツァイス(Carl Zeiss 1816-1888)と共同で光学機械の製作理論をたて,顕微鏡の液浸法,プリズム双眼鏡・分光計など多数を発明。
イー-アール-エー
ERA
🔗⭐🔉
イー-アール-エー
ERA
〔Equal Rights Amendment〕
男女平等の観点からアメリカ合衆国憲法の修正を求める修正条項のこと。男女平等憲法修正条項。1923年に起草され,72年連邦議会で可決されたが,82年成立に必要なだけの州議会の批准を得られず,不成立。
ERA
〔Equal Rights Amendment〕
男女平等の観点からアメリカ合衆国憲法の修正を求める修正条項のこと。男女平等憲法修正条項。1923年に起草され,72年連邦議会で可決されたが,82年成立に必要なだけの州議会の批准を得られず,不成立。
イー-アール-エム
ERM
🔗⭐🔉
イー-アール-エム
ERM
〔Exchange Rate Mechanism〕
EMS(ヨーロッパ通貨制度)の基幹をなすもので,為替安定のため各国の為替相場に一定の変動幅を定めた仕組み。ヨーロッパ為替相場メカニズム。
ERM
〔Exchange Rate Mechanism〕
EMS(ヨーロッパ通貨制度)の基幹をなすもので,為替安定のため各国の為替相場に一定の変動幅を定めた仕組み。ヨーロッパ為替相場メカニズム。
イエンシュ
Erich Rudolf Jaensch
🔗⭐🔉
イエンシュ
Erich Rudolf Jaensch
(1883-1940) ドイツの心理学者。空間知覚の実験現象学的研究を行なったのち,直観像の研究に進み,それを基礎に独自の性格の類型論を提唱した。
Erich Rudolf Jaensch
(1883-1940) ドイツの心理学者。空間知覚の実験現象学的研究を行なったのち,直観像の研究に進み,それを基礎に独自の性格の類型論を提唱した。
エラトステネス
Eratosthen
s
🔗⭐🔉
エラトステネス
Eratosthen
s
(前275頃-前194頃) 古代ギリシャの数学・天文・地理学者。地球を球体と考え,二地点の太陽高度の差と距離とから地球の周囲の長さを算出。「エラトステネスの篩(フルイ)」で知られる。
Eratosthen
s
(前275頃-前194頃) 古代ギリシャの数学・天文・地理学者。地球を球体と考え,二地点の太陽高度の差と距離とから地球の周囲の長さを算出。「エラトステネスの篩(フルイ)」で知られる。
エラブトキシン
erabutoxin
🔗⭐🔉
エラブトキシン [4]
erabutoxin
エラブウミヘビの毒液中に含まれる神経毒。半致死量(LD
)は体重1キログラムあたり0.15ミリグラム。アミノ酸六二個からなるタンパク質。
erabutoxin
エラブウミヘビの毒液中に含まれる神経毒。半致死量(LD
)は体重1キログラムあたり0.15ミリグラム。アミノ酸六二個からなるタンパク質。
エリウゲナ
Eriugena, Johannes Scotus
🔗⭐🔉
エリウゲナ
Eriugena, Johannes Scotus
(810頃-877頃)
〔通称エリウゲナは「アイルランド人」の意。本名はスコットランド人のヨハネスの意〕
中世の神学者・哲学者。カール二世に招かれ,フランク王国で活動。ギリシャ教父やアウグスティヌスの影響を受け,初期中世哲学の代表的存在。著「自然について(ペリ-ピュセオン)」「予定論」
Eriugena, Johannes Scotus
(810頃-877頃)
〔通称エリウゲナは「アイルランド人」の意。本名はスコットランド人のヨハネスの意〕
中世の神学者・哲学者。カール二世に招かれ,フランク王国で活動。ギリシャ教父やアウグスティヌスの影響を受け,初期中世哲学の代表的存在。著「自然について(ペリ-ピュセオン)」「予定論」
エリカ
(ラテン) Erica
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エリカ [1]
(ラテン) Erica
ツツジ科エリカ属の植物の総称。常緑の低木。主に南アフリカに分布し,一部は地中海沿岸・北ヨーロッパに及ぶ。世界に約五〇〇種類ある。葉は小形で細く,スギの葉状。花は多くは小形の鐘状で淡紅色。暖地で観賞・切り花用に栽培。ヒース。
(ラテン) Erica
ツツジ科エリカ属の植物の総称。常緑の低木。主に南アフリカに分布し,一部は地中海沿岸・北ヨーロッパに及ぶ。世界に約五〇〇種類ある。葉は小形で細く,スギの葉状。花は多くは小形の鐘状で淡紅色。暖地で観賞・切り花用に栽培。ヒース。
エリクソン
Erik Homburger Erikson
🔗⭐🔉
エリクソン
Erik Homburger Erikson
(1902-1994) ドイツ生まれの精神分析学者。のちにアメリカに帰化。フロイトの精神分析を継承。自我の発達やアイデンティティーの問題を研究し,自我心理学を発展させた。著「幼児期と社会」「ガンディーの真理」など。
Erik Homburger Erikson
(1902-1994) ドイツ生まれの精神分析学者。のちにアメリカに帰化。フロイトの精神分析を継承。自我の発達やアイデンティティーの問題を研究し,自我心理学を発展させた。著「幼児期と社会」「ガンディーの真理」など。
エリトリア
Eritrea
🔗⭐🔉
エリトリア
Eritrea
アフリカ北東部,紅海の西岸に臨む共和国。1890年イタリアの植民地になり,1952年エチオピアに併合されたが,内戦を経て93年同国から分離・独立した。綿花・コーヒーを産出。住民はチグレ族。イスラム教徒が多い。首都アスマラ。面積12万平方キロメートル。人口三五〇万(1992)。正称,エリトリア。
Eritrea
アフリカ北東部,紅海の西岸に臨む共和国。1890年イタリアの植民地になり,1952年エチオピアに併合されたが,内戦を経て93年同国から分離・独立した。綿花・コーヒーを産出。住民はチグレ族。イスラム教徒が多い。首都アスマラ。面積12万平方キロメートル。人口三五〇万(1992)。正称,エリトリア。
エリニュス
(ギリシヤ) Er
nys
🔗⭐🔉
エリニュス
(ギリシヤ) Er
nys
ギリシャ神話で,自然の法を犯した罪に対する三人の復讐の女神。特に,血縁間の殺人の罪をきびしく追及し,罪人を追って苦しめ狂わせる復讐霊。頭髪は蛇で,翼があり,手に鞭(ムチ)と松明(タイマツ)を持つ姿で表される。複数形エリニュエス。
(ギリシヤ) Er
nys
ギリシャ神話で,自然の法を犯した罪に対する三人の復讐の女神。特に,血縁間の殺人の罪をきびしく追及し,罪人を追って苦しめ狂わせる復讐霊。頭髪は蛇で,翼があり,手に鞭(ムチ)と松明(タイマツ)を持つ姿で表される。複数形エリニュエス。
エルグ
erg
🔗⭐🔉
エルグ [1]
erg
CGS 単位の一。仕事またはエネルギーの単位。1ダインの力が物体に作用して,その方向に1センチメートルだけ動かす間にその力のなす仕事。一エルグは 10
ジュール。記号 erg
erg
CGS 単位の一。仕事またはエネルギーの単位。1ダインの力が物体に作用して,その方向に1センチメートルだけ動かす間にその力のなす仕事。一エルグは 10
ジュール。記号 erg
エルゴステロール
ergosterol
🔗⭐🔉
エルゴステロール [6]
ergosterol
ステロールの一。化学式 C
H
O 酵母・シイタケなどの中に存在し,紫外線を当てるとビタミン D
に変わる。エルゴステリン。
ergosterol
ステロールの一。化学式 C
H
O 酵母・シイタケなどの中に存在し,紫外線を当てるとビタミン D
に変わる。エルゴステリン。
エルゴタミン
ergotamine
🔗⭐🔉
エルゴタミン [0]
ergotamine
麦角から得られるアルカロイドの一。交感神経遮断作用があり,主として片頭痛の治療に用いられる。
ergotamine
麦角から得られるアルカロイドの一。交感神経遮断作用があり,主として片頭痛の治療に用いられる。
エルゴノミクス
ergonomics
🔗⭐🔉
エルゴノミクス [5]
ergonomics
〔アーゴノミクスとも〕
人間の身体的・精神的機能や性質を研究し,それに適した機械や環境を設計し,開発する学問や考え方。
ergonomics
〔アーゴノミクスとも〕
人間の身体的・精神的機能や性質を研究し,それに適した機械や環境を設計し,開発する学問や考え方。
エルゴメトリン
ergometrine
🔗⭐🔉
エルゴメトリン [5]
ergometrine
麦角から得られるアルカロイドの一。子宮を収縮させる作用があり,産前産後に用いられる。エルゴノビン。
ergometrine
麦角から得られるアルカロイドの一。子宮を収縮させる作用があり,産前産後に用いられる。エルゴノビン。
エルビウム
erbium
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エルビウム [3]
erbium
ランタノイドの一。元素記号 Er 原子番号六八。原子量一六七・三。銀白色の金属。
erbium
ランタノイドの一。元素記号 Er 原子番号六八。原子量一六七・三。銀白色の金属。
エルメティズモ
(イタリア) ermetismo
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エルメティズモ [4]
(イタリア) ermetismo
〔「錬金術主義」の意〕
フランス象徴詩の影響を受け,純粋詩を称揚したイタリアの文芸思潮。その韜晦(トウカイ)した詩風が錬金術を連想させた。1930年代後半,ファシズム体制下の閉塞状況に顕著となった。ウンガレッティ・セレーニ・ルーツィなどが代表的詩人。
(イタリア) ermetismo
〔「錬金術主義」の意〕
フランス象徴詩の影響を受け,純粋詩を称揚したイタリアの文芸思潮。その韜晦(トウカイ)した詩風が錬金術を連想させた。1930年代後半,ファシズム体制下の閉塞状況に顕著となった。ウンガレッティ・セレーニ・ルーツィなどが代表的詩人。
エレクテイオン
Erekhtheion
🔗⭐🔉
エレクテイオン
Erekhtheion
ギリシャのアテネのアクロポリスにあるイオニア式神殿。紀元前四二〇〜前408年頃の建造。複雑な構造を有し,パルテノンと並んで古代ギリシャ建築の傑作とされる。六体の女像柱が有名。
→カリアティード
Erekhtheion
ギリシャのアテネのアクロポリスにあるイオニア式神殿。紀元前四二〇〜前408年頃の建造。複雑な構造を有し,パルテノンと並んで古代ギリシャ建築の傑作とされる。六体の女像柱が有名。
→カリアティード
エレクト
erect
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エレクト [2]
erect
(名)スル
直立すること。勃起(ボツキ)。
erect
(名)スル
直立すること。勃起(ボツキ)。
エレプシン
erepsin
🔗⭐🔉
エレプシン [2]
erepsin
腸内に分泌されるペプチダーゼの混合物の総称。
erepsin
腸内に分泌されるペプチダーゼの混合物の総称。
エンゲル
Ernst Engel
🔗⭐🔉
エンゲル
Ernst Engel
(1821-1896) ドイツの統計学者。消費の経済的・統計的研究に従事。主著「ベルギー労働者家族の生活費」
Ernst Engel
(1821-1896) ドイツの統計学者。消費の経済的・統計的研究に従事。主著「ベルギー労働者家族の生活費」
カールフェルト
Erik Axel Karlfeldt
🔗⭐🔉
カールフェルト
Erik Axel Karlfeldt
(1864-1931) スウェーデンの新ロマン派の民族詩人。故郷ダーラルナ地方の自然を抒情味豊かにうたった。代表作「フリドリンの歌」
Erik Axel Karlfeldt
(1864-1931) スウェーデンの新ロマン派の民族詩人。故郷ダーラルナ地方の自然を抒情味豊かにうたった。代表作「フリドリンの歌」
カッシーラー
Ernst Cassirer
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カッシーラー
Ernst Cassirer
(1874-1945) ドイツの哲学者。新カント派中のマールブルク学派に属し,認識論・認識論史の研究から出発して,言語・神話・宗教・芸術など広範な文化領域にわたるシンボル形式の究明に意をそそいだ。晩年はアメリカへ亡命。著「実体概念と関数概念」「自由と形式」「象徴形式の哲学」「人間」など。
Ernst Cassirer
(1874-1945) ドイツの哲学者。新カント派中のマールブルク学派に属し,認識論・認識論史の研究から出発して,言語・神話・宗教・芸術など広範な文化領域にわたるシンボル形式の究明に意をそそいだ。晩年はアメリカへ亡命。著「実体概念と関数概念」「自由と形式」「象徴形式の哲学」「人間」など。
カルデナル
Ernesto Cardenal
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カルデナル
Ernesto Cardenal
(1925- ) ニカラグアの詩人。祖国の反独裁運動に挫折後,修道院生活を経てコスタリカ革命を指導。宗教的良心に基づく自由と正義の希求をうたう。詩集「深き淵より」
Ernesto Cardenal
(1925- ) ニカラグアの詩人。祖国の反独裁運動に挫折後,修道院生活を経てコスタリカ革命を指導。宗教的良心に基づく自由と正義の希求をうたう。詩集「深き淵より」
ギル
Eric Gill
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ギル
Eric Gill
(1882-1940) イギリスの彫刻家。ウェストミンスター大聖堂のレリーフや肉感的な木版画などを残す一方,ギル-サンなどの活字書体を設計。ギルド社会主義の立場をとったカトリック思想家としても知られる。
Eric Gill
(1882-1940) イギリスの彫刻家。ウェストミンスター大聖堂のレリーフや肉感的な木版画などを残す一方,ギル-サンなどの活字書体を設計。ギルド社会主義の立場をとったカトリック思想家としても知られる。
キルヒナー
Ernst Ludwig Kirchner
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キルヒナー
Ernst Ludwig Kirchner
(1880-1938) ドイツの画家。第一次大戦後の芸術界を支配した表現主義運動推進者の一人。精神的体験を強く表出した作風が特徴。
Ernst Ludwig Kirchner
(1880-1938) ドイツの画家。第一次大戦後の芸術界を支配した表現主義運動推進者の一人。精神的体験を強く表出した作風が特徴。
クラプトン
Eric Clapton
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クラプトン
Eric Clapton
(1945- ) ロック-ギタリスト。イギリス生まれ。ヤードバーズ・クリームなどのバンドで活躍,ブルース-ロックの代表的ギタリスト。
Eric Clapton
(1945- ) ロック-ギタリスト。イギリス生まれ。ヤードバーズ・クリームなどのバンドで活躍,ブルース-ロックの代表的ギタリスト。
クリーク
Ernst Krieck
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クリーク
Ernst Krieck
(1882-1947) ドイツの教育学者。教育を歴史形成的な力ととらえ,教授・作業方式・訓練による教育形態を模索。
Ernst Krieck
(1882-1947) ドイツの教育学者。教育を歴史形成的な力ととらえ,教授・作業方式・訓練による教育形態を模索。
クレッチマー
Ernst Kretschmer
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クレッチマー
Ernst Kretschmer
(1888-1964) ドイツの精神医学者。体格と精神病との間に関係があることを見いだし,性格類型論を展開。他に天才・ヒステリー・妄想に関する研究がある。主著「体格と性格」
Ernst Kretschmer
(1888-1964) ドイツの精神医学者。体格と精神病との間に関係があることを見いだし,性格類型論を展開。他に天才・ヒステリー・妄想に関する研究がある。主著「体格と性格」
クンマー
Ernst Eduard Kummer
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クンマー
Ernst Eduard Kummer
(1810-1893) ドイツの数学者。フェルマーの大定理を解くため,整数論において理想数の概念を導入,これがデデキントによってイデアルの理論としてまとめられ,代数的整数論の基礎となった。
Ernst Eduard Kummer
(1810-1893) ドイツの数学者。フェルマーの大定理を解くため,整数論において理想数の概念を導入,これがデデキントによってイデアルの理論としてまとめられ,代数的整数論の基礎となった。
ケストナー
Erich K
stner
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ケストナー
Erich K
stner
(1899-1974) ドイツの詩人・小説家。風刺的な小説「ファビアン」や,機知とユーモアに富む少年小説「エミールと探偵たち」などを書いた。
Erich K
stner
(1899-1974) ドイツの詩人・小説家。風刺的な小説「ファビアン」や,機知とユーモアに富む少年小説「エミールと探偵たち」などを書いた。
ゲバラ
Ernesto ‘‘Che'' Guevara
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ゲバラ
Ernesto ‘‘Che'' Guevara
(1928-1967) ラテン-アメリカの革命家。アルゼンチン出身。ゲリラ戦を指揮し,キューバ革命成功に尽くす。カストロ政権で要職を務めたのち,ボリビアの革命活動に参加,政府軍に殺された。
Ernesto ‘‘Che'' Guevara
(1928-1967) ラテン-アメリカの革命家。アルゼンチン出身。ゲリラ戦を指揮し,キューバ革命成功に尽くす。カストロ政権で要職を務めたのち,ボリビアの革命活動に参加,政府軍に殺された。
サティ
Erik Alfred Leslie Satie
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サティ
Erik Alfred Leslie Satie
(1866-1925)フランスの作曲家。アカデミズムを嫌い作曲はほぼ独学。自作に奇妙な題を付けるなど奇行で知られたが,作風は新古典的で,純粋明晰(メイセキ)。ドビュッシーらに影響を与えた。
Erik Alfred Leslie Satie
(1866-1925)フランスの作曲家。アカデミズムを嫌い作曲はほぼ独学。自作に奇妙な題を付けるなど奇行で知られたが,作風は新古典的で,純粋明晰(メイセキ)。ドビュッシーらに影響を与えた。
サトー
Ernest Mason Satow
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サトー
Ernest Mason Satow
(1843-1929) イギリスの外交官。日本名佐藤愛之助または薩道。1862年来日。倒幕勢力と広く接触をもち,パークス公使を助けて対日政策形成に貢献。1895年(明治28)駐日公使として再来日。著「一外交官の見た明治維新」「会話篇」など。
Ernest Mason Satow
(1843-1929) イギリスの外交官。日本名佐藤愛之助または薩道。1862年来日。倒幕勢力と広く接触をもち,パークス公使を助けて対日政策形成に貢献。1895年(明治28)駐日公使として再来日。著「一外交官の見た明治維新」「会話篇」など。
サバト
Ernesto S
bato
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サバト
Ernesto S
bato
(1911- ) アルゼンチンの小説家。物理学者から転向。「トンネル」や「英雄たちと墓」で人間とは何かを問い,意識下の暗闇を探った。
Ernesto S
bato
(1911- ) アルゼンチンの小説家。物理学者から転向。「トンネル」や「英雄たちと墓」で人間とは何かを問い,意識下の暗闇を探った。
シートン
Ernest Thompson Seton
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シートン
Ernest Thompson Seton
(1860-1946) アメリカの作家・博物学者。イギリス生まれ。動物の生態を観察・研究し,多くの動物文学を挿絵とともに書き,「シートンの動物記」としてまとめた。
Ernest Thompson Seton
(1860-1946) アメリカの作家・博物学者。イギリス生まれ。動物の生態を観察・研究し,多くの動物文学を挿絵とともに書き,「シートンの動物記」としてまとめた。
シュトロハイム
Erich von Stroheim
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シュトロハイム
Erich von Stroheim
(1885-1957) アメリカの映画監督・俳優。ウィーンから渡米。「アルプス颪(オロシ)」「愚なる妻」「グリード」など長尺のリアリズム作品を制作。出演作に「大いなる幻影」「サンセット大通り」など。
Erich von Stroheim
(1885-1957) アメリカの映画監督・俳優。ウィーンから渡米。「アルプス颪(オロシ)」「愚なる妻」「グリード」など長尺のリアリズム作品を制作。出演作に「大いなる幻影」「サンセット大通り」など。
シュマッハー
Ernst Friedrich Schumacher
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シュマッハー
Ernst Friedrich Schumacher
〔シューマッハーとも〕
(1911-1977) イギリスの経済学者。ドイツ生まれ。石油文明の限界を指摘し,中間技術論を提唱。著「スモール-イズ-ビューティフル」は流行語となった。
Ernst Friedrich Schumacher
〔シューマッハーとも〕
(1911-1977) イギリスの経済学者。ドイツ生まれ。石油文明の限界を指摘し,中間技術論を提唱。著「スモール-イズ-ビューティフル」は流行語となった。
スターリング
Ernest Henry Starling
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スターリング
Ernest Henry Starling
(1866-1927) イギリスの生理学者。セクレチンを発見。心臓のはたらき・血液とリンパの相互関係について研究。ホルモンの語を提案。
Ernest Henry Starling
(1866-1927) イギリスの生理学者。セクレチンを発見。心臓のはたらき・血液とリンパの相互関係について研究。ホルモンの語を提案。
ソルベー
Ernest Solvay
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ソルベー [1]
Ernest Solvay
(1838-1922) ベルギーの化学技術者・工業家。ソルベー法の名で知られる炭酸ソーダの工業的製法を確立。企業家としての成功に基づき,基礎科学の研究や社会福祉に多額の出資を行う。
Ernest Solvay
(1838-1922) ベルギーの化学技術者・工業家。ソルベー法の名で知られる炭酸ソーダの工業的製法を確立。企業家としての成功に基づき,基礎科学の研究や社会福祉に多額の出資を行う。
チェーン
Ernst Boris Chain
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チェーン
Ernst Boris Chain
(1906-1979) ドイツ生まれのイギリスの生化学者。フローリーとともにペニシリンの結晶化に成功。それを利用した治療法を確立。
Ernst Boris Chain
(1906-1979) ドイツ生まれのイギリスの生化学者。フローリーとともにペニシリンの結晶化に成功。それを利用した治療法を確立。
ツェルメロ
Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo
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ツェルメロ
Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo
(1871-1953) ドイツの数学者。集合論の公理論的な展開に大きな足跡を残す。どのような集合も整列可能であることを証明する際に導入した「選択公理」は,多くの議論を呼び数学の基礎に対する関心を高めた。
Ernst Friedrich Ferdinand Zermelo
(1871-1953) ドイツの数学者。集合論の公理論的な展開に大きな足跡を残す。どのような集合も整列可能であることを証明する際に導入した「選択公理」は,多くの議論を呼び数学の基礎に対する関心を高めた。
フェノロサ
Ernest Francisco Fenollosa
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フェノロサ
Ernest Francisco Fenollosa
(1853-1908) アメリカの哲学者・美術研究家。1878年(明治11)来日。東大で哲学を講義する傍ら,日本美術に関心を深め,新しい日本画の創造を提唱。弟子の岡倉天心とともに美術学校を創立。帰国後はボストン美術館東洋部長。著「美術真説」「東亜美術史綱」など。
Ernest Francisco Fenollosa
(1853-1908) アメリカの哲学者・美術研究家。1878年(明治11)来日。東大で哲学を講義する傍ら,日本美術に関心を深め,新しい日本画の創造を提唱。弟子の岡倉天心とともに美術学校を創立。帰国後はボストン美術館東洋部長。著「美術真説」「東亜美術史綱」など。
フロム
Erich Fromm
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フロム
Erich Fromm
(1900-1980) アメリカの精神分析学者。ドイツ生まれ。新フロイト派の一人。人間主義的社会心理学を提唱した。主著「自由からの逃走」
Erich Fromm
(1900-1980) アメリカの精神分析学者。ドイツ生まれ。新フロイト派の一人。人間主義的社会心理学を提唱した。主著「自由からの逃走」
ヘッケル
Ernst Heinrich Haeckel
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ヘッケル
Ernst Heinrich Haeckel
(1834-1919) ドイツの動物学者。海産無脊椎動物を研究。ダーウィンの進化論に基づき生物の進化類縁関係を系統樹で示し,個体発生と系統発生の関係について生物発生原則を提唱。著「人間創成史」
Ernst Heinrich Haeckel
(1834-1919) ドイツの動物学者。海産無脊椎動物を研究。ダーウィンの進化論に基づき生物の進化類縁関係を系統樹で示し,個体発生と系統発生の関係について生物発生原則を提唱。著「人間創成史」
ヘミングウェー
Ernest Miller Hemingway
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ヘミングウェー
Ernest Miller Hemingway
(1899-1961) アメリカの小説家。「失われた世代」の内面を描き,その代弁者とみなされた。戦争・闘牛・狩猟など常に死に密着した行動的世界を非情・簡潔な文体で描く。代表作「われらの時代に」「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」
Ernest Miller Hemingway
(1899-1961) アメリカの小説家。「失われた世代」の内面を描き,その代弁者とみなされた。戦争・闘牛・狩猟など常に死に密着した行動的世界を非情・簡潔な文体で描く。代表作「われらの時代に」「日はまた昇る」「武器よさらば」「誰がために鐘は鳴る」「老人と海」
ベルンハイム
Ernst Bernheim
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ベルンハイム
Ernst Bernheim
(1850-1942) ドイツの歴史学者。個々の事実を体系的・発展的にとらえる史学方法論を説いた。著「歴史とは何か」など。
Ernst Bernheim
(1850-1942) ドイツの歴史学者。個々の事実を体系的・発展的にとらえる史学方法論を説いた。著「歴史とは何か」など。
ホーネッカー
Erich Honecker
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ホーネッカー
Erich Honecker
(1912-1994) 東ドイツの政治家。1971年党第一書記。76年国家評議会議長(元首)を兼務。89年東ドイツ崩壊の中で辞任。90年逃亡市民射殺の容疑で逮捕,91年釈放後ソ連に亡命,92年ドイツ政府から殺人罪で起訴,ベルリンに送還。病没。
Erich Honecker
(1912-1994) 東ドイツの政治家。1971年党第一書記。76年国家評議会議長(元首)を兼務。89年東ドイツ崩壊の中で辞任。90年逃亡市民射殺の容疑で逮捕,91年釈放後ソ連に亡命,92年ドイツ政府から殺人罪で起訴,ベルリンに送還。病没。
マッハ
Ernst Mach
🔗⭐🔉
マッハ
Ernst Mach
(1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」
Ernst Mach
(1838-1916) オーストリアの物理学者・哲学者。ニュートン力学批判を通じて,アインシュタインの相対性理論に道を開いた。また,哲学においては感覚要素一元論と思惟経済の原理に基づく実証主義的経験批判論(マッハ主義)を主張して,ウィーン学派に大きな影響を与えた。著「力学の発達」「感覚の分析」
ミッチェルリヒ
Ernst Eilhard Mitscherlich
🔗⭐🔉
ミッチェルリヒ
Ernst Eilhard Mitscherlich
(1794-1863) ドイツの化学者。化学組成の似た物質の結晶は同形になるという同形律を確立,元素の周期的類似性について研究。
Ernst Eilhard Mitscherlich
(1794-1863) ドイツの化学者。化学組成の似た物質の結晶は同形になるという同形律を確立,元素の周期的類似性について研究。
メンデルゾーン
Erich Mendelsohn
🔗⭐🔉
メンデルゾーン
Erich Mendelsohn
(1887-1953) ドイツの建築家。1941年アメリカに移住。ドイツ表現派の代表作とされるポツダムのアインシュタイン塔などを設計。
Erich Mendelsohn
(1887-1953) ドイツの建築家。1941年アメリカに移住。ドイツ表現派の代表作とされるポツダムのアインシュタイン塔などを設計。
ラザフォード
Ernest Rutherford
🔗⭐🔉
ラザフォード
Ernest Rutherford
(1871-1937) イギリスの物理学者。放射線の研究を行いα線・β線を発見。また,原子自然崩壊説を発表しボーアとともに有核原子模型を提出,α粒子による原子核の人工変換に成功するなど原子核物理学発展の基礎を築いた。
Ernest Rutherford
(1871-1937) イギリスの物理学者。放射線の研究を行いα線・β線を発見。また,原子自然崩壊説を発表しボーアとともに有核原子模型を提出,α粒子による原子核の人工変換に成功するなど原子核物理学発展の基礎を築いた。
ルビッチ
Ernst Lubitsch
🔗⭐🔉
ルビッチ
Ernst Lubitsch
(1892-1947) ドイツの映画監督。はじめ喜劇俳優であったが監督に転向。招かれて渡米し,「結婚哲学」「三人の女性」「禁断の女性」などでアメリカ映画独特のソフィスティケーション喜劇を生み出した。
Ernst Lubitsch
(1892-1947) ドイツの映画監督。はじめ喜劇俳優であったが監督に転向。招かれて渡米し,「結婚哲学」「三人の女性」「禁断の女性」などでアメリカ映画独特のソフィスティケーション喜劇を生み出した。
レマルク
Erich Maria Remarque
🔗⭐🔉
レマルク
Erich Maria Remarque
〔本名 E. Paul Remark〕
(1898-1970) ドイツ生まれの小説家。反戦小説「西部戦線異状なし」で一躍世界的に有名になる。ナチスに追われ,アメリカに亡命し帰化。第二次大戦後,「凱旋門」「愛する時と死する時」などを発表。
Erich Maria Remarque
〔本名 E. Paul Remark〕
(1898-1970) ドイツ生まれの小説家。反戦小説「西部戦線異状なし」で一躍世界的に有名になる。ナチスに追われ,アメリカに亡命し帰化。第二次大戦後,「凱旋門」「愛する時と死する時」などを発表。
ロメール
ric Rohmer
🔗⭐🔉
ロメール 
ric Rohmer
(1920- )
〔本名 Jean-Marie Maurice Scherer〕
フランスの映画監督。代表作は「獅子座」「海辺のポーリーヌ」「緑の光線」など。

ric Rohmer
(1920- )
〔本名 Jean-Marie Maurice Scherer〕
フランスの映画監督。代表作は「獅子座」「海辺のポーリーヌ」「緑の光線」など。
Er
erbium
🔗⭐🔉
Er
erbium
エルビウムの元素記号。
erbium
エルビウムの元素記号。
ERA
earned run average
🔗⭐🔉
ERA
earned run average
野球で,投手の防御率。
earned run average
野球で,投手の防御率。
erg
(ギリシヤ) ergon
🔗⭐🔉
erg
(ギリシヤ) ergon
仕事およびエネルギーのCGS単位エルグを表す記号。
(ギリシヤ) ergon
仕事およびエネルギーのCGS単位エルグを表す記号。
ERIC
Educational Resources Information Center
🔗⭐🔉
ERIC (エリック)
Educational Resources Information Center
アメリカの,教育情報資料センター。国立教育研究所が作成した教育関係のデータ-ベース。1965年設立。
Educational Resources Information Center
アメリカの,教育情報資料センター。国立教育研究所が作成した教育関係のデータ-ベース。1965年設立。
Er(英和)🔗⭐🔉
Er
《化》erbium.
er[
r,
:r](英和)🔗⭐🔉
er[
r,
:r]
int.(つかえた時に発する)えー(と),あのう.
r,
:r]
int.(つかえた時に発する)えー(と),あのう.
‐er1[‐
r](英和)🔗⭐🔉
-er1[-
r]
suf.動詞につけて 「…する人〔物〕」;speaker,teacher etc.名詞につけて 「…を作る人,…に関係する人〔物〕」 hatter,geographer etc.名詞・複合名詞につけて 「…に関係ある物〔人〕または行為」: doubleheader,footballer,forty-niner etc.
r]
suf.動詞につけて 「…する人〔物〕」;speaker,teacher etc.名詞につけて 「…を作る人,…に関係する人〔物〕」 hatter,geographer etc.名詞・複合名詞につけて 「…に関係ある物〔人〕または行為」: doubleheader,footballer,forty-niner etc.
‐er2(英和)🔗⭐🔉
-er2
suf.形容詞・副詞につけて比較級をつくる;greater,oftener etc.
ERA(英和)🔗⭐🔉
ERA
equal rights amendment<米>米国憲法男女同権修正条項;earned run average《野》(投手の)防御率.
e・ra[
r
](英和)🔗⭐🔉
e・ra→音声
n.紀元;時代;年代.
e・rad・i・cate[ir
d
keit](英和)🔗⭐🔉
e・rad・i・cate→音声
vt.根絶する.
e・rad・i・ca・tor(英和)🔗⭐🔉
e・rad・i・ca・tor
n.根絶するもの;インク消し;除草剤.
e・rase[ir
is/‐z](英和)🔗⭐🔉
e・rase→音声
vt.消し取る,まっ殺〔削除〕する (blot out).
e・r
s・er(英和)🔗⭐🔉
e・r
s・er→音声
n.黒板ふき (duster);消しゴム;インク消し.
e・r
・sure[‐
r/‐
](英和)🔗⭐🔉
e・r
・sure[-
r/-
]
n.まっ殺.
・sure[-
r/-
]
n.まっ殺.
er・bi・um[
:rbi
m](英和)🔗⭐🔉
er・bi・um[
:rbi
m]
n.《化》エルビウム.
:rbi
m]
n.《化》エルビウム.
ere[
r](英和)🔗⭐🔉
ere[
r]
prep.の前に (before).
Er・e・bus[
r
b
s](英和)🔗⭐🔉
Er・e・bus[
r
b
s]
n.《ギ神》(この世と冥土(めいど)との間にある)暗黒界.
r
b
s]
n.《ギ神》(この世と冥土(めいど)との間にある)暗黒界.
e・rect[ir
kt](英和)🔗⭐🔉
e・rect→音声
a.直立した (upright);勃(ぼつ)起した.
e・rec・tile[ir
ktil/‐tail](英和)🔗⭐🔉
e・rec・tile[ir
ktil/-tail]
a.起立〔勃起〕しうる.
ktil/-tail]
a.起立〔勃起〕しうる.
e・rec・tion[ir
k
n](英和)🔗⭐🔉
e・rec・tion→音声
n.直立,建立,設立;建物;勃起.
ere・long[
rl
(:)
](英和)🔗⭐🔉
ere・long[
rl
(:)
]
ad.<古・詩>まもなく.

rl
(:)
]
ad.<古・詩>まもなく.
er・e・mite[
r
m
it](英和)🔗⭐🔉
er・e・mite[
r
m
it]
n.隠者 (hermit).
r
m
it]
n.隠者 (hermit).
ere・while[
rhw
il](英和)🔗⭐🔉
ere・while[
rhw
il]
ad.<雅>少し前に.

rhw
il]
ad.<雅>少し前に.
erg[
:r
](英和)🔗⭐🔉
erg[
:r
]
n.《理》エルグ<仕事の量>.
:r
]
n.《理》エルグ<仕事の量>.
er・go[
:r
ou](英和)🔗⭐🔉
er・go[
:r
ou]
ad.(L.) =therefore.
:r
ou]
ad.(L.) =therefore.
er・go・nom・ics[
:r
n
miks/‐
‐](英和)🔗⭐🔉
er・go・nom・ics[
:r
n
miks/-
-]
n.pl.(単数扱い)人間〔生物〕工学 (biotechnology).
:r
n
miks/-
-]
n.pl.(単数扱い)人間〔生物〕工学 (biotechnology).
er・got[
:r
t](英和)🔗⭐🔉
er・got[
:r
t]
n.(ライ麦の)麦角(ばつかく)病;《薬》麦角.
:r
t]
n.(ライ麦の)麦角(ばつかく)病;《薬》麦角.
Er・ie[
ri],Lake(英和)🔗⭐🔉
Er・ie[
ri],Lake
エリー湖<北米五大湖の一つ>.

ri],Lake
エリー湖<北米五大湖の一つ>.
Er・in[
rin](英和)🔗⭐🔉
Er・in[
rin]
n.<詩>=Ireland.

rin]
n.<詩>=Ireland.
erl・king[
:rlki
](英和)🔗⭐🔉
erl・king[
:rlki
]
n.《北欧神話》(暴風雨を起し,また子供に害を与える)魔王.
:rlki
]
n.《北欧神話》(暴風雨を起し,また子供に害を与える)魔王.
er・mine[
:rmin](英和)🔗⭐🔉
er・mine→音声
n.(pl.〜s,<集合>〜) 《動》白テン (cf.stoat),白テンの毛皮(を裏打ちした法服);法官の地位〔身分〕;《紋》白地に黒点散らし<トランプの ‘king' のえりに見られる>.
Er・nie[
:rni:](英和)🔗⭐🔉
Er・nie[
:rni:]
n.<英>賞金〔割増金〕付債券の当選番号を抽せんする装置.
:rni:]
n.<英>賞金〔割増金〕付債券の当選番号を抽せんする装置.
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