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さくしさくにおぼれる【策士策に溺れる】🔗🔉

さくしさくにおぼれる【策士策に溺れる】 策略に巧みな人は、策略に頼りすぎてかえって失敗したり自滅したりするということ。 《例文》 「準備工作が念入りすぎて人々から反感を買ったのは策士策におぼれた形だ。」

さくらおるばかかきおらぬばか【桜折る馬鹿柿折らぬ馬鹿】🔗🔉

さくらおるばかかきおらぬばか【桜折る馬鹿柿折らぬ馬鹿】 桜は、枝を折ると木が弱って枯れることが多いので枝を折ってはならないし、かきは、枝を折ると翌年は枝が茂って実が多くなるので、枝を折ったほうがよいということ。 《参考》 (イ)七音・七音として口調を整えた表現。 (ロ)他に「桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」「桃を切る馬鹿梅切らぬ馬鹿」などともいう。

さくをほどこす【策を施す】🔗🔉

さくをほどこす【策を施す】 効果が現れるように計画を立てて実行する。 《例文》 「病状がこう進んでは策を施すすべもない。」

さくし さくにおぼれる【策士 策に溺れる】🔗🔉

さくし さくにおぼれる【策士 策に溺れる】 策略に秀でた人は、策を弄(ろう)しすぎて、逆に失敗してしまうことがあるということ。 〔類〕才子才に倒れる

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