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したしきなかにかきをせよ【親しき中に垣をせよ】🔗⭐🔉
したしきなかにかきをせよ【親しき中に垣をせよ】
親しき中にも礼儀あり
したたりつもりてふちとなる【滴り積もりて淵となる】🔗⭐🔉
したたりつもりてふちとなる【滴り積もりて淵となる】
わずかなものでも多く集まれば大きなものになることのたとえ。
《類句》しずくがたまって川となる。塵(チリ)も積もれば山となる。
したにもおかない【下にも置かない】🔗⭐🔉
したにもおかない【下にも置かない】
《下座(シモサ゛)(=下位の席)に置かないの意》非常に大事にしてもてなすこと。
《例文》
「久しぶりに訪ねたところ下にも置かないもてなしぶりであった。」
したのねのかわかぬうち【舌の根の乾かぬ内】🔗⭐🔉
したのねのかわかぬうち【舌の根の乾かぬ内】
言い終わってすぐに、前言に反するようなことを言ったりしたりするようす。今言ったことばが終わるか終わらないうち。
《例文》
「決して酒は飲まないと言った舌の根の乾かぬ内にもう飲んでいる。」
したをにまいにつかう【舌を二枚に使う】🔗⭐🔉
したをにまいにつかう【舌を二枚に使う】
言ったことに責任を持たず、嘘(ウソ)を言ったり相手によって話の内容を変えたりすることのたとえ。「二枚舌を使う」とも。
したのねもかわかぬうち【舌の根も乾かぬうち】🔗⭐🔉
したのねもかわかぬうち【舌の根も乾かぬうち】
あることを言った、そのすぐあとでということで、前に言ったことばに反することを言ったときに、それを非難して言うことば。
◎舌のつけ根が乾かないすぐあとの意から。
ことわざに「しだ」で始まるの検索結果 1-6。