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しだ【
羊歯
・歯▼朶】🔗⭐🔉
しだ【
羊歯
・歯▼朶】

名
シダ類に属する植物の総称。花はなく、胞子によって増える。ワラビ・ゼンマイ・タマシダ・シノブなど。
ウラジロ。
羊歯
・歯▼朶】

名
シダ類に属する植物の総称。花はなく、胞子によって増える。ワラビ・ゼンマイ・タマシダ・シノブなど。
ウラジロ。
じ‐だ【耳▼朶】🔗⭐🔉
じ‐だ【耳▼朶】

名
みみたぶ。また、みみ。
「━に触れる(=聞き及ぶ)」

名
みみたぶ。また、みみ。
「━に触れる(=聞き及ぶ)」
し‐だい【四大】🔗⭐🔉
し‐だい【四大】

名
仏教で、地・水・火・風の四元素。万物はこの四元素から成り立つとされる。四大種。
四大からなるとされる、人間の肉体。

名
仏教で、地・水・火・風の四元素。万物はこの四元素から成り立つとされる。四大種。
四大からなるとされる、人間の肉体。
し‐だい【次第】🔗⭐🔉
し‐だい【次第】

名
順序。
「式の━」
現在に至るまでの事情。いきさつ。なりゆき。
「事の━を述べる」
「事と━によっては由々しき事態となろう」
(造)
《名詞に付いて》その人の意向や物事の事情にまかせる意を表す。
「どうするかはあなた━だ」
「地獄の沙汰も金━」
《主として動詞の連用形に付いて》その動作などのなりゆきにまかせる意を表す。
「手当たり━に物を投げつける」
《動詞の連用形に付いて》その動作が終わるとすぐに、の意を表す。
「満員になり━締め切る」
俗に、「到着し次第連絡する」を「到着次第連絡する」のように、直接動作性の名詞に続ける言い方もある。

名
順序。
「式の━」
現在に至るまでの事情。いきさつ。なりゆき。
「事の━を述べる」
「事と━によっては由々しき事態となろう」
(造)
《名詞に付いて》その人の意向や物事の事情にまかせる意を表す。
「どうするかはあなた━だ」
「地獄の沙汰も金━」
《主として動詞の連用形に付いて》その動作などのなりゆきにまかせる意を表す。
「手当たり━に物を投げつける」
《動詞の連用形に付いて》その動作が終わるとすぐに、の意を表す。
「満員になり━締め切る」
俗に、「到着し次第連絡する」を「到着次第連絡する」のように、直接動作性の名詞に続ける言い方もある。
し‐だい【至大】🔗⭐🔉
し‐だい【至大】

名・形動
この上なく大きいこと。
「━の業績を上げる」
「至高━」
◇無形のものについていう。

名・形動
この上なく大きいこと。
「━の業績を上げる」
「至高━」
◇無形のものについていう。
し‐だい【私大】🔗⭐🔉
し‐だい【私大】

名
個人や民間団体が設立し、管理・運営している大学。
◇「私立大学」の略。

名
個人や民間団体が設立し、管理・運営している大学。
◇「私立大学」の略。
じ‐だい【地代】ヂ━🔗⭐🔉
じ‐だい【地代】ヂ━

名
土地の借用料。借地料。
土地の値段。地価。
◆「ちだい」とも。

名
土地の借用料。借地料。
土地の値段。地価。
◆「ちだい」とも。
じ‐だい【次代】🔗⭐🔉
じ‐だい【次代】

名
次の時代。次の世代。
「━を担う青年」

名
次の時代。次の世代。
「━を担う青年」
じ‐だい【事大】🔗⭐🔉
じ‐だい【事大】

名
弱い者が強い者の言いなりになって仕えること。
「━主義(=勢力の強い者につき従って自己の安全を図ろうとする態度)」
◇『孟子』の「惟ただ智者のみ能く小を以て大に事つかうるを為す」に基づく。

名
弱い者が強い者の言いなりになって仕えること。
「━主義(=勢力の強い者につき従って自己の安全を図ろうとする態度)」
◇『孟子』の「惟ただ智者のみ能く小を以て大に事つかうるを為す」に基づく。
じ‐だい【時代】🔗⭐🔉
じ‐だい【時代】

名
ある目安によって区分した期間。また、歴史上、ある基準によって区分した一定の期間。
「平安━」
「古き良き━」
人の一生を区切ったある期間。
「幼年[学生]━」
その当時。当代。
「━の先端をゆく」
長い年月を経て、古びていること。
「━のついた茶道具」
さまざまな「時代」
足利時代・飛鳥あすか時代・安土あづち桃山時代・江戸時代・黄金時代・王朝時代・鎌倉時代・魏ぎ晋南北朝時代・旧石器時代・桂園時代・原始時代・原史時代・源平時代・元禄時代・古墳時代・三国時代・春秋時代・春秋戦国時代・縄文時代・織豊時代・新石器時代・青銅器時代・石器時代・戦国時代・先史時代・大航海時代・田沼時代・中石器時代・鉄器時代・天平時代・徳川時代・奈良時代・南北朝時代・白鳳はくほう時代・氷河時代・武家時代・文化文政時代・平安時代・封建時代・室町時代・明治時代・大和やまと時代・弥生時代・有史時代・律令時代・歴史時代・鹿鳴館時代

名
ある目安によって区分した期間。また、歴史上、ある基準によって区分した一定の期間。
「平安━」
「古き良き━」
人の一生を区切ったある期間。
「幼年[学生]━」
その当時。当代。
「━の先端をゆく」
長い年月を経て、古びていること。
「━のついた茶道具」
さまざまな「時代」
足利時代・飛鳥あすか時代・安土あづち桃山時代・江戸時代・黄金時代・王朝時代・鎌倉時代・魏ぎ晋南北朝時代・旧石器時代・桂園時代・原始時代・原史時代・源平時代・元禄時代・古墳時代・三国時代・春秋時代・春秋戦国時代・縄文時代・織豊時代・新石器時代・青銅器時代・石器時代・戦国時代・先史時代・大航海時代・田沼時代・中石器時代・鉄器時代・天平時代・徳川時代・奈良時代・南北朝時代・白鳳はくほう時代・氷河時代・武家時代・文化文政時代・平安時代・封建時代・室町時代・明治時代・大和やまと時代・弥生時代・有史時代・律令時代・歴史時代・鹿鳴館時代
しだい‐がき【次第書き】🔗⭐🔉
しだい‐がき【次第書き】

名
由来・順序などを記した文書。

名
由来・順序などを記した文書。
じだい‐かんかく【時代感覚】🔗⭐🔉
じだい‐かんかく【時代感覚】

名
その時代の傾向や風潮をとらえる感覚。
「━が鋭い」

名
その時代の傾向や風潮をとらえる感覚。
「━が鋭い」
じだい‐げき【時代劇】🔗⭐🔉
じだい‐げき【時代劇】

名
江戸時代またはそれ以前の武家時代を題材とした演劇や映画。まげもの。

名
江戸時代またはそれ以前の武家時代を題材とした演劇や映画。まげもの。
じだい‐こうしょう【時代考証】━カウショウ🔗⭐🔉
じだい‐こうしょう【時代考証】━カウショウ

名
映画・演劇などで、使われる衣装・調度や風俗などが設定された時代に合っているかどうかを考証すること。

名
映画・演劇などで、使われる衣装・調度や風俗などが設定された時代に合っているかどうかを考証すること。
じだい‐さくご【時代錯誤】🔗⭐🔉
じだい‐さくご【時代錯誤】

名
ある時代の人物・事柄などを別の時代のものと混同する誤り。
言動や考え方がその時代の傾向や風潮からずれていること。アナクロニズム。

名
ある時代の人物・事柄などを別の時代のものと混同する誤り。
言動や考え方がその時代の傾向や風潮からずれていること。アナクロニズム。
じだい‐しょうせつ【時代小説】━セウセツ🔗⭐🔉
じだい‐しょうせつ【時代小説】━セウセツ

名
明治時代以前の事件や人物を素材にした通俗小説。

名
明治時代以前の事件や人物を素材にした通俗小説。
じだい‐しょく【時代色】🔗⭐🔉
じだい‐しょく【時代色】

名
その時代特有の傾向や風潮。
「━豊かな祭事」

名
その時代特有の傾向や風潮。
「━豊かな祭事」
じだい‐せいしん【時代精神】🔗⭐🔉
じだい‐せいしん【時代精神】

名
ある時代の社会や文化を支配し、特徴づけている思想や意識。

名
ある時代の社会や文化を支配し、特徴づけている思想や意識。
しだい‐に【次第に】🔗⭐🔉
しだい‐に【次第に】

副
状態や程度が少しずつ変化するさま。だんだんと。
「━寒くなる」
「━景気が上向きになる」
「隣の人との間隔が━狭くなっている」
事態が進行した末に。ついに。
「ゲームに熱中し、━は通勤の行き帰りにまでやるようになった」
「話は下級生物の繁殖から始めて、━人類に及ぶというのである
外
」

副
状態や程度が少しずつ変化するさま。だんだんと。
「━寒くなる」
「━景気が上向きになる」
「隣の人との間隔が━狭くなっている」
事態が進行した末に。ついに。
「ゲームに熱中し、━は通勤の行き帰りにまでやるようになった」
「話は下級生物の繁殖から始めて、━人類に及ぶというのである
外
」
じだい‐もの【時代物】🔗⭐🔉
しだ・く【▽拉く】🔗⭐🔉
しだ・く【▽拉く】

動五
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》おしつぶす。くだく。
「踏み━・
み━」

動五
《動詞の連用形に付いて複合語を作る》おしつぶす。くだく。
「踏み━・
み━」
し‐だし【仕出し】🔗⭐🔉
し‐だし【仕出し】

名
注文に応じて料理を作って届けること。また、その料理。
「━弁当」
「仕出屋・仕出業・仕出店」など慣用の固定化した語には送りがなをつけない。
歌舞伎で、通行人・群衆など、場面の雰囲気を作るためのごく軽い端役。また、その役者。

名
注文に応じて料理を作って届けること。また、その料理。
「━弁当」
「仕出屋・仕出業・仕出店」など慣用の固定化した語には送りがなをつけない。
歌舞伎で、通行人・群衆など、場面の雰囲気を作るためのごく軽い端役。また、その役者。
し‐だ・す【仕出す・▽為出す】🔗⭐🔉
し‐だ・す【仕出す・▽為出す】

他五
やりはじめる。とりかかる。
「やっと仕事を━・した」
普通かな書き。
注文に応じ、料理を作って届ける。
「弁当五〇人前を━」
仕出し

他五
やりはじめる。とりかかる。
「やっと仕事を━・した」
普通かな書き。
注文に応じ、料理を作って届ける。
「弁当五〇人前を━」
仕出し
じ‐だらく【自堕落】🔗⭐🔉
じ‐だらく【自堕落】

名・形動
日ごろの行いや生活態度にしまりがなく、だらしがないこと。
「━な生活が続く」
‐さ

名・形動
日ごろの行いや生活態度にしまりがなく、だらしがないこと。
「━な生活が続く」
‐さ
し‐だれ【枝垂れ(▽垂れ)】🔗⭐🔉
し‐だれ【枝垂れ(▽垂れ)】

名
枝や葉がたれ下がっていること。しだり。
「━梅・━柳」
◇ふつう単独では使わない。

名
枝や葉がたれ下がっていること。しだり。
「━梅・━柳」
◇ふつう単独では使わない。
しだれ‐ざくら【枝垂れ桜(▽垂れ桜)】🔗⭐🔉
しだれ‐ざくら【枝垂れ桜(▽垂れ桜)】

名
エドヒガンの一変種。三月下旬、細長くたれ下がった枝に淡紅白色の花をつける。糸桜いとざくら。しだりざくら。

名
エドヒガンの一変種。三月下旬、細長くたれ下がった枝に淡紅白色の花をつける。糸桜いとざくら。しだりざくら。
しだれ‐やなぎ【枝垂れ柳(▽垂れ柳)】🔗⭐🔉
しだれ‐やなぎ【枝垂れ柳(▽垂れ柳)】

名
川岸や街路に植えられるヤナギ科の落葉高木。枝はしなやかにたれ下がり、葉は細長い。垂揚すいよう。糸柳。

名
川岸や街路に植えられるヤナギ科の落葉高木。枝はしなやかにたれ下がり、葉は細長い。垂揚すいよう。糸柳。
し‐だ・れる【枝垂れる(▽垂れる)】🔗⭐🔉
し‐だ・れる【枝垂れる(▽垂れる)】

自下一
細い枝などが長くたれ下がる。
「柳が川面に━」
しだ・る(下二)
枝垂れ

自下一
細い枝などが長くたれ下がる。
「柳が川面に━」
しだ・る(下二)
枝垂れ
し‐だん【史談】🔗⭐🔉
し‐だん【史談】

名
歴史についての話。史話。

名
歴史についての話。史話。
し‐だん【指弾】🔗⭐🔉
し‐だん【指弾】

名・他サ変
非難して排斥すること。つまはじき。
「社会から━される」

名・他サ変
非難して排斥すること。つまはじき。
「社会から━される」
し‐だん【師団】🔗⭐🔉
し‐だん【師団】

名
陸軍の部隊編成上の単位。複数の連隊や旅団からなり、司令部のもとで独立した作戦行動をとる。
「近衛━」

名
陸軍の部隊編成上の単位。複数の連隊や旅団からなり、司令部のもとで独立した作戦行動をとる。
「近衛━」
し‐だん【詩壇】🔗⭐🔉
し‐だん【詩壇】

名
詩人の社会。詩文学の世界。

名
詩人の社会。詩文学の世界。
じ‐だん【示談】🔗⭐🔉
じ‐だん【示談】

名
民事上の紛争を、裁判によらずに当事者間の話し合いで解決すること。
「━金」

名
民事上の紛争を、裁判によらずに当事者間の話し合いで解決すること。
「━金」
じ‐だんだ【地団駄・地団太】ヂ━🔗⭐🔉
じ‐だんだ【地団駄・地団太】ヂ━

名
足で地を何回も踏みつけること。
「━を踏む(=激しく地を踏んで悔しがったり怒ったりする)」
◇「地蹈鞴じたたら(=足で踏むふいご)」の転。

名
足で地を何回も踏みつけること。
「━を踏む(=激しく地を踏んで悔しがったり怒ったりする)」
◇「地蹈鞴じたたら(=足で踏むふいご)」の転。
明鏡国語辞典に「しだ」で始まるの検索結果 1-35。