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るいをます【塁を摩す】▽中国🔗⭐🔉
るいをます【塁を摩す】▽中国
《とりでをこするの意》
敵陣近くまで攻め寄せることのたとえ。
《出典》
〔春秋左氏伝(シュンシ゛ュウサシテ゛ン)・宣公十二年〕
詩文が巧みで、昔の大家に匹敵することのたとえ。
《例文》
「杜甫(トホ)の塁を摩す名詩。」
勢力・能力などが、相手に匹敵するぐらいのすぐれた程度になることのたとえ。
《例文》
「A社は、最近、B社の塁を摩す発展ぶりである。」
るいをます【塁を摩す】🔗⭐🔉
るいをます【塁を摩す】
技量・地位などが相手にほぼ匹敵するところまで達するたとえ。
◎敵の塁(とりで)を摩(こす)るぐらい近づくの意で、元来は敵陣に迫るの意。
〔出〕春秋左伝
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