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とり‐で【×砦・△塁・×寨】🔗🔉

とり‐で【×砦・塁・×寨】 《取り出して築く城の意》本城の外の要所に築く小規模な城。出城。柵塁(さくるい)外敵の攻撃を防ぐための建造物。要塞。

るい【塁】🔗🔉

るい【塁】 土を積み重ねてつくった構築物。とりで。「―を守る」野球で、走者が得点するために順に通過し、触れなければならない地点。一塁・二塁・三塁・本塁の四つがある。ベース。「―に出る」「―を盗む」

塁を摩(ま)・する🔗🔉

塁を摩(ま)・する 《「春秋左伝」宣公一二年から》敵陣の間近にまで迫る。技量や地位がほとんど同等になる。「師の―・する」

るい‐かん【塁間】🔗🔉

るい‐かん【塁間】 野球で、塁と塁との間。

るい‐さい【塁×砦・塁×塞】🔗🔉

るい‐さい【塁×砦・塁×塞】 とりで。城砦。

るい‐じょう【塁上】‐ジヤウ🔗🔉

るい‐じょう【塁上】‐ジヤウ とりでの上。野球で、ベースの上のこと。「―のランナーを一掃する」

るい‐しん【塁審】🔗🔉

るい‐しん【塁審】 野球で、一塁・二塁・三塁のそばにいて、打球のフェアとファウル、走者のアウトとセーフの判定などを行う審判員。球審の補佐も行う。ベースアンパイア。→球審 →線審

るいだ‐すう【塁打数】🔗🔉

るいだ‐すう【塁打数】 野球で、打った安打のうち、単打を一、二塁打を二、三塁打を三、本塁打を四として集計した数。トータルベース。

るい‐へき【塁壁】🔗🔉

るい‐へき【塁壁】 とりでの壁。また、とりで。

るい‐ほう【塁×堡】🔗🔉

るい‐ほう【塁×堡】 とりで。堡塁。

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[音]ルイ [部首]土 [総画数]12 [コード]区点    4661      JIS   4E5D      S‐JIS 97DB [分類]常用漢字

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