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いきどおりをはっしてしょくをわする【憤りを発して食を忘る】▽中国🔗⭐🔉
いきどおりをはっしてしょくをわする【憤りを発して食を忘る】▽中国
憤発して食を忘る
ふんせざればけいせず【憤せざれば啓せず】▽中国🔗⭐🔉
ふんせざればけいせず【憤せざれば啓せず】▽中国
発憤して自分から積極的に学ぶ心のない者は教え導かないということ。
《参考》
孔子の教育思想を説いたことば。
《出典》
子曰(イワ)ク、憤セザレバ啓セズ。ヒセザレバ発セズ。一隅(イチク゛ウ)ヲ挙ゲテ三隅ヲ以(モッ)テ反(カエ)ラザレバ、則(スナワ)チ復(フタタヒ゛)セザルナリ。〔論語(ロンコ゛)・述而篇〕
ふんぱつしてしょくをわする【憤発して食を忘る】▽中国🔗⭐🔉
ふんぱつしてしょくをわする【憤発して食を忘る】▽中国
《人として物事に感動して奮起し、食事をするのも忘れるの意》奮起し、非常に熱中して物事を行うことのたとえ。「憤(イキト゛オ)りを発して食を忘る」とも。
《例文》
「憤発して食を忘れ、熱病の研究を重ねること数年、ついにその病原菌を発見した。」
《出典》
葉公(ショウコウ)孔子ヲ子路ニ問ウ。子路対(コタ)エズ。子曰(イワ)ク、女(ナンシ゛)奚(ナン)ゾ曰(イ)ワザルヤ。其(ソ)ノ人ト為(ナ)リヤ、憤ヲ発シテ食ヲ忘レ、楽シミテ以(モッ)テ憂イヲ忘レ、老イノ将(マサ)ニ至ラントスルヲ知ラズ云爾(シカシ゛カ)ト。〔論語(ロンコ゛)・述而篇〕
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