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うつつをぬかす【現を抜かす】🔗⭐🔉
うつつをぬかす【現を抜かす】
その物事に心を奪われて夢中になることのたとえ。
《例文》
「夫は女のいる飲み屋で憂さをはらして来ることはできず、妻は子どもの才能教育にうつつをぬかすこともできない。」《江藤淳(エトウシ゛ュン)・アメリカと私》
《参考》
(イ)「現」は、正気のこと。
(ロ)非難して言うことば。
うつつをぬかす【現を抜かす】🔗⭐🔉
うつつをぬかす【現を抜かす】
ある事のとりこになって夢中になること。
◎「現」は正気のこと。正気をなくす意から。
げんぜあんのん ごしょうぜんしょ【現世安穏 後生善処】🔗⭐🔉
げんぜあんのん ごしょうぜんしょ【現世安穏 後生善処】
法華経の仏法を信じることで、この世では安穏な生活を送ることができ、あの世ではよい世界に生まれることができるということ。
◎「後生」は来世。「善処」は衆生が善いおこないをした報いとして行く天上の世界。
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