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あきつみかみ【現津御神】[4][2]🔗⭐🔉
あきつみかみ【現津御神】[4][2]
〔雅〕この世に生きている神。 現津神[3][4]。 〔もと、天皇の尊称〕
あらひとがみ【現人神】[4][5]🔗⭐🔉
あらひとがみ【現人神】[4][5]
人の姿となってこの世に現われた神。あきつかみ[3][4]。あきつみかみ。〔もと、天皇の尊称〕
あらわす【現わす】【現す】【表わす】【表す】【顕わす】【顕す】【著わす】【著す】アラハス
[3]:[3]🔗⭐🔉
あらわす【現わす】【現す】【表わす】【表す】【顕わす】【顕す】【著わす】【著す】アラハス
[3]:[3]
(他五)
〈(どこニ)なにヲ―〉 人の前に 姿を見せる。
「△正体(姿・効果)を―/頭角を―〔=
とうかく〕」
〈なにヲ―〉 心の中に思っている事や偽りの無い所を示す。
「名は体を―〔=象徴する〕/彼の賢明さを―〔=証明する〕」
〈(どこニ)なにヲ―〉 広く世間の人に知らせる。
「善行を―/名を―〔=高名になる〕」
〈なにヲ―〉 自分の思想・経験・研究などを世間に知ってもらうために、本を書いて出す。
[表記]本表 = [一] は「現す」、[二] は「表す」、[四] は「著す」。また [三] は「《彰わす」とも書く。
[3]:[3]
(他五)
〈(どこニ)なにヲ―〉 人の前に 姿を見せる。
「△正体(姿・効果)を―/頭角を―〔=
とうかく〕」
〈なにヲ―〉 心の中に思っている事や偽りの無い所を示す。
「名は体を―〔=象徴する〕/彼の賢明さを―〔=証明する〕」
〈(どこニ)なにヲ―〉 広く世間の人に知らせる。
「善行を―/名を―〔=高名になる〕」
〈なにヲ―〉 自分の思想・経験・研究などを世間に知ってもらうために、本を書いて出す。
[表記]本表 = [一] は「現す」、[二] は「表す」、[四] は「著す」。また [三] は「《彰わす」とも書く。
あらわれ【現われ】【現れ】アラハレ🔗⭐🔉
あらわれ【現われ】【現れ】アラハレ
[一][0][4] あらわれること。あらわれた もの。
「端的な―/意欲の―〔=表明〕/努力の―〔=結果〕/軽薄な流行の―〔=現象〕」
[表記]本表=「現れ」
[二](造語)
動詞「現われる」の連用形。
あらわれでる【現われ出る】【現れ出る】アラハレデル[5]:[5]🔗⭐🔉
あらわれでる【現われ出る】【現れ出る】アラハレデル[5]:[5]
(自下一)
おおぜいの前に姿を現わす。登場する。
あらわれる【現われる】【現れる】アラハレル
[4]:[4]🔗⭐🔉
あらわれる【現われる】【現れる】アラハレル
[4]:[4]
(自下一)
〈どこニ―〉
(一)隠れていたり 知られなかったり したものが、見えたり 知られたり するようになる。
「月が雲間から―/英雄が―〔=出現する〕/△真価(新味・徴候・兆し・効果)が―/端的に―/悪事が―〔=露顕する〕/世に―〔=(a)出現する。 (b)目立つようになる〕」
(二)心の中に思っている事や飾らぬ所が示される。
「態度に―/『平家物語』に現われた〔=見られる〕仏教思想」
[表記]本表=「現れる・表れる」。また「《顕われる」とも書く。 [
現れ[二]]
[4]:[4]
(自下一)
〈どこニ―〉
(一)隠れていたり 知られなかったり したものが、見えたり 知られたり するようになる。
「月が雲間から―/英雄が―〔=出現する〕/△真価(新味・徴候・兆し・効果)が―/端的に―/悪事が―〔=露顕する〕/世に―〔=(a)出現する。 (b)目立つようになる〕」
(二)心の中に思っている事や飾らぬ所が示される。
「態度に―/『平家物語』に現われた〔=見られる〕仏教思想」
[表記]本表=「現れる・表れる」。また「《顕われる」とも書く。 [
現れ[二]]
うつしよ【現し世】【現世】[0][3]🔗⭐🔉
うつしよ【現し世】【現世】[0][3]
「この世・現世」の意の雅語的表現。
うつせみ【現身】[0]🔗⭐🔉
うつせみ【現身】[0]
〔雅〕〔「現ウツし臣オミ」から来た「うつそみ」の変化という〕 この世(に生きている身)。
[表記]「《空〈蝉」は、借字。
うつつ【現】[0]🔗⭐🔉
うつつ【現】[0]
(一)現実に有ること。
「夢か―か」
夢
(二)正気(シヨウキ)。本心。
「―を抜かす〔=夢中になって本心を失う〕/夢―〔=夢・幻と現実との境の状態〕[0]」
夢
(二)正気(シヨウキ)。本心。
「―を抜かす〔=夢中になって本心を失う〕/夢―〔=夢・幻と現実との境の状態〕[0]」
げんだいかなづかい【現代仮名遣い】【現代仮名遣】ゲンダイカナヅカヒ[7]🔗⭐🔉
げんだいかなづかい【現代仮名遣い】【現代仮名遣】ゲンダイカナヅカヒ[7]
昭和二十一年十一月、内閣告示によって定められた、現代語音を仮名で書き表わす場合の準則。助詞の「は・へ・を」、二語連合の場合および「つづく」「つづる」・「ちぢみ」などが歴史的かなづかいによる以外、大部分は表音式。
げん[現]🔗⭐🔉
げんいん【現員】ゲンヰン[0][1]🔗⭐🔉
げんいん【現員】ゲンヰン[0][1]
〔定員などと違って〕現在の人員。
げんえき【現役】
[0]🔗⭐🔉
げんか【現下】[1]🔗⭐🔉
げんか【現下】[1]
「現在当面していること」の意の漢語的表現。
「―の情勢」
げんきょう【現況】ゲンキヤウ[0]🔗⭐🔉
げんきょう【現況】ゲンキヤウ[0]
現在の、実際の状況。
げんぎょう【現業】ゲンゲフ[0]🔗⭐🔉
げんぎょう【現業】ゲンゲフ[0]
(一)〔管理・事務と違って〕工場・作業場などの現場で行う肉体労働。
「―員[3]」
(二)国や地方公共団体が行う事業のうちで、生産・販売・サービスなどにかかわる部門。国が行うものには郵便・林野・印刷・造幣の四つが有り、地方公共団体が行うものには水道・交通などが有る。
げんきん【現金】[3]🔗⭐🔉
げんきん【現金】[3]
[一](一) 現在手もとに有る貨幣。
(二)〔小切手などと違って〕どこででも支払える貨幣。〔ただし、簿記上では、すぐ換金出来る小切手・手形・為替などを含む〕
「―書留・―取引・―決済」
[二]―な/―に 利益が有るか無いかによって急に態度を変える△こと(性質)。
――さ[3][0]
げんけい【現形】[0]🔗⭐🔉
げんけい【現形】[0]
現在の形。
げんこう【現行】ゲンカウ[0]🔗⭐🔉
げんこう【現行】ゲンカウ[0]
現在(制度として)行われていること。
「―の選挙法/今回は―通りとするが」
げんこうはん【現行犯】ゲンカウハン[3]🔗⭐🔉
げんこうはん【現行犯】ゲンカウハン[3]
実際に△行なっている所(行なった直後)を第三者に目撃された犯罪。また、その犯人。〔逮捕状が無くても逮捕できる〕
「すりの―でつかまった」
げんこん【現今】[1]🔗⭐🔉
げんこん【現今】[1]
われわれが 現に生活している時代。ただいま。
「―の情勢」
げんざい【現在】
[1]🔗⭐🔉
げんざいいん【現在員】ゲンザイヰン[3]🔗⭐🔉
げんざいいん【現在員】ゲンザイヰン[3]
現在△その場にいる(在籍している)人数。
げんざいかんりょう【現在完了】ゲンザイクワンレウ[5]🔗⭐🔉
げんざいかんりょう【現在完了】ゲンザイクワンレウ[5]
英文法の時制で、過去の動作・状態が現在におよんでいることを表わすもの。
げんざいだか【現在高】[3]🔗⭐🔉
げんざいだか【現在高】[3]
現在ある△品物の数(金額)。
げんじ【現時】[1]🔗⭐🔉
げんじ【現時】[1]
現在の時点。
げんじつ【現実】
[0]🔗⭐🔉
げんじつ【現実】
[0]
〔空想などと違って〕現在当面していて、それを無視することが出来ない事柄。
「―に即して見直す/厳しい―を直視する/―は厳しい/―のものとなる/―味を帯びる/―離れした認識/―に△起きた(あった)話/―性[0]・―感[4][3]」
理想
[0]
〔空想などと違って〕現在当面していて、それを無視することが出来ない事柄。
「―に即して見直す/厳しい―を直視する/―は厳しい/―のものとなる/―味を帯びる/―離れした認識/―に△起きた(あった)話/―性[0]・―感[4][3]」
理想
げんじつしゅぎしゃ【現実主義者】[6]🔗⭐🔉
げんじつしゅぎしゃ【現実主義者】[6]
物事を実際的な立場で判断したり 実行したり する人。〔主として自分の利得につながるかどうかという観点から 物事をとらえる傾きの人をも指す〕
げんじつてき【現実的】[0]🔗⭐🔉
げんじつてき【現実的】[0]
―な/―に 現実に即して△いる(いて、実利にさとい)様子。
「非―」
げんじてん【現時点】[1]🔗⭐🔉
げんじてん【現時点】[1]
今の時点。
「―では〔=今のところ〕制限しない」
げんしゃく【現尺】[0]🔗⭐🔉
げんしゃく【現尺】[0]
〔縮尺した物と違って〕原物通りの寸法(で表わしたもの)。
げんしゅう【現収】ゲンシウ[0]🔗⭐🔉
げんしゅう【現収】ゲンシウ[0]
現在の収入。
げんしゅつ【現出】[0]🔗⭐🔉
げんしゅつ【現出】[0]
―する そういう△状態(情景)が実際に現われ出る(ようにする)こと。
「地獄図を―する」
げんしょう【現象】ゲンシヤウ
[0]🔗⭐🔉
げんしょう【現象】ゲンシヤウ
[0]
感覚の働きによって知ることの出来る、一切の出来事。
「中だるみ―を招く/―的には〔=ちょっと見た目には〕/自然―[4]・フェーン―[4]・液状化―[6]・社会―[4]・奇―[4][2]〔=なんとも理解しがたい不思議な出来事〕・珍―[3]〔=変わった出来事〕」
本体(二)
[0]
感覚の働きによって知ることの出来る、一切の出来事。
「中だるみ―を招く/―的には〔=ちょっと見た目には〕/自然―[4]・フェーン―[4]・液状化―[6]・社会―[4]・奇―[4][2]〔=なんとも理解しがたい不思議な出来事〕・珍―[3]〔=変わった出来事〕」
本体(二)
げんしょうかい【現象界】ゲンシヤウカイ[3]🔗⭐🔉
げんしょうかい【現象界】ゲンシヤウカイ[3]
〔哲学で〕感覚によって△とらえる(経験する)ことが出来る世界。形而下(ケイジカ)の世界。
げんしょうろん【現象論】ゲンシヤウロン[3]🔗⭐🔉
げんしょうろん【現象論】ゲンシヤウロン[3]
〔哲学で〕
(一)われわれの認識しうるのは現象だけであるとする説。
(二)自我によってとらえられた現象だけが実在であるとする説。
げんじょう【現状】ゲンジヤウ[0]🔗⭐🔉
げんじょう【現状】ゲンジヤウ[0]
〔理想の状態などと違って〕現在の状態。
「―を△踏まえる(打開する)/―に即して考える/―に△あきたりない(甘んじる)/―維持・―打破」
げんじょう【現場】ゲンヂヤウ[0]🔗⭐🔉
げんじょう【現場】ゲンヂヤウ[0]
〔事件などが〕実際に△起こった(行われた)場所。げんば。
「事故―[3]」
げんしょく【現職】[0]🔗⭐🔉
げんしょく【現職】[0]
(一)現在従事している△職務(職業)。
(二)現在その職務についていること。
「―の警察官」
げんすう【現数】[3]🔗⭐🔉
げんすう【現数】[3]
現在ある数量。
げんずる【現ずる】[3][4]:[3][0]🔗⭐🔉
げんずる【現ずる】[3][4]:[3][0]
(自他サ)
現わ△れる(す)。
げんせ【現世】[1]🔗⭐🔉
げんせ【現世】[1]
その人が生きている同時代を、生誕前の「前世」、死後の「後世」と対比して言う語。この世。〔仏教用語では「げんぜ」〕
「―利益リヤク〔=信仰のおかげで受ける、この世の恵み。病気が治ったり お金が入ったり すること〕」
三世(サンゼ)
三世(サンゼ)
げんせい【現生】[0][1]🔗⭐🔉
げんせい【現生】[0][1]
―する 現代に△生存(生息)していること。
げんせいじんるい【現生人類】[5]🔗⭐🔉
げんせいじんるい【現生人類】[5]
現在地球上に生存する(のと等質の)人類。〔化石人類も含める〕
げんせい【現世】[1]🔗⭐🔉
げんせい【現世】[1]
げんせ。
げんせい【現勢】[0]🔗⭐🔉
げんせい【現勢】[0]
現在における△情勢(勢力)。
げんぜん【現前】[0]🔗⭐🔉
げんぜん【現前】[0]
―する 現在、目の前に△ある(起こっている)こと。
「―の事実」
げんそう【現送】[0]🔗⭐🔉
げんそう【現送】[0]
―する △現金(現物)を輸送すること。
げんぞう【現像】ゲンザウ[0]🔗⭐🔉
げんぞう【現像】ゲンザウ[0]
―する 撮影した乾板・フィルム・印画紙を薬品で処理し、映像を現わし出すこと。
「―液[3]」
げんそん【現存】[0]🔗⭐🔉
げんそん【現存】[0]
―する 現在実際に△そこにある(この世に生きている)こと。 げんぞん[0]。
げんだい【現代】
[1]🔗⭐🔉
げんだい【現代】
[1]
われわれが現に今 生きている時代。〔歴史の時代区分としては、日本史のそれと一致。狭義では、第△一(二)次世界大戦以後を指す〕
「母の日を前に―の母親について考える/七草でいうホトケノザは―のタビラコ/―音楽[5]・―文学[5]・―感覚[5]・―劇[3]・―詩[3]・―人[3]・―性[0]・―っ子[4]・―病[0]」
[1]
われわれが現に今 生きている時代。〔歴史の時代区分としては、日本史のそれと一致。狭義では、第△一(二)次世界大戦以後を指す〕
「母の日を前に―の母親について考える/七草でいうホトケノザは―のタビラコ/―音楽[5]・―文学[5]・―感覚[5]・―劇[3]・―詩[3]・―人[3]・―性[0]・―っ子[4]・―病[0]」
げんだいかなづかい【現代仮名遣】ゲンダイカナヅカヒ[7]🔗⭐🔉
げんだいかなづかい【現代仮名遣】ゲンダイカナヅカヒ[7]
かなづかい
かなづかい
げんだいてき【現代的】[0]🔗⭐🔉
げんだいてき【現代的】[0]
―な/―に 現代にふさわしい様子。当世風。モダン。
げんだいばん【現代版】[0]🔗⭐🔉
げんだいばん【現代版】[0]
古典の主人公や、昔の時代に行われた著名な社会現象を今日に再現したといってもいいもの。
「―大名行列/―八百屋お七」
げんだか【現高】[0]🔗⭐🔉
げんだか【現高】[0]
現在の額。現在高。
げんだんかい【現段階】[1]‐[0]、[1][3]🔗⭐🔉
げんだんかい【現段階】[1]‐[0]、[1][3]
現在の段階。
「―では 『検討中』 としか言えない」
げんち【現地】[1]🔗⭐🔉
げんち【現地】[1]
(一)△現在生活している(これからそこで生活する予定の)土地。
「―で結婚/―妻ヅマ[4]」
〔多く、外地について言う〕
(二)実際に事が行われ△ている(た)土地。
「―へ向け(て)出発する/―報告・―(住)民・―採用」
げんとう【現当】ゲンタウ[0]🔗⭐🔉
げんとう【現当】ゲンタウ[0]
〔仏教で〕現世と来世。
「―二世」
げんなま【現生】[0]🔗⭐🔉
げんなま【現生】[0]
〔口頭〕現金。
げんに【現に】[1]🔗⭐🔉
げんに【現に】[1]
(副)
否定出来ない事実として認められることを表わす。
「ひとの悪口ではありません。こういう私が―それだったのです」
げんにん【現任】[0]🔗⭐🔉
げんにん【現任】[0]
現在ある職務に任命されていること。また、その職務。
げんば【現場】
[0]🔗⭐🔉
げんば【現場】
[0]
(一)事件が起きた、その場所。
「―に居合わせる/けんかの―/すりの犯行―を押える/事故―」
(二)作業をしている場所。〔狭義では、「工事現場[4]」や、そこで働く人びとを指す。後者の例、「―の意見を聞く」〕
「教育の―」
げんじょう
[0]
(一)事件が起きた、その場所。
「―に居合わせる/けんかの―/すりの犯行―を押える/事故―」
(二)作業をしている場所。〔狭義では、「工事現場[4]」や、そこで働く人びとを指す。後者の例、「―の意見を聞く」〕
「教育の―」
げんじょう
げんばかんとく【現場監督】[4]🔗⭐🔉
げんばかんとく【現場監督】[4]
工事現場で、実際上の指揮・監督をする係。
げんぴん【現品】[1][3][0]🔗⭐🔉
げんぴん【現品】[1][3][0]
実際△の(にある)品物。
「―限り」
げんぶつ【現物】[0]🔗⭐🔉
げんぶつ【現物】[0]
(一)現在実際にある物品。実際の△物(品)。
(二)〔金銭と違って〕物品。品物。
「―給与[5]」
(三)債券・株式・米などの、取引の対象となる現品。
げんゆう【現有】ゲンイウ[0]🔗⭐🔉
げんゆう【現有】ゲンイウ[0]
今持っていること。
「―勢力[5]」
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