複数辞典一括検索+![]()
![]()
かおがうれる【顔が売れる】🔗⭐🔉
かおがうれる【顔が売れる】
評判が高くなり、広く世に知られる。
《例文》
「大胆な行為がみんなに知れ、町内で顔が売れるようになった。」
かおがきく【顔が利く】🔗⭐🔉
かおがきく【顔が利く】
人によく知られていて、便宜をはかったり無理を通したりしてもらえることのたとえ。
《例文》
「顔が利くので、どの映画館もただで入れる。」
かおがそろう【顔が揃う】🔗⭐🔉
かおがそろう【顔が揃う】
出席すべき人がそろう。
《例文》
「彼が来てやっと顔がそろった。」
かおからひがでる【顔から火が出る】🔗⭐🔉
かおからひがでる【顔から火が出る】
ひどく恥ずかしい思いをし、顔を赤くすることのたとえ。
《例文》
「子どもがとんだことをして、顔から火が出る思いだった。」
《参考》
顔がほてって熱くなる実感から。
かおにどろをぬる【顔に泥を塗る】🔗⭐🔉
かおにどろをぬる【顔に泥を塗る】
体面を傷つけて恥をかかせることのたとえ。
《例文》
「恩人の顔に泥を塗るようなことを彼は平気でやる。」
《類句》顔を汚す。
かおにもみじをちらす【顔に紅葉を散らす】🔗⭐🔉
かおにもみじをちらす【顔に紅葉を散らす】
若い女性が恥ずかしくて顔を赤らめることのたとえ。
《例文》
「恋人のことでからかわれて、彼女は顔に紅葉を散らしたようになった。」
《参考》
美しく表現して言うことば。
かおをかす【顔を貸す】🔗⭐🔉
かおをかす【顔を貸す】
決着を付けるために、頼まれて人と会ったり人前に出たりする。
かおをたてる【顔を立てる】🔗⭐🔉
かおをたてる【顔を立てる】
他人の体面を保たせる。
《例文》
「企画者の顔を立てて原案どおり決めた。」
かおにどろをぬる【顔に泥を塗る】🔗⭐🔉
かおにどろをぬる【顔に泥を塗る】
相手の面目をつぶしたり、名誉を傷つけたりすること。
かおにもみじをちらす【顔に紅葉を散らす】🔗⭐🔉
かおにもみじをちらす【顔に紅葉を散らす】
恥ずかしさのあまり若い女性が、まるで紅葉の葉を散らすように、ぱっと顔を赤らめることの形容。
◎「紅葉を散らす」とだけでも使う。
がんしょくなし【顔色なし】🔗⭐🔉
がんしょくなし【顔色なし】
驚いたり恐れたりして顔色が真っ青になること。相手に圧倒されてどうにもならないこと。
〔出〕白居易
顔かたちを気にするな🔗⭐🔉
顔かたちを気にするな
【人は見目よりただ心】
ことわざに「顔」で始まるの検索結果 1-12。