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おごるへいけはひさしからず【驕る平家は久しからず】🔗🔉

おごるへいけはひさしからず【驕る平家は久しからず】 権勢があって勝手なことをする者は長く栄えることがなく、いつか滅びるということ。 《参考》 『平家物語』の冒頭にある「おごれる人も久しからず、只(タタ゛)春の夜の夢の如(コ゛ト)し」という文章から。 《類句》驕れる者久しからず。

おごるへいけはひさしからず【驕る平家は久しからず】🔗🔉

おごるへいけはひさしからず【驕る平家は久しからず】 「平家にあらずんば人にあらず」とまで豪語して、驕り高ぶりすぎたがために滅亡した平家一門のように、栄華を極め、勝手気ままにふるまう者は、長く栄えることなく滅びてしまうということ。 ◎『平家物語』の「驕れる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし」から。 〔例〕「驕らずに源氏茶漬けで安芝居」(古川柳) 〔類〕驕れる者久しからず/驕る平家に二代なし 〔較〕Pride goes before destruction.(高慢は破滅に先立つ)

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