複数辞典一括検索+
0052.03 徒労[無効]🔗⭐🔉
0052.03 徒労[無効]
徒労 徒労に帰す;
無駄骨折 徒骨(むだぼね)・無駄骨 無駄骨を折る 無駄にする;
糠働(ぬかばたら)き 只働き;
糞骨を折る 犬骨を折る 犬骨折る 犬骨折って鷹にとられる0565.15 素矢(すや)を食う;
骨折り損 草臥(くたびれ)儲け 骨折り損の草臥(くたびれ)儲け 手間損 手間潰(つぶ)し;
素戻(すもどり) 入仏事(いれぶつじ);
御苦労千万 御苦労様;
労して功なし。[荘子] 労多くして功(こう)少なし 報(むく)われない 人奉公(ひとぼうこう);
立て枯らし 捨て石;
二度手間 二重になる;
従事(いたずらごと) 無駄事・徒事(むだごと) 徒事(あだごと) 徒(あだ)し事 徒(いたず)ら 徒らになる 徒(あだ) 無駄0052.04;
無駄な時間を費やす 時間の無駄 時間の浪費;
切りが無い 際限が無い 果てしが無い0246.08;
馬鹿を見る 馬鹿をする 馬鹿なことをする 甲斐無し;
空回り 空転 堂々巡り 堂々回り 環の端無きが如し 循環論法0416.12 循環論証 汽車の後押し 竹薮に矢を射るよう 痛くもない所に膏薬をはる;
水の泡 ふいにする 水泡に帰す0565.11 茶になる;
画餅(がべい) 画餅に帰す 画餅に属(ぞく)す 元の木阿弥(もくあみ) 木阿弥 つまらない 拍子抜け0555.02;
独り相撲・一人相撲 独り相撲を取る 犬の尾を喰うて廻るが如し;
鼬(いたち)ごっこ0175.08 鼠由事(いたちごっこ) 篭で水を汲む 笊(ざる)に水 湯を沸かして水にする 氷に鏤(ちりば)む 氷に鏤(ちりば)め水(脂)に画く 脂(あぶら)に画(えが)き氷に鏤(ちりば)む 蛇足0093.04;
屋下(おくか)に屋を架す 屋上屋を架す;
膝頭(ひざがしら)で江戸へ行く 非細工(ひざいく)の小刀へらし;
明屋(あきや)で声嗄(か)らす 楽屋で声を嗄(か)らす 楽屋で声 明屋で棒振る 空家で棒を振る 陰の舞;
賽の河原の石積み;
シシュフォス 権兵衛が種まきゃ烏がほじくる;
読書万巻今日(まんがん)、猶(なおこんにち)あり。[十八史略]
【リスト】徒足・無駄足 空足(からあし) 無駄足を踏む 徒(むだ)足を運ぶ;糠喜び0349.04 杞憂 取越苦労0361.07 案ずるより産むが易し0058.07;死金を遣う0822.04 死金 死銭(しにぜに) サンク・コスト 捨金
0052.04 無用[無効]
無用 無要 用無し 要無し 用が無い 不用 ユースレス;
用をなさない 用を足さない 役立たず 役に立たない 何(なん)の役にも立たない ごくに立たぬ 便(べん)じない 不便 不自由0762.01;
無益 益無し 益も無い 無価値0824.03;
働きのない 稼ぎにならない 稼がない レイム・ダック 戦力外 力に成らない;
使い物にならない 使えない 使い道が無い;
出番はない 出る幕がない 御役御免;
助けにならない 足しにならない 何(なん)の足(た)しにもならない;
非実用的 実用にならない 非現実的 アンリアリスティック0424.04 画餅(がべい) 絵に描(か)いた餅 非生産的;
どうしようもない 屁にもならぬ 性(しょう)もない;
毒にも薬にもならない 有っても無くても猫の尻尾 あらずもがな なくもがな;
取るに足らない0036.03 下らない 愚にも付かぬ 陸(ろく)でもない;
〜するには及ばない それには及ばない 須(もち)いない 要らない0050.04;
お呼びでない お呼びが掛からない お茶っ挽き お茶を挽く0122.02;
鶏肋(けいろく) 贅瘤(ぜいりゅう) 冗漫0093.05 減らず物 贅物(ぜいぶつ) 蛇足0093.04;
徒爾(とじ) 無駄 無駄物・徒物(むだもの) 由(よし)無し物(もの) 捨て物 不用品0877.02 不用者0648.08;
がらくた がらくた物 駄物(だもの) ジャンク 雑品0876.11;
粗大ゴミ 紙屑 塵芥(ちりあくた) 土芥(どかい) 屑0025.08;
使い枯らし0025.10 灰汁(あくた)の垂滓(たれかす) 礫塊(れきかい) 糸瓜(へちま)の皮 突掛物;
廃(すた)れ物 老廃物 死物 死物と化す スクラップ ペケ ポンコツ 過去の人;
散材(さんざい) 散木(さんぼく) 樗才(ちょさい) 樗材(ちょざい) 樗櫟(ちょれき) 樗散(ちょさん);
コンマ以下 ナッシング ゼロ ナル ヌル;
影が薄い 有るか無きか 有るか無し 重要でない 存在感が無い0018.01;
名ばかり 看板倒れ 有名無実0523.08;
禄(ろく)を窃(ぬす)む 禄盗人(ろくぬすびと) 名を偸(めす)む 虚にして用なし。[韓非子];
不能 能無し 能が無い 取り柄の無い 芸無し猿 駑馬(どば) 無能0331.01 土左衛門;
不毛 実無(みのりな)き 実り無き 実(じつ)があがらない 実を結ばない0565.01 蕾の侭に終る;
散人(さんじん) 三宝の捨て者;
空しい 虚しい 空虚 無意義 無意味 空疎0414.01;
何(なん)にもならない 何(なん)になる どうしようもない;
ネガティブ マイナス;
やくざな やくざ0047.01 因果な 駄目 一顧だに値しない;
朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう) 朽木糞土(きゅうぼくふんど);
糞滓(くそかす) 襤褸糞(ぼろくそ) 鼻糞・鼻屎 糞にする 邪魔 場所塞ぎ 娑婆塞(ふさ)ぎ 娑婆塞(ふさ)げ;
百害あって一利なし 有害0222.14;
無用の長物 空家の捨杵;
年寄と仏壇は置所なし 持仏堂(じぶつどう)と年寄は置所なし;
持仏堂(じぶつどう)と姑(しゅうとめ)は置所なし 梯子と姑婆(しゅうとばば)は置所がなし;
後薬(のちぐすり) 用済み 使用済み;
喧嘩過ぎての棒千切れ 諍(あらそい)果ててのちぎり木 会(え)に合わぬ花 手遅れ0251.09;
夏炉冬扇 冬扇夏炉 寒(かん)に帷子(かたびら) 土用に布子(ぬのこ) 寒(かん)に帷子(かたびら)土用に布子(ぬのこ) 土用布子(ぬのこ)に寒帷子(かたびら);
鬼に衣(ころも) 月夜に提灯(ちょうちん);
暗闇の頬冠(ほおかむり);
過ぎたるは猶及ばざるがごとし。[論語] 宋襄(そうじょう)の仁(じん)
大シ ページ 175 での【0052.03 徒労[無効]】単語。