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0541.05 世事に煩う[処世]🔗⭐🔉
0541.05 世事に煩う[処世]
塵労 俗累 身過ぎ世過ぎ0541.01;
煩わしい0362.08 世知辛い0567.14;
世事に煩う 人事に煩わされる 人疲れ どろどろした人間関係;
世に揉まれる 世の荒波に揉まれる 人に揉まれる 揉まれる;
俗塵に塗(まみ)れる 泥塗(まみ)れになる;
塩が浸む 潮を踏む・塩を踏む 潮染(しおじ)む;
世の辛酸を嘗める 地獄の苦しみ 生き地獄;
齷齪(あくせく)・握促(あくせく)0361.06 足掻く 汲汲とする 苦労する 苦労が絶えない;
心労0361.05;
腕一本脛一本0751.01 脛(すね)に毛なし;
日の要求に応じて能事畢(おわ)るとするには足ることを知らなくてはならない。[鴎外];
朝に夕を謀らず0542.16;
良会復(また)久しからず。此の生何(なん)ぞ太(はなは)だ労する。[杜甫];
汝は面(かお)に汗して食物を食い終に土にかえるらん。[B];
泣く時は泣いて渡れ;
この故(ゆえ)に明日(あす)のことを思い煩(わずら)うな。明日は明日みづから思い煩わん。一日(いちにち)の苦労は一日にて足れり。[B];
死ぬほど楽はない 世の中に死ぬほど楽はなきものをどこの阿呆(あほう)が生きて働く 一番楽は棺の中;
塵界0540.09 苦労人
0541.06 雌伏[処世]
雌伏;
潜竜 臥竜 臥竜鳳雛(がりょうほうすう) 伏龍(ふくりゅう) 蟄竜(ちつりゅう) 蟠竜(はんりょう) 蛟竜(こうりゅう) 蛟竜(こうりょう) 遺珠;
髀肉(ひにく)の嘆 髀裏(ひり)肉生ず。[十八史略];
暗投(あんとう) 明珠暗投 明珠を闇に投ず;
待ち構える 待機0731.01;
機を見る0267.02 機を窺う 満を持す;
手薬煉(てぐすね)引く・手薬練引(てぐすねひ)く てぐすねひく0731.03 てぐすねをひく 痺(しび)れを切らす;
腕が鳴る 腕がむずむずする 腕をさする;
技癢・伎癢 技癢に堪えず;
うずうずする うずうず むずむずする むずむず;
馬に乗るまで牛に乗れ 屈を以て伸と為す。[菜根譚];
一肚皮時宜に合わず 世に合わない 時代に合わない 時流に合わない;
世に出ない0539.06;
十年一剣を磨く[山陽];
下積み 苦節十年 風節十年
【対語】雄飛0538.08 世に出る0538.06
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