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0647.13 恕[徳]🔗🔉

0647.13 恕[徳] 恕(じょ) 仁恕(じんじょ); 諒恕(りょうじょ) 宥恕(ゆうじょ) ⇔容赦0770.01; 寛恕 寛容 海恕(かいじょ) 海容 寛大0802.14; 心が広い 開豁0336.63; 恕する 赦す 諒する 諒とする; お目溢(こぼ)しをする 大目に見る0802.15 仮(か)す; 思い做(な)し 思い做す0406.07 水に流す0770.02; 胸に畳む 胸三寸に納める; 忠恕(ちゅうじょ) 忠恕の道; 荒(こう)を包む。[易経]; 君子(くんし)は人の美を成す。[論語]; 宗教的寛容0671.02; 吾彼等(われかれら)に唯一(ひとつ)の心を与(あた)え、新しき霊を汝(なんじ)らの衷(うち)に賦(さず)けん。吾(われ)彼等の身の内より石の心を取去りて肉の心を与(あた)え…。[B]; 汝(なんじ)らの内(うち)、罪なき者まづ石を擲(なげう)て。[B]; 善人なおもて往生をとぐ、いはんや悪人をや。[歎異抄]; 吾を撻(むち)打つ者に吾が背を任せ、吾が鬚を抜く者に吾が頬を任せ、恥と唾(つばき)とを避くるる為に顔を覆うことをせざりき。[B]; 「主よ、吾が兄弟吾(きょうだいわれ)に対して罪を犯さば幾たび赦すべきか。七度吾(ななたび)までか。」イヱス言いたまう。「否(いなわれ)『七度(ななたび)まで』とは言わず『七度を七十倍するまで』と言うなり。」[B] 0647.14 寛容[徳] 寛容 寛仁 寛仁大度 豁達大度(かったつだいど)0336.63; 寛厚 寛宏 寛弘 寛大0802.14; 寛闊(かんかつ) 豁達(かったつ)・闊達(かったつ) 豁如 快闊(かいかつ) 開豁; 大度 大優 大気 広量大度 宏度 宏量・広量 曠懐(こうかい) 曠達; 雅量 温藉(おんしゃ) 温藉(うんしゃ)・蘊藉(うんしゃ); 心の海 天空海闊 海容 海恕(かいじょ) 海量(かいりょう) 無遮(むしゃ)[仏]; 度量の広い 度量が大きい 心が広い 気が大きい 気を大きく持つ 懐が深い 料簡が広い 大腹中(おおふくちゅう) 大腹中(おおぶくちゅう) 太っ腹0557.03; けつの穴が太い; 幅のある 奥行きの深い 汪汪(おうおう); 多らか 大らか おおどか おっとり 大陸的 大名気(ぎ); 磊落(らいらく) 豪放磊落 洒洒落落(しゃしゃらくらく) 廓然(かくぜん) ⇔大様0545.05包容 包容力 包容力がある; 寛宥 寛恕0647.13 恕(じょ)する; 温情主義0802.14 大目に見る0802.15 容赦0770.01 あいこにする 水に流す0770.02; 気を長くす0561.11 我慢強い0561.12; 堪忍心 堪忍情 胸に畳む 胸三寸に納める 料簡する; 話が分かる 進んだ 甘い; 出来た 良く出来た 出来る0060.01大人 大人物 大器0330.08 器が大きい 器量人 大気な人 闊物(かつぶつ); 清濁併せ呑む 水清ければ魚棲まず 清水(せいすい)に魚棲まず; 河海は細流を択ばず、蛭(ひる)を得て之(これ)を呑む。[新書] 河海は細流を択ばず 大海(たいかい)は芥(あくた)を択(えら)ばず; 往く者は追わず、来たる者は拒まず。[孟子] 来る者は拒まず

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