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0501.46 口は禍いの門(かど)[口をきく]🔗⭐🔉
0501.46 口は禍いの門(かど)[口をきく]
口は禍(わざわ)いの門 口は禍い元(もと) 禍(わざわ)いは口から起こる 病は口より入(い)り禍(わざわい)は口より出(い)ず 口は善悪の門(かど)、舌は禍いの根 舌は禍いの根 舌禍 舌は火なり[B];
舌三寸胸三寸 舌三寸に胸三寸 舌三寸(したさんずん)の誤(あやま)りより身(み)を果(は)たす;
呪(のろ)うことも口から呪(のろ)う 口から高野;
虎狼(とらおおかみ)より漏(も)るが恐(おそ)ろし 口の虎は身を破る;
口を守る瓶の如くす 綸言(りんげん)汗の如し;
駟(し)も舌に及ばず。[論語] 駟馬(しば)も追う能わず;
口より出せば世間 人の口に戸は立てられず;
蛙は口ゆえ蛇に呑まるる 雉も鳴かずば打たれまい;
物言えば唇寒し秋の風[芭蕉];
多言なれば数数窮(しばしばきゅう)す。[老子];
死生(しにいき)は舌の力にあり。これを愛する者はその実を喰(くら)わん。[B];
聴きて悟れ。口に入るものは人を汚(けが)さず、然(さ)れど口より出づるものは、これ人を汚(けが)すなり。[B];
偽りの口を汝(なんじ)より棄(す)て去り、悪(あ)しき唇(くちびる)を汝(なんじ)より遠く離せ。[B];
言わぬが花 沈黙は金、雄弁は銀0502.15
大シ ページ 1836。