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おっ-と🔗⭐🔉
おっ-と [1] (感)
(1)急に気付いたときや,驚いたりしたときに発する語。「―,ここだ」「―,危ない」
(2)応答や呼びかけに用いる語。「―合点だ」「―待ってくれ」
おっ-とう🔗⭐🔉
おっ-とう [3]
〔「おとと(御父)」の転〕
(1)子供が父を呼ぶくだけた言い方。中流以下の家庭で用いられた。
(2)〔子の父親の意から〕
妻が夫を呼ぶ語。ぞんざいな言い方。
⇔おっかあ
オットー
Otto
🔗⭐🔉
オットー
Otto
(1)(一世)(912-973) ザクセン王朝二代目のドイツ王(在位 936-973)。父ハインリヒ一世の国家統一のあとを継いで,王権を拡充した。ことにイタリア経営に意を用い,ローマ教皇より初代神聖ローマ皇帝(在位 962-973)として戴冠。オットー大帝。
(2)〔Nikolaus August O.〕
(1832-1891) ドイツの技術者。1876年,四サイクルのガス機関(オットー-サイクル機関)を完成,蒸気機関に対抗する内燃機関の地歩を築く。
(3)〔Rudolf O.〕
(1899-1937) ドイツの宗教学者。聖なるものの分析により,宗教の本質として倫理や哲学を超えた深い非合理的な感情を認め,それをヌミノーゼと称した。著「聖なるもの」
Otto
(1)(一世)(912-973) ザクセン王朝二代目のドイツ王(在位 936-973)。父ハインリヒ一世の国家統一のあとを継いで,王権を拡充した。ことにイタリア経営に意を用い,ローマ教皇より初代神聖ローマ皇帝(在位 962-973)として戴冠。オットー大帝。
(2)〔Nikolaus August O.〕
(1832-1891) ドイツの技術者。1876年,四サイクルのガス機関(オットー-サイクル機関)を完成,蒸気機関に対抗する内燃機関の地歩を築く。
(3)〔Rudolf O.〕
(1899-1937) ドイツの宗教学者。聖なるものの分析により,宗教の本質として倫理や哲学を超えた深い非合理的な感情を認め,それをヌミノーゼと称した。著「聖なるもの」
オットセイ🔗⭐🔉
オットセイ [3][0]
アシカ科の哺乳類。雄は体長2.2メートル,体重200キログラムに達するが,雌は1.3メートルほど。前後肢はひれ状で,泳ぐのに適する。耳介はごく小さい。全身ビロード状の黒褐色の毛で覆われ,下毛は淡い赤褐色の綿毛で,毛皮が珍重される。繁殖期には,雄は多くの雌を従え,ハレムをつくる。太平洋北部に産し,冬は日本にも回遊する。ウネウ。
〔「膃肭臍」とも書く。「膃肭(オツトツ)」はアイヌ語オンネプの音訳。陰茎を臍(ホゾ)と称して薬用としたことから〕
おっとっと🔗⭐🔉
おっとっと [1] (感)
酒などがこぼれそうになったり,危うく失敗しそうになったりした時に発する語。「―,もう結構」「―あぶない」
オットマン
ottoman
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オットマン [1]
ottoman
(1)畝(ウネ)織物の一。絹・綿・毛などで織り,横畝が大きく,厚みがある。主に婦人服地。
(2)背もたれのない長椅子。
(3)足のせ台。
ottoman
(1)畝(ウネ)織物の一。絹・綿・毛などで織り,横畝が大きく,厚みがある。主に婦人服地。
(2)背もたれのない長椅子。
(3)足のせ台。
オットマン
Ottoman
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お-つとめ【御勤め】🔗⭐🔉
お-つとめ [0] 【御勤め】
(1)「勤め」を丁寧にいう語。「―はどちらですか」
(2)仏前で読経すること。勤行(ゴンギヨウ)。「朝晩の―」
(3)商人が客に奉仕すること。サービス。
(4)遊女に払う遊興代。花代。「げんなまでさきへ―を渡しておいたから/滑稽本・膝栗毛(初)」
おつとめ-ひん【御勤め品】🔗⭐🔉
おつとめ-ひん [0] 【御勤め品】
特別に値段を安くして,客に奉仕したり,客寄せにしたりする商品。サービス品。「本日の―」
おっとり🔗⭐🔉
おっとり [3] (副)スル
人柄や態度がゆったり落ち着いているさま。こせこせしないさま。おうよう。「―(と)構える」「育ちがよいせいか―している」
おっとり-がたな【押っ取り刀】🔗⭐🔉
おっとり-がたな [5] 【押っ取り刀】
腰に差すひまもなく,刀を手にしたままであること。緊急の場合に取るものも取りあえず駆けつけるさまにいう。「―で飛び出す」
おっ-とりこ・む【おっ取り籠む】🔗⭐🔉
おっ-とりこ・む 【おっ取り籠む】 (動マ下二)
〔「おっ」は接頭語〕
すっかり取り囲む。「散々に切り回るといへども,…―・められて討たれにけり/保元(中)」
おっ-と・る【押っ取る】🔗⭐🔉
おっ-と・る 【押っ取る】 (動ラ四)
〔「おしとる」の転〕
(1)勢いよくつかみ取る。「童にもたせたる太刀―・り,するりと抜きて/曾我 1」
(2)力ずくで無理やり奪い取る。「御史大夫で居て丞相の事を―・つて行くぞ/史記抄 15」
(3)要点を取る。「正義に六借しうした。―・つてはこの分ぞ/毛詩抄 10」
(4)相手の言葉をすぐ引き取って続ける。「『…』とあれば,弥七―・つて申上るは/浮世草子・禁短気」
おっと【夫】(和英)🔗⭐🔉
おっと【夫】
a husband.→英和
おっとせい【膃肭臍】(和英)🔗⭐🔉
おっとせい【膃肭臍】
《動》a fur seal.
大辞林に「おっと」で始まるの検索結果 1-18。