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夫 おっと🔗⭐🔉
【夫】
4画 大部 [四年]
区点=4155 16進=4957 シフトJIS=9576
《常用音訓》フ/フウ/おっと
《音読み》 フ
/フウ
〈f
・f
〉
《訓読み》 おとこ(をとこ)/おっと(をっと)/それ/かの/か/かな
《名付け》 あき・お・すけ
《意味》
{名}おとこ(ヲトコ)。成年に達したおとこ。「人夫」「丈夫(背たけの大きいおとこ→成年男子)」「匹夫」「頑夫廉=頑夫モ廉ナリ」〔→孟子〕
{名}おっと(ヲット)。配偶者であるおとこ。〈対語〉→婦。「吾夫又死焉=吾ガ夫マタコレニ死セリ」〔→礼記〕
{助}それ。新しい話題を出すことを知らせるため、文頭につけることば。「夫秦王有虎狼之心=ソレ秦王虎狼ノ心有リ」〔→史記〕
{指}かの。物事をさすときのことば。「楽夫天命=カノ天命ヲ楽シム」〔→陶潜〕
{助}か。かな。文末につけて、推定や、感嘆の語気を示すことば。「命矣夫=命ナルカナ」〔→論語〕
《解字》
象形。大の字にたった人の頭に、まげ、または冠のしるしをつけた姿を描いたもので、成年に達したおとこをあらわす。
《単語家族》
父(自分より世代が一段上である男子)
伯(長老の男)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
4画 大部 [四年]
区点=4155 16進=4957 シフトJIS=9576
《常用音訓》フ/フウ/おっと
《音読み》 フ
/フウ
〈f
・f
〉
《訓読み》 おとこ(をとこ)/おっと(をっと)/それ/かの/か/かな
《名付け》 あき・お・すけ
《意味》
{名}おとこ(ヲトコ)。成年に達したおとこ。「人夫」「丈夫(背たけの大きいおとこ→成年男子)」「匹夫」「頑夫廉=頑夫モ廉ナリ」〔→孟子〕
{名}おっと(ヲット)。配偶者であるおとこ。〈対語〉→婦。「吾夫又死焉=吾ガ夫マタコレニ死セリ」〔→礼記〕
{助}それ。新しい話題を出すことを知らせるため、文頭につけることば。「夫秦王有虎狼之心=ソレ秦王虎狼ノ心有リ」〔→史記〕
{指}かの。物事をさすときのことば。「楽夫天命=カノ天命ヲ楽シム」〔→陶潜〕
{助}か。かな。文末につけて、推定や、感嘆の語気を示すことば。「命矣夫=命ナルカナ」〔→論語〕
《解字》
象形。大の字にたった人の頭に、まげ、または冠のしるしをつけた姿を描いたもので、成年に達したおとこをあらわす。
《単語家族》
父(自分より世代が一段上である男子)
伯(長老の男)と同系。
《熟語》
→熟語
→下付・中付語
→故事成語
→主要人名
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