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く-とう【句読】🔗🔉

く-とう [0] 【句読】 (1)句と読。文の切れ目と,文中の息つぎの切れ目。 (2)「句読点」の略。 (3)文章の読み方。特に漢文の素読。「これら皆々―を授けし師あるにもあらず/折たく柴の記」

くとう-てん【句読点】🔗🔉

くとう-てん [2] 【句読点】 文につける句点と読点(トウテン)。ひとまとまりの文の最後に句点を,また,文中に読みやすく正確な理解を助けるために読点をつける。現在は普通,句点に「。」,読点に「,」を用いる。横書きやローマ字文では「.」「,」などが使われる。なお,感嘆符「!」,疑問符「?」,中黒「・」,かっこの類など,表記上の補助符号をも含めていうこともある。

くとう-ほう【句読法】🔗🔉

くとう-ほう ―ハフ [0] 【句読法】 句読点の使い方。また,句読点の使い方について定めたもの。

く-とう【句頭】🔗🔉

く-とう [0] 【句頭】 (1)語句の最初。 (2)神楽歌・催馬楽(サイバラ)・朗詠などの謡物で,初めの部分を独唱する首席唱者。

く-とう【狗盗】🔗🔉

く-とう ―タウ [0] 【狗盗】 〔犬のようにひそかに盗みをする賊の意から〕 こぬすびと。こそどろ。「鶏鳴―」

く-とう【苦闘】🔗🔉

く-とう [0] 【苦闘】 (名)スル (1)強敵などを相手に必死に戦うこと。苦しいたたかい。苦戦。「悪戦―の連続」 (2)困難にうちかとうとして必死になって努力すること。「一家の生計を支えるために―する」

くとうじょ【旧唐書】🔗🔉

くとうじょ クタウ― 【旧唐書】 中国の正史の一。唐の歴史を記した書。紀伝体。二〇〇巻。五代後晋(コウシン)の劉(リユウク)らの撰。945年に成立。宋代の「新唐書」と区別するための称。

くとう【苦闘】(和英)🔗🔉

くとう【苦闘】 astruggle.→英和

くとう【句読】(和英)🔗🔉

くとう【句読】 punctuation.→英和 句読点(をつける) punctuation marks (punctuate).

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