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句逗 クトウ🔗🔉

【句読】 クトウ 「。」や「、」などのしるしをつけて文章をくぎること。また、文章のくぎり方。▽「句」は一つの文が終わったところ。「読」は一つの文の中の息の継ぎ目。『句度クト・句逗クトウ・句投クトウ』〔→韓愈文章の読み方。〔→何休

句読点 クトウテン🔗🔉

【句読点】 クトウテン 句点「。」と、読点「、」。

旧唐書 クトウジョ🔗🔉

【旧唐書】 クトウジョ〈書物〉二〇〇巻。後晋の高祖の命によって編集された、唐代の正史。史料不足が欠点とされる。二十四史の一つ。

狗盗 クトウ🔗🔉

【狗盗】 クトウ・コウトウ いぬが他人の家で食べ物をぬすむように、こっそり物を盗む者。こそどろ。『狗偸クトウ・コウトウ』▽一説に、いぬの鳴きまねをして忍びこむどろぼうの意とも。〔→史記→「鶏鳴狗盗」

狗竇 クトウ🔗🔉

【狗竇】 クトウ・コウトウ いぬがくぐって出入りするへいなどの穴。前歯が欠けたさまをいうことば。

瞿唐 クトウ🔗🔉

【瞿唐】 クトウ =瞿塘。峡谷の名。四川シセン省奉節県の東にある。長江の上流にある。舟の難所。楚ソと蜀ショクの間の門戸をなし、軍事上の要地であった。三峡の一つ。瞿唐峡。広渓峡。

苦闘 クトウ🔗🔉

【苦戦】 クセン 勝ちめの少ないくるしい戦いをすること。また、その戦い。『苦闘クトウ』「況復秦兵耐苦戦=イハンヤマタ秦兵ハ苦戦ニ耐フ」〔→杜甫

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