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し-ふ【氏譜】🔗🔉

し-ふ [1] 【氏譜】 氏族の系譜。

し-ふ【司符】🔗🔉

し-ふ [1] 【司符】 伊勢大神宮司・造東大寺司令外の官司から発する下達文書。

し-ふ【四府】🔗🔉

し-ふ [1] 【四府】 左近衛府・右近衛府・左兵衛府・右兵衛府の総称。

し-ふ【師父】🔗🔉

し-ふ [1] 【師父】 (1)先生と父親。「―の恩」 (2)父親のように親しみ敬っている先生。「―と仰ぐ」

し-ふ【師傅】🔗🔉

し-ふ [1] 【師傅】 (1)貴人の子を養育する役目の人。守り役。 (2)太師と太傅。古く中国で,帝王を補佐する役。

し-ふ【紙布】🔗🔉

し-ふ [1] 【紙布】 紙縒(コヨリ)糸で織った織物。経(タテ)糸を綿糸・絹糸とするものもある。軽いので夏の衣服地とされ,また帯地・袋物などにも用いられた。

し-ふ【詩賦】🔗🔉

し-ふ [1] 【詩賦】 詩と賦。中国の韻文。

シフィリスsyphilis🔗🔉

シフィリス [1] syphilis 梅毒。ジフィリス。

し-ふう【士風】🔗🔉

し-ふう [1][0] 【士風】 武士の気風・風紀。「―にもとる」

し-ふう【師風】🔗🔉

し-ふう [0] 【師風】 師と仰ぐ人の学風や芸風。「―を継ぐ」

し-ふう【詩風】🔗🔉

し-ふう [0] 【詩風】 詩の風格。詩の作風。

シフォン(フランス) chiffon🔗🔉

シフォン [1] (フランス) chiffon 経(タテ)緯(ヨコ)ともに同じ太さの片撚(カタヨ)り生糸を用いた平織物。薄く柔らかい。ベール・イブニング-ドレス・リボンなどに用いる。絹モスリン。

シフォン-ベルベットchiffon velvet🔗🔉

シフォン-ベルベット [6] chiffon velvet けばの短い,薄地の絹ビロード。ドレス・コート・ショールなどに用いる。

し-ふく【仕服・仕覆】🔗🔉

し-ふく [0] 【仕服・仕覆】 茶碗・茶入れなどを入れる袋。茶入れのものは名物裂(ギレ)で,茶碗のものは緞子(ドンス)・縮緬(チリメン)などで作る。

し-ふく【至福】🔗🔉

し-ふく [0] 【至福】 この上ない幸福。「―の境地」

しふく-せんねん-せつ【至福千年説】🔗🔉

しふく-せんねん-せつ [6] 【至福千年説】 ⇒千年王国説(センネンオウコクセツ)

し-ふく【私服】🔗🔉

し-ふく [0] 【私服】 (1)勤務先や学校などで定められた制服でなく,個人的な服。 ⇔官服 ⇔制服 「―に着替える」 (2)〔「私服刑事」の略〕 私服の姿で内偵・捜査にあたる刑事。「―が張り込む」

し-ふく【私腹】🔗🔉

し-ふく [0] 【私腹】 自分の財産。自己の利益。

し-ふく【紙幅】🔗🔉

し-ふく 【紙幅】 (1) [1] 〔「紙の幅」の意から転じて〕 定められた原稿の枚数。「与えられた―も尽きる」 (2) [0] 書画の表装。また,表装した書画。

し-ふく【雌伏】🔗🔉

し-ふく [0] 【雌伏】 (名)スル 力を養いながら,自分の活躍する機会をじっと待つこと。 ⇔雄飛 「―して時を待つ」

しふく-こん【指腹婚】🔗🔉

しふく-こん [3] 【指腹婚】 古く中国で,子が母親の腹中にあって生まれる以前に,妊婦の腹を指してその子の結婚の約束を親同士が交わすこと。指腹の約。

し-ふぞう【四不像】🔗🔉

し-ふぞう ―フザウ [2] 【四不像】 シカ科の哺乳類。頭胴長2メートル,尾長50センチメートル,肩高1.2メートルほど。冬毛は灰褐色,夏毛は灰黄褐色。野生のものはなく,北京の狩猟園に飼われていたものから繁殖して飼育されているもののみである。 〔中国で「蹄は牛に似て牛にあらず,頭は馬に似て馬にあらず,角は鹿に似て鹿にあらず,身は驢馬に似て驢馬にあらず」といわれ,「四不像」の名がある〕

シフトshift🔗🔉

シフト [1] shift (名)スル 〔位置の移動の意〕 (1)野球で,相手の攻撃に対して野手が通常の守備位置とは異なる守備態勢をとること。「バント-―」 (2)(臨時の)勤務体制などの変更。「営業応援―」 (3)入れ替え。「―-キー」

シフト-ダウンshift down🔗🔉

シフト-ダウン [4] shift down 上り坂などで,自動車の変速機を減速比の大きい方へ移すこと。

シフト-ドレスshift dress🔗🔉

シフト-ドレス [4] shift dress ウエストに切り替えを入れずに,肩からまっすぐに裁ったドレス。

シフト-レバーshift lever🔗🔉

シフト-レバー [4] shift lever (多くの自動車で)変速装置の歯車の組み合わせを変えるための取っ手。

し-ふん【私憤】🔗🔉

し-ふん [0] 【私憤】 個人的なことから起こる憤り。 ⇔公憤 「―をいだく」

し-ふん【脂粉】🔗🔉

し-ふん [0] 【脂粉】 (1)紅とおしろい。「濃い―の装い」 (2)(転じて)なまめかしい女の化粧。

しふん-の-か【脂粉の香】🔗🔉

しふん-の-か 【脂粉の香】 化粧のにおい。「―が漂う」「―に迷う」

しふん-の-ちまた【脂粉の巷】🔗🔉

しふん-の-ちまた 【脂粉の巷】 色町。花柳街。

し-ふん【紙粉】🔗🔉

し-ふん [0] 【紙粉】 紙の繊維がとれて粉状になったもの。

し-ふん【鴟吻・蚩吻・鵄吻】🔗🔉

し-ふん [0] 【鴟吻・蚩吻・鵄吻】 ⇒鴟尾(シビ)

しふく【私服】(和英)🔗🔉

しふく【私服】 plain clothes.私服警官 a plainclothesman.

しふく【私腹を肥やす】(和英)🔗🔉

しふく【私腹を肥やす】 fill[line]one's (own) pocket;enrich oneself.

しふく【雌伏する】(和英)🔗🔉

しふく【雌伏する】 bide one's time;lie low.

シフト(和英)🔗🔉

シフト a shift.→英和

しふん【私憤】(和英)🔗🔉

しふん【私憤】 ⇒私怨(えん).

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